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どうも 岩﨑です。
日本に住む限り住む家が無いと
なる事は滅多にない事だと思います。
衣食住は日本ではほぼ保証された範囲で
全ての国民が恩恵をうけていますが
未だに「新しい住宅」を
選択するきっかけになるイベントが
あります。
結婚は今までの住宅問題から
シフトを一つ上げてみないと
新しい家族は上手く行かない場合があります。
それは、個人のプライベートから
家族へのプライベートに移行し
更に、意味の分からない体面や
男の甲斐性と男女平等はどこへいった？
と思いたくなるような
結婚したら子供をもうけ
新しい住居で新しい生活を始めると
未だにこれがベーシックと思っている
住宅供給業者が多いです。
住宅供給業者にとっては
他社は基本的にライバルであり
激しい競争が生まれます。
新築
中古
実家住まい
木造
鉄骨
コンクリート
リノベーション
賃貸
と様々な選択肢があり
自社のフィールドで
囲み込みは始まります。
こうやって各社
日々の生き残りをかけて
試行錯誤し
新商品や新工法や
仕入れコストを削減したり
下請け業者の支払いをカットしたり
自社の利益を追います。
その中で、新築は住宅着工数宇が年々減っていき
相対的に中古住宅が市場で伸びています。
その理由として
「格安で仕入れることが出来、自分が好きな所だけ
リフォームすることができる。」
「とにかく安い」
「良い立地の物件が出たら、新築で買うよりもお得ですし
良い立地はそもそも新築用の土地がない」
と、言った理由により
市場では評価されています。
中古で買う際は雨漏りや白蟻が
一番不安な部分だと思うので
雨漏りは現状確認
白蟻は基礎パッキンが装備されているか？
が目視評価になるのではないかと思います。
しかし、その場合でも
玄関周りは基本的に基礎パッキンを目視できる
状況にないので、その部分まで確認すると
なると、防蟻業の特殊機械で調べないと
被害までは見えません。
一考までに。