外観施工後と創作本棚と社会活動と妙な事

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どうも 岩崎です。

施工前の写真がデータの中から出てきて

これは天が比較して見なさいと声を聞いたので

前と後の画像をご紹介いたします。
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おお~  今っぽく仕上がってますね。

お引渡しはすでに済ませていますが

今度の祝日にお払いした後にご入居となりますので

そこまで立会いをいたします。

さて、ここ数年子供の絵本の数が増えに増え

本棚を毎年増設していかないと収納できなくなってきており

リビングに本が積まれていく日々を過ごしています。

あまり本を購入するほうではなく図書館などで

借りる方が多かったのに何故こうなったのか??

「断捨離」はどこへ行った?

こんまりは?

と、遠い目をしても目の前の本はうず高く

積まれたままで、現実には整理できない日々。

と、いう事を何度か経験していて

本棚がないなら造ろうと!400日に一台くらいは

製作してるかな?(一年に一台じゃないのが妙にリアルでしょ)

かといってただ大きいだけの本棚には興味ないし

個性を際立たせようと小さい本棚を作るが

小さいのには30冊程度しか本が入らず

造った割にはうず高く積んだ本がちょっと

減った程度。

これでは問題の解決にはなっていないと

わかっていながらも、二台目 三台目とは

重い腰が動かない。  職業病ねこれは

仕事じゃないと体が動かない・・。

これ大工あるあるじゃないかな?

自分の家はあまりいじりたくないのよ、仕事じゃないし。

なんで400日に一台程度しか製作できない。

しかも、計画的にあまりつくらないので

その場のインスピレーションのみ

まさに想像!オリジナリティ!!

と言えば格好もいいが

現実には冷蔵庫のあまった食材で

ご飯を作るみたいな感覚で

「こんな 材料があまってた!」とか

材料次第で頭の設計図(図面はないが)が

くるくると回転しだす、実用的でかっこよく

家族に愛されて使用に耐えれるやつ

(家族に気に入られないと物置直行なもので)

そんな事を考えながら本棚を作るべきか

どうするべきかと作業場でぼーーと過ごすこともある。

本棚で社会活動が出来ないものかと考えた事も在るし

来年は実現に向けて少しずつ歩いてみようと思う。

どっかの公園がなんか緑があるところに

本棚とか椅子を持ちこんで「野外図書館」ってものを

やりたいと思う。

構想はこれから

コンセプトもこれからだけど

子供ってゆーよりかは

「親」に焦点をあててみたいと思う。

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