ちょっと先輩な人

高校を卒業した後
大村公園前にある建設組合の夜間学校に
二年通っていました。
その時の学友?はなかなか会うこともありませんが
つい最近当時の学友に
会えることがあり懐かしい話を
立ち話で楽しみました。

あんな所に学校が?・・・と思った岩﨑です。

いや~、今から二十数年前。
ミレニアム前後、当時の学院は
多くの大工さんやほかの職業の
方たちで夜はにぎわっていたなあ・・。
教室の外で先輩がたばこすってたなあ。

そして現代。

良き親父殿と進化した我々は
順調に体を悪くし
「腰が痛い」に進化

さらには
「痛風」を持つ先輩たちとの
話を盛り上げるようになった。
ちょっと先輩なのに
痛風をすでに持っているとは
修行の成果だと個人的に思っており
先輩自身は正月まえだったので
病院が開いてなくて最悪だったと
しみじみと語ってくれた。

みなさまも健康を第一にね。

同居の難しさ。

当店に相談するにしろ別にしろ
同居というものはなかなか難しい事を
よくよく理解していた方が良い。

同居は難易度が高い、、、、岩崎です。
私のことではありませんよ、一般論として。

当店のような工務店には
同居のためのリフォームが時折お仕事として
舞い込むことがあります。

失礼ながら第一声は
「おめでとうございます。」ではなく
「本当に大丈夫ですか?」と
聞くようにしています、多分失礼な発言だと思います。

ただ、同居というのは本当に難しいと思っていて
円満に同居を解消とか、あまり聞いたことないからです。

同居をする前は同居解消のことを
「引っ越しして終わり」だと
思っている人もいるかもしれませんが
同居解消の時には関係もぎすぎすしているはずなんです。
「引っ越しして終わり、これからもいい関係」
ってのは双方に心が広く豊かでないと
難しいとおもうのが私の考えです。

ふかふかとした断熱材

外壁側の壁に断熱材がふかふかとはいっています。

映画「きみのいろ」を子供と見に行こうと計画していましたので
チケットを購入し、あとは見に行くぞ~と意気込むだけなのですが
チケットを買った後のお互いの都合が合わずまだ見に行けていません。

チケット買ったのは一か月前・・・・岩崎です。
最悪は見れないことも覚悟しています。

皆様、ようやく、ようやくです。

ようやく涼しくなってきました(泣き)

これで大分過ごしやすくなりましたね、今年も猛暑続きで
本当にうんざりする日々でしたので。

光熱費の強い味方と言えば断熱材!
断熱材は壁面にぴたっと吸い付くように
ふわっと施工するのがコツです。
天井もしかりです。
出来れば胴縁も気密層で包んであげれば
なお良しとなりますので
施工者の皆様は写真のように頑張って施工してください。

本格的な秋はまだですが、あと数日で
飽きっぽくなるはずです。

栗のフローリング

初めての栗の床材です。

お久しぶりなブログです。
休日には映画でも見に行きたいのですが
見たい映画が早朝からだったり
夜遅くだったりで一向に見れそうにもない。

エイリアンの新作・・・岩崎です。

もう、ブルーレイで見ます。

さて、実は栗のフローリングを貼るのは初めてで
少し緊張しています。
無垢材のフローリング全般に言えることですが
木材の収縮が季節ごとにあるので
それを見越した施工が当初から必要で
様々な現場を見てきた施工の最悪なパターンとして
「突き上げ」があります。

これは収縮のふくらみの際に
床が波打つ現象であって歩行に
違和感を覚えます。

これを最悪でも避けるために
フローリングを詰めて施工しない。

昔はよく名刺一枚の隙間をあえて作って
突き上げを回避していました。

栗の質感は不思議で気孔を感じるかのような
乾季を思わせる質感。

木目はざらりとし、複雑な木目
バーズアイ、モーフィング錯覚する見た目。

肌ざわりは暖かくすべらない。

とても良いフローリングでした。