月一のえほん侍活動です。

ミライオン図書館から
ハーバードで学んだ
最高の睡眠! が
書かれている本を
借りてきました。

曰く、睡眠を投資と見直して
しっかり体を労わりましょう
的な本です。

なので早寝しました。
すると五時に目覚めてしまって
なんだか、、、、
ストレスになっているような。

早起きは三文の徳 、岩﨑です。
三文は今の価値に表すと
30円だそうです。
寝てた方がましだなと思います。

今日は月一である
黒木小学校への読み聞かせです。
先日にメンバーに
この日は読み聞かせに
行けそうですか?
と聞くも、みんな忙しいようで
最近は一人での読み聞かせが
多くなっています。

本日は曇り空
家を出て黒木ダム方面に車を走らせる
自宅から黒木方面の道沿いには
手ごろな自販機が無い為
車内では口さみしい時間が流れます。

中間地点のかやぜ中学前には
商店があり、珈琲を
買うならここが一番
時間のロスがないのでありがたい。

小学校に付くと
校長室に出向き
近況と近頃の子供達の
様子や学校の変化などを
聴く。

このコロナ過になってからは
読み聞かせの距離を取る必要が
あるために、近頃は
体育館で読み聞かせをしている。
広くてハウリングが
大きいので聞き取りにくいだろう・・。

本日は二冊の絵本を
読むことがでした。
本当は三冊読み気でいたのだが
なんせ時間がなくて・・。

ねこはるすばんとまないたにりょうりをあげないこと

「まないたにりょうりをあげないこと」で
くすっと笑ってもらい
ねこはるすばんで、ねこの裏の姿を想像する。
先生からも評判良く
良い一日のスタートを切ってもらえたと思います。

読み聞かせ(黒木小学校)

どうも、岩﨑です。

コロナ過が発生し約一年半が
過ぎましたが、公衆の場での
読み聞かせはまだまだ難しく
いつも通りの活動は出来てない
状態が長い間続きます。

そんな時代ですが
先日、黒木小学校に
読み聞かせに伺いました。

読み聞かせる場所は
感染防止のため
生徒たちが密にならない
体育館で行われました。

この日はえほん侍は
二人で参加しました。
読んだ絵本は
「バナナじけん」
「おおかみグーのはずかしいひみつ」
の二冊を読み聞かせしてきました。

今年度より新しく就任した
校長は同じ町内に住み
比較的ご近所とうかがったので
もしかしたら町内を散歩していると
ばったり会う事も有るかも
しれませんね。

どっかいったメール

どうも岩﨑です。

んな訳あるかい!と突っ込まれる
フレーズにこう言うものがあります。
「なにもしてないのに消えちゃった」
「触ってないのに動いた」
「押してないのに動いた」
んな訳あるかい!ですけど
さっき自分あてに届いたメールが
どっかに消えました。
んな訳あるかい!ですね・・。

時津図書館からのメールで
昨年お話を頂いていた
絵本とパパとボランティア的な
お話を披露してください的な
そんな内容だったのですが
昨年のコロナでイベント自体が
消滅してしまったので
ちょっと残念に思っていたのですが
今年度も講演会を思案してます
のでご協力願いますと連絡があった。

電話では内容を忘れるので
メールで下さい。
とお願いしたにも関わらず
そのメールがどっかにいった。

「どっかにいったっさね~」

素直に図書館の担当さんに
謝り、再送をお願いしようと思います。

一年ぶりの図書館で絵本ライブ

どうも岩﨑です。
長崎県松浦市の名物「アジフライ」を
食べました。

松浦市シティホテル一階にある飲食店、アジフライ美味しい。
松浦市シティホテル一階にある飲食店、アジフライ美味しい。

【松浦シティホテル】松浦市でのご宿泊、ご宴会は松浦シティホテルへ。お食事はレストラン松花をご利用ください。 (matsuura-cityhotel.com)

松浦市立図書館には何度も
訪れているのですが
以外と図書館周辺の事は
まったく頭に入っていませんでした。
図書館の駐車場が満員でしたので
ぐるぐる徘徊していると
図書館の裏はへんちくりんな名前の
ラーメン屋さんみたいだったり
病院が目の前にあったり
銀行のすぐ隣だったりと
図書館周辺にも
目をむけんとあかんなあと
思いました。

図書館の職員さんが作ってくれた紹介パネル
tと

コロナが広まりつつあった一年前から
ずっと公共施設での絵本ライブは
控えていたので、約一年ぶりの
ライブでした。

流石に大村市からは距離があるので
メンバーはみんなお休みして
単独での絵本ライブになりました。
コミカルな絵本を中心に
笑ってもらえるような
スカッとした時間を
過ごしてもらいたい気持ちで
選書しました。
声色でまた新しい変化を
感じ取ったのはキューライス作の
「ゴリラさん、だけです。」です。

あ、そうそう
図書館の裏手には
シティホテルがあり
そこのお食事処で
アジフライを頂きました。
おすすめですよ。

読書の事

どうも 岩﨑です。

今年に入り自分が読める小説が
ようやく分かり、今更読書の楽しみを
経験している。(なんとハードボイル系)

小説を読むようになった背景と
小説を読めないと感じた背景を
文字化してみようと思いました。

遡る記憶では
小学生の頃に教科書や
絵本を読んだ記憶があるのです。

教科書の話は結構好きで読めていたのですが
学校の読書タイムでは小説を全然読めなかった。

どんな本を選んでいたのかと言うと
覚えているのは江戸川乱歩の推理小説。

多分大人びたタイトルで子供心に
かっこいいと感じたのかもしれないが
内容は全く頭に入らず
読書が苦痛と言うよりも
自分に合ってないと感じた時間であった。

その後、本離れが進み
中学生の頃は文庫を読んだ記憶がほぼない
高校になり多少なりとも
本読まないとやばいよな・・・
とそんな気持ちに襲われて
色々試してみると
自分にはエッセイが読めるものだと認識し
エッセイだけは読めるようになった。

群洋子ありがとう。

しかし、読めると娯楽は違くて
面白いけど、他に優先することがあり
読書は後まわしになる事が多くなった。

なったと言うか
やはりほぼ読まなくなった。

僕はこの経験から
可処分所得時間と言う物を体で感じた。

人は一日の時間の24時間を
何に消費するのか?
生きるために必要な事
生活の上で義務的な事
自分に課せられた課題の事
と言う生きる上で
絶対やらないと良くない事で
人生が作られて
それ以外の時間を
人は余暇と呼び
これを生きがいに生きている人も
実はすごく多い。
EU圏だと
余暇の為に仕事しているんだと
言い切る人が本当多い。

余暇の使い道は
旅行や外食、ゲームやスポーツ
テレビやネット、映画や読書等がある

今の人は
余暇の時間を
買い物やネットサーフィンで
過ごす人が多いと感じる。
人は隙間時間にずっとスマホを見ているからだ。

人が何に時間を使うのかは
その人の自由であるが
無数にある娯楽の中で
読書を楽しむ体験が無ければ
読書を体験する選択肢は選ばない。

ゲームよりも本
ネットよりも本

何々よりも本。
と言う選択肢が前に立つ事で
人は読書を選択する。

そのためには
本のレシピの様な物・・
あなたはこの本読むと
楽しめますよってコーディネーター(司書)
が率先してサービスできると良いのだけど
司書は受け身なので
読み手と司書の接点が生まれにくい。

そもそも読まない人は
本屋に行かない
図書館に行かない。

そこからの人を呼び込む設計が
必要だ。

そして最大のやるべき事は
子どものうちに「本を読める体にしてあげる事」

楽しい読書体験を提供する事だと思う。
そのためには大人びた本ではなく
等身大で楽しめる本選びを
学校司書にはそこを期待したい。

そしてその根幹は家庭教育にあるので
親は子供が本を読める体制を
提供できたらとても良いと思う。

#読書推進
#大村市読書
#大人も本を読もう

平成30年長崎っ子の心を見つめる教育週間 での絵本読み聞かせ。

http://www.pref.nagasaki.jp/object/kenkaranooshirase/oshirase/202703.htmlどうも 岩﨑です。

平成30年心を見つめる教育週間と言う事で

6月の大村市立黒木小学校での

絵本読み聞かせは「命」の絵本を読もうと

図書館で選書してもらいました。

担当の絵本専門士が会議中で

不在だったため別の人にお願いしました。

絵本といえども

真面目な題材になると

内容が長めになることが多いのですが

小学校の朝の時間を利用した

読み聞かせ時間なので

そんな長い時間は取れませんもので

なるだけ短く

内容は重視し

読み終わても暗くならない絵本を

二冊選んで小学校にはせ参じました。

選んだ絵本は

長谷川義史

「おじいちゃんのごくらくごくらく」

ベッテ・ウェステラ

「おじいちゃんわすれないよ」

どっちもおじいちゃんだ・・と言っても仕方ない

大村には在庫がなかったのだ。

どちらも最後にはおいちゃんが

あの世に旅立ってしまうのですが

長谷川義史のは

おじいいちゃんの意思を継ぐ適な

継承の絵本で

ベッテの話は

胸にグッとくる映画のようなセリフに

泣きそうになります。

ベッテの方は

オランダでの話ですので

言葉や人物の名前があまりなじみのない

フレーズなので、二回読みました。

一回目では分からない事も

二回聞いたら頭に入りやすいだろうと

考えた結果です。

どちらも読者に媚びる事のない

正々堂々な絵本でした。

#大村市 絵本読み聞かせ

 

#大村市 図書ボランティア

 

#大村市 パパ

 

#大村市 楽しい

 

南島原市で絵本ライブ

先週は大村市シーハットに引き続き
今週は南島原市有江図書館まで絵本ライブに
出かけました。
久しぶりな南島原市、最後に来たのは
何時だったのだろう?

そんな記憶を思い返してくると
不思議と頭に浮かぶのは「鳥の白石」
食いしん坊万歳か!wと
何故に南島原市を思い出すと
鳥の白石を思い出すのだろうか・・・。

ぶつ切りの600円が至高。

今回の有江での絵本ライブは
パパの日という事もあって
選書には家族や父親が含まれているものを
チョイスしてきた。

物語や絵本の中には
家族は表現されていても
父親が表現されているものは
まだ少ないから(それでも増えましたが)
なるべく参加者が見たことない
絵本に触れてもらえるように
ちょっと変わった絵本を選んでいきます。

さて、今回はえほん侍メンバーは
都合のつくメンバーがなかなかいなくて
こりゃピンでの単独ライブだな~と
思っていた所、谷やん侍が
「自分も行きます」と
前日になり言い出したので「おお」。

ともかく、二名になり
絵面は二倍!w
にぎやかになるぞ~と
思いながら当日を迎えました。

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大村から南島原まで
なんといっても、ちと遠いわ・・。

一時間半くらいのドライブで
腰は痛くなるわ
子供は車に酔うわで
ちょっと、山道はげしくね?
と山に突っ込んでみる。
道は間違えるし、前途多難!

しかし集まってくれた約50名(ざっくばらん)
の比較的若いママパパ&子供たちは
わいわいと楽しんでもらえたようで
40分の絵本ライブは一瞬でおわた。

今回は子供が少々荒れたので
選書やパフォを見直していきたい。

子供らは一度注意が反れ始めると
元に戻すのが困難なので
注意をそらさないように話を進めて行きたい。

前原城図書館館長 山田氏が様子を見にきてくれて
「お土産」と言って
嫁が好きな(私も好きですが)
もろみを頂いた。

ああ、もろみを頂いて喜ぶ
年齢になったのかと、自分の年齢に
しょんぼりしながらも目指せ自然体!

笑顔で「ありがとうございます」(嘘はありません)
現館長ともお話し
子育てしやすいぞ南島原!と
熱き想いを感じ取りました。

今回は何といっても
有江図書館の司書の皆様の
「えほん侍歓迎」ムードが凄すぎて
あちらこちらに
「えほん侍」のカワイイ手作りののぼりや

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萌えキャラで作られたえほん侍のキャラや
会場入り口には特製の暖簾(のれん)まで!
すごすぎた!これはうれしい~~。

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南島原に行く際は
ぜひ有江図書館にも寄ってください。

山側から行くとわからなかったけど
返るときにイオンの隣に立地すると知って
「街」だったんだね!と
南島原の自然の多さに驚いた。

で、

で、やっぱり鳥の白石でごはんよね。

ここに来ると鳥の白石しか
選択肢が浮かばない。

他のモノも食べたいのにい・・。

で、ここの駐車場いつも満杯で
止められないのよね、不機嫌になるわ。

裏に止めようとすると
「ここは公民館利用者の駐車場よ」
と書かれてあると、止められない!
しかし反対側には駐車場がある!(どこのだ!)
こちらに止めつつ鳥を食らいつつ
その公民館の中に布津図書室がある事が
分かったので寄ってみる事に。

古い施設ながらに
図書室は近年工事に入ったらしく
木を基調とした落ち着いた図書空間に
なっていた。

子どもたちはそれぞれ
大人もそれぞれに本を選んで
小一時間ほど過ごした。

そして図書室を出てみると
すぐそこに「小さな図書館」の
ようなものが置いてあり
子どもたちが「小さな図書館やん」と
騒ぎ出す、それを聞いて
管理者が表れて「これは返却用の箱」と
教えてくれた。
その他実に多彩な事を
沢山お話されその時に気が付いた事があった。

このおじさん「ドク」に似てる
ドクとはバックトゥザフーチャーに出てくる
天才科学者の役名であるが
その方にクリソツ。


ついこないだ子供たちと映画を見たばかりなので
ドクの顔を覚えていたのだ。

南島原のドクで今回は閉めようと思う。

南島原市立図書館はこちら↓
南島原市図書館 (lib-minamishimabara.jp)

#大村市えほん侍#絵本ライブ#絵本

小さな図書館が佐世保市へ!

地域の人に無料で貸しだしされる
地域の小さな図書館が3月の
小さな図書館サミットで
お披露目した甲斐と、皆で
ワークショップをして
小さな図書館活用の方法を考えた。

その結果、なんと佐世保市にも
一台小さな図書館が誕生することになった。
これはうれしい事である!

佐世保のどこかまでは詳しく言わないが
そのうち佐世保界隈でも少しは
話題になるかもしてないので
その時に、近隣の散策を含めて
小さな図書館を探そう的な
アクティビティをしてもらいたい。

と言う広報をNHK
言ってあるのだが
まだ返事がない。

大村市小さな図書館の記事はこちら↓
「小さな図書館」賛同の輪 街角に本の貸し出し箱 大村市の岩崎さんが始め15カ所に|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)

小さな図書館  設置後2週間経過

どうも 岩崎です。

小さな図書館設置後の経過とこれから。

私は小さな図書館を製作し

自宅に設置しました。

中身の本については

すべて寄付を募ってます。

読み終えた本や

必要のなくなった本を

寄付していただいて地域の人に

無料図書館を提供すると言った簡単なコンテンツ。

中身や仕組みについては

色々思うこともあるので

本の寄付については

寄付者がこの活動に賛同し

大切な本を寄付してもらい参加者になってもらい

本を自分の子供と同じように

いろんな地域の人に愛されるような

願いを込めて、本がこの小さな図書館から

地域の手に還元され、循環し

気軽な知の寄り道を提供しています。

本のみならず

人と本とデザインと地域と、町歩きを

メインテーマに始めました。

以下、割愛

大村市 小さな図書館