アルミ庇雨漏り  大村市古町

IMG_1636.jpgIMG_1639.jpgどうも 岩崎です。玄関庇の雨漏り相談を受け現地確認現場はアルミの既製品庇が装着されており軒天のアルミ部材のあらゆる隙間から雨漏りが起きるとの事で聞き取り確認と目視確認、ついでにブロアーで風を当ててみて様子を確認する。ブロアーを当てるとアルミの隙間から中にたまった雨水が延々と噴き出てくる。 庇なのに防水があまい??状況確認の為にメーカーのサイトをチェック。お問い合わせ先があるもののうちで施工した商品でもないししかも築2,3年の新しい建物なので通常であれば施工会社が担当するものなんですが、いろいろあってうちで施工を引き受けたものの、、、メーカーに問い合わせても販売店や施工会社が聞いてくるのが筋でしょう、と言われるのは目にみえる。 なので、建材会社経由で商品の確認、なるほどなるほどアルミパネルの継ぎ目にはパッキンも特になし防水目的と言うかはなにもないよりはましでしょ?そんな位置づけの商品らしく防水性能なんてそもそも歌ってないよ。 と言う事でアルミパネルの継ぎ目をコーキングするしかない。これで止まらないなら平板アルミパネルを一枚で継ぎ目なく貼り付けるしかない。 とコーキングすると雨漏りは止まりました。全ての庇が防水ではないと知れたのが今回の学びです#大村市リフォーム#リフォーム