特別な事だと意識できるかできないか。

どうも 岩崎です。

ちょっと哲学な事を感じたのでブログに書こうと思います。

私の好きなラジオ番組のとある台詞に

当たり前の日常にこそ幸せが詰まっている。と言う言葉があります。

例えば・・・

親とご飯が食べれない子供

勉強道具を買ってもらえない子供

遊びたいのに遊べない子供

欲求や思いを叶えられない人は何時の時代でもいますが

それに対する本人の思いもまたあるでしょう。

どうしてだろう?

なんでわたしだけ?

どうすればいいの?

そしてまた、それに対する家族や親の思いもあるでしょう。

叶えられない苦しみ

与えてあげられない事情

そして、今まではこう言う思いは

個人の胸に潜んで居ただけのものが

今はネットの復旧でSNSが一般にも浸透し

誰にでも個人の想いが発信できる時代になりました。

そして、他人がそれに反応します、コメントします。

大体良くない気持ちになるのが普通かな?と思いますが

自分の普通になぞって、他人を評価することなく

自分が置かれている立場にどれだけ感謝できるのか?

ご飯が食べれて

暮らせて

生きれて

学べて

そんな一々考えもしない事に

ありがとうや、感謝の気持ちを自分に教えたい。

あなたは恵まれている。

だから人にいろいろいう事なく

自分や周りに今よりもっと

感謝の気持ちやその恩返しが出来るように

意識して生活できると、良いですね。