大村市はいわばホルモンの町と言っても
過言ではないほど生活に密着していると
話しても良いと思う。
どうも岩﨑です。
しかしながら、我が家では私しか
食べないので一年を通して
食べる機会には中々ありつけないのです。
ホルモン焼きについてこれだけは知っておきたい【部位と肉質の基礎知識】 – メシ通 | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)
子供の頃はなかなか噛み切れない
ホルモンが正直にいうと
わけわかんない食べ物の筆頭に
上がっていたはずなのに
気が付いたら好きになっていました。
気が付いたら好きになっていたなんて
ちょっとロマンチックですね内臓だけど。
豚、牛、鳥と食用の食肉は
全て加工場にて解体されるはずなのに
どうして内臓がそこまで流通していないのか
需要がないのか
手がかかって採算が合わないのか
そのあたりが全く分からなくて
知っている人に話を聞いてみたいくらい。
近頃の読書の傾向として
あまり関係のない分野の本を読むように
していて、その借りてきた本の中で
東京立川の1000ベロの聖地的な
本を読了しかなり、面白かった。
千ベロの聖地「立石」物語―もつ焼きと下町ハイボール | 谷口 榮 |本 | 通販 | Amazon
東京ではもつ煮込みがかなりポピュラーで
あることが良くわかる内容で
読み進めると、ほぼ聞いた事のない
ホルモンの名称が散見される。
「アブラ」「ガツ」??
食べ物なのか?
今は本当に簡単に検索できる時代なので
その場でスマホで名称を調べてみると
「な!なに!!?」
となる。
無論だ、内臓を検索してみて
「あ~、はいはい。」
となる方が大分おかしいだろう。
見た目からよくわからなかった。
ピンク色したもにょもにょしてそうな
物体がそこには写っていた。
それは一目して内臓であるとわかったが
それが何なのかまでは全くわからない。
「検索してもわからん」
アブラとは一体?
そうだ、製品の状態で検索すればよいのだ。
「ホルモン アブラ うまそう」で検索
画像検索をかけたのだが
焼けた肉
生の肉
ホルモンが画面いっぱいに表示され
もう、意味わからん。
結局、何がアブラなのか
未だによくわからないのだが
ホルモンの世界は広がっているのだと
言う事だけは分かった。
大村の焼肉屋さん、是非取り扱ってください。
食べに行きます。