どうも、岩崎です。
そろそろ内装の話に入ろうかと思いますが
12月ですと、牡蠣ですよね!(そうか?)
うちの家族はあまり牡蠣を好む人が居ないため
焼き牡蠣とかお外に行く機会があまりないので
さて、内装工事とは言っても
建設会社によっては、内装の種類が
固定されていたり、選べたりと様々ですので
最初の段階で希望する仕上げ材があるならば
聞いてみるもの会社との相性を知る上では
必要な事だと思います。
そこそこの得意不得意がありますので、はやり。
で、岩崎工務店と言えば・・・
やっぱり「自然素材の家」ですよね。
今回チョイスした素材は・・
これまた岩崎工務店お得意の漆喰です。
今回から新たな購入経路を構築することが出来て
(若干コストも下がり一安心)
仕上げ材では、主にクロス屋さんが施工する
「壁紙」工事
そして左官さんが施工する
「塗り物」工事に分けられます。
まだまだ、塗装工事とかもございますが
近年は内装で塗装工事が住宅では減ってきているので
割愛します。
で、漆喰といえど
岩崎が使う漆喰と言えば今回も
「スイス漆喰」です、際立つ白さが美しい一品。
ph値も日本の漆喰よりも高いので「殺菌作用」が
高く、ウイルスの繁殖の抑制につながります。
そして言わずもがな「吸湿性」。
漆喰を使用する理由にはなんだかんだ言っても
この漆喰を熟年の職人さんに上から下まで塗り上げて頂きます。
近年は壁紙工事が多い中で
こう言った職人により手仕事の仕上げは
価格的にも希少性にも「贅沢」なものになりつつありますが
数年後には左官コテで塗ることが出来る職人も
激減し、工事自体が請け負えなくなる時代が
来るかもしれません・・・。結構真剣にです。
天井をぬりぬりぬりぬり
傍から見てると楽しそうですが
壁もぬりぬりぬぬぬり。
養生と呼ばれる作業
(関係ない部分を汚さない為の作業)
も仕上げに大きく関係してくるので
養生もきれいに施工していないとチリ周りが
美しく仕上がりませんので、施工者にも
その旨を説明し、綺麗に養生をしてもらうことが
大事な事だとおもいます。
左官さんが美しく仕上げてくれた
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