どうも 毎週日曜日のランチはうどんを食す
釜たま手打ちうどんとあごだしうどんを食す。
美味しぃ美味しぃ!! どうも山形・・・・ あ 岩崎です。
今週も山形鐘一郎になるところでした。
毎週この曜日は私がいかにしてうどんを食すのかを
語るコーナーになりつつありますが
もっと良いネタがあるならばうどんの話はやめたいが
学校に行ってネタも出来るわけないので
やはりうどんの話になってしまう。
まあ先週も同じようなくだりで入り
絵無しグルメレポートをしたのですが
やはり絵無しだと説得力も具体性も
なかなか伝わりづらいようです。
製図の授業のプランニングも切りよく終えたところでランチの時間。
「今日はデジカメ持ってっと・・・・・」 先週は持ってきていたのに
学校にカメラを置いてくるあたりがダメでしたが、今日はオッケー。

時期はずれのフライデーを見つつ 今日も釜玉を待つ。
しかし今日の注文のおねーさんは返事しなかったけど・・・
ちゃんと伝わっているのかな? 思いつつショコタン白いなーなんて
思っていると、まずは釜玉からやってきた。

ご存知の方も多いと思うが釜玉にはツユがない。
底の方にちょこっとだし汁が入っているくらいだ。
たしか今日で釜玉五連続に入って普通に食べるのは飽きてしまった。
よってトッピングで温泉たまごをチョイスしてみた。

右下にある温泉たまごがそうである。
わさびでパンチを利かせつつ、たまごでトロミをつけるのは
いささか矛盾するような気もするけど、、、

このふわふわ感が期待値を高めると言うものよ!
正直に言うと、具材の鰹節は上手にまとめるのが難しく
かき混ぜる際にどうしても偏ってしまう、、、。
まあ そんな事は気にせずに中央部分だけを混ぜてみると

おお・・このシズル感。
手打ちめんのずっしりとしたモチモチ感が箸越しでもわかる。
うすい出汁だが、そのお陰で鰹節やわさびの風味が生きてくる。
食べれば食べるほど、口にあった味わいになってくるのがわかる。
食感は只でさえ、もちもち感のある手打ち麺にたまごと温泉卵を
加えてあるから、その口当たりの重量感は只者ではない・・・。
もちもち麺は口の中に入ってもたやすく喉を通ってはくれない。
シズル感たっぷりの麺ゆえ 「スルスルと食すようには食えない」のである。
しかし噛むお陰で腹持ちもよいし、食感も存分に味わえる。

美味し! うましぃ!! だぞ。
はやり温泉たまごはトッピングして正解だったようだ・・・・。
ちょっとだけ醤油を点し、また違う味わいで味わう・・。
うまかった・・・
エンドレスエイトも捨てたものじゃないぜ、 と一人合点し
やはり来なかった、アゴだしうどんに未練を感じつつ
腹八分で店を後にしたのであった。 本日会計510円

出島うどん。 また来週この場所で!