リフォームです。

大分冬めいた季節になりつつあるなと
思って居た所に、妙な暖気があると
衣服や寝具の調整が微妙に難しく感じます。
どうも岩﨑です。

リフォームに取り組んでいます。
床を剥ぎ、断熱材を入れたいと思います。
ここは床下の空間が広いので
床下へもぐる業者さんが
「広くて嬉しい」と
喜んでいます、潜るのは大体水道屋さんです。

既存根太の痛みはなくそのまま流用します。

佐世保家読講演会(うちどく)

始まりは二年前にさかのぼる
「家読の推進事業でお話してみませんか?」
家読(うちどく)自体は4年前に引き受けた
県読書推進委員の時にどのような読書の形が
あるのかを勉強している中で知った単語であった。

長い二年間であった

しかし、それとこれとでも
どうして私に声がかかるのかが分からなかった。
なんで私なんですか?
「絵本の読み聞かせをしている団体があると聞いて・・」
「大村市の友人からおもしろい団体があると聞いて・・」
話を聞くと共通の知り合いがいて
何かしらの話を成立させる必要がある。
それが私で成立するかどうかは分からないが
スレッタ・マーキュリーは言った。
お母さんが言ってました。逃げたら一つ、進めば二つ、手に入るって

よし、引き受けよう、どうも岩﨑です。

しかし想像以上にお腹が痛くなった。
読書推進の話なんて自身で聞いた事ないし
誰目線で話を作るのかどんな組立をしていくのか・・
そもそも組み立てるべく為のパーツすらない。
お腹痛い
現場で働く身、疲れた体、見積もり等事務作業も大盛(ましましで)。
お腹痛い

自宅に帰ると問題児と問題児がゲームの取り合いしている、大声出す。
お腹痛い
お腹痛い案件だらけで発狂しそうだ。
しまった、こんな状況の私が引き受けていい案件では
なかったのは冷静に考えれば簡単に気づくはずだ。
どうしてこうなった。
あれだ、あの女性のせいだ。
「お話聞きたいです。」
女性のお願いにはめっぽう弱い、引き受けざるを得ない。
自身の女性への甘さが招いた案件だ、しかるべく意味で
お腹痛いのは自身のせいだ。

勝手に悔やみ悩みながらでも期日は間違いなく
やってくる。 やっぱりお腹痛い。

ともかく骨格だけは決めよう。
と考えぬいて読書の為のアプローチ法を
骨格として肉付けしていこうと決めた。
決めた
決めたはずなのに
お腹痛い。
多分迷いがある、迷っているから自信がない
お腹いたい。

しかし、そんな中でもまとめ上げ
期日数週間前になり
「コロナの影響で延期っす」
と担当の男性から告げられる←(男性だよ)

心の中で叫んだ(やったー)

やったーじゃなかった
来年度お願いします、と告げられ
お腹痛い期間が二年目に突入した。

(人気があれば続きます)

台風時に雨漏りがする

といった相談を受け現地調査に入りました。

今年は雨漏り案件多くて、本当にげんなりです。
雨漏れしている箇所の直上あたりの瓦を剥いで
下地の調査をしますが、下地の痛みはなく
状態もそこまで悪くない。

ですが、原理原則に従って
下地の交換を提案しました、決して安くはないけれど
塗装工事でどうにかなりませんか?と
相談を受けましたが、塗装では止められないので
丁寧に無理ですと進言いたしました。

どうせなら、下地交換に合わせて
屋根の塗装工事も検討したいとの要望がありましたが
協力業者さんに現地写真を見せると
この瓦の状態では塗装不可との判断で
工事を請け負う事はありませんでした。

スカンジナビア瓦は最初の塗り替え時に
塗料のチョイスを間違えると剥離が起き
何度塗り替えても剥離するので、基本施工が
出来ません。
と言うか、必ずクレームに発展するので
ご注意した方がいいです。

そして、下地交換後の台風では
雨漏りもなく、施工時には下地に穴を発見できたので
原因も分かり安堵いたしました。

答えが見えなくても原理原則に従い施工することで雨漏りを止めることが出来ました。