勉強と・・・・近所の子供の関係。

ウチのアパートの近所の子供は活発だ。

関係もないアパートの階段を駆け上がり

駆け下りる 階段で跳ねる  踊り場で勉強を始める。

 

「なんだここは? 無法地帯か?」

勉強を教えているらしい人は お隣のお兄さんなのだが

「どうせなら 自宅に上げて勉強してくれんかなー。」

「何故に 踊り場で腹ばいになりながら 勉強をおしえるのだ?」

閑静な住宅街で  まあ 子供の声がうるさいのは 仕方ない事なのだが

どうして階段で授業を始めるのかが わからない。

お陰で立派な子供のたまり場になってしまい

私の勉強ははかどらず・・・・・・・・

ひ・・・

引越しせんばとかな・・・・・。

家庭と言うもの。

私が 家庭を持って一年が過ぎてしまった。

まだまだ行き届いていない所も沢山あるだろうが

妻も私も修行中です。

思い返せば 私が独身の頃は 好きなように酒を飲んで

好きなように動いて 好きなように振る舞っていた。

結婚すると そう好き勝手にはできたもんじゃないなー

とはわかってはいたのだけど やっぱり 自分の行動にも制限がでる。

そりゃ 子どもがいたら 妻も好き勝手には出来ない。

ちょいと 不都合はお互い感じているのかもしれないけれど

どっちも 特に不都合は言わない。

 

 

自分の場合・・・・・・正直。

自分の子どもを愛せるのか   って 思って悩んでいたのだが

生まれて来ると 不思議とそんな不安はなくなった。

彩芭がちょいっと 笑ってくれる事があるのだが

それが 頭から離れず   仕事中でも

「また 笑ってくれるかな?」 なんて思ってしまう。

私にとって家庭とは これから探して見つける事なのかも知れない。

本道なんてのも わからないし いい父親を演じるつもりでいる。

(悪い意味ではなく)

ありがたい事に 私は多くの愛を沢山の人に与えられて生きてきたと思う。

褒められて

叱られて

うらやましがられて

憎まれて

そうして 誰もが生きてきたと思う。

彩芭もそうやって生きるのだろう。

私の人生は 無論私を中心に動いている

誰もがそうだろう、 

どうしようもなく   私が駄目な時に兄から言われた言葉がある。

「おまえは ただの登場人物だ。」

唯我独尊  そんな私に 突きつけられた言葉でした。

子どもの頃自分の世界と思っていた事を 思いっきり否定された

ショックだけは 今でも 今なお 覚えていますし

それが  当たり前の事だったと気づくのにはもうちょっと時間がかかりました。

 

それからは  私は大勢の中の個になりました。

一部では ちょいとおばかなひょうきんものでした  

今でもおばかですが  仕事馬鹿です。    どう表現していいのかわかりませんが

ランボーが戦っている時でも  仕事してます

ロッキーがアポロに倒されても仕事してます

ジャッジドレッドが 処刑していたって 仕事してます

ゲイブが西の崖を登っていても 仕事してます。

スタローンファンなので スタローン映画で攻めてみましたが

私にとって 仕事とは 「私が愛すべき物」であります

それと同時に家庭と言う物を 愛すると言うことは

私はどちらかに気をそらしているのだと思います

 

 

それでいいとおもいます。

家庭はこれから探して行くので。  

暖かい家庭って  探すものなんですかね?

それとも 道の上に転がっているんですかね?

うちは 暖かい家庭ですよ。 

でも それが不思議でならないんです。

なんでこんな男で暖かい家庭になるんだろうな・・・・・・

 

 

 

(のろけじゃないっすよ。)

ラコステのポロシャツ。

妻がラコステのポロシャツを買ってきてくれました。

緑色のボーダーが入っているやつです。

先日 同じくラコステのハットを自宅内でなくしてしまい

未だに捜索中なのですが・・・・・・ 見つかりますかね・・・

見つかったら 夏を待たずして夏おしゃれを楽しみたいところです。

食事会。

今日は東京から従兄弟が長崎にあそびにきたので

夜は外食です。

従兄弟は朝五時に起きて 八時の飛行機にのる予定だった

らしいのですが、金属探知機で筆箱に入っていたハサミとコンパスが

検査に引っかかり 2便遅れの 一時の飛行機で来たそうな。

なんて言っている私もサイパンからグアム経由福岡空港の行きの飛行機で

サイパンの空港内の免税店で買ったオールドパーをグアム入国のときに

没収された苦い記憶もあります。

購入して一時間後に廃棄処分されるなんて・・・・・・・ 許せません!!

不親切な売店定員にはっきり言って騙された気分でしたよ。

社長へのお土産のオールドパー返せ~~~~ってな感じでした。

 

 

 

 

 

もちろん 社長へのお土産はなかったです。

屋根工事。

今日は 幸いにして曇り空。

屋根の工事の時は 曇り空が一番! (晴れると暑いんです)

現在の板金屋根が腐食してしまい 穴があいちゃっている状態ですので

下地の野地板からやりかえました。

古くなった板金を剥いで 野地板を張り替えて

あとは 板金屋さんにおまかせです。

お任せしている間に 長崎の店舗改修の打ち合わせを済ませ

板金屋さんから 「終わりましたよー。」TELを貰い

現場に向かい 外壁を打ち直して工事終了。

 

 

どの家でも古くなってくると手をいれなければいけないわけだし

かならずやり変えをする事になります。

やり変え時(リフォームする時期)を逃すと 骨組みが痛み始めますので

骨組みが痛む前に 手を入れる事をお勧めします。

あまりにもひどいと 馬鹿みたいに時間とお金がかかりますので

適切に扱いましょう(家の事ですよ。)

頃合としては 見た目とゆがみ 後 ニオイと音で素人さんでも見分けがつきます。

自分の財産ですのできちんと管理してくださいね。

有田陶器市 窯めぐり。

妻のお義母さんは陶器が好きです。

その影響を受けて 私も陶器に興味を持ち始めました。

休みをもらえたので 朝10時頃に有田方面へと出かけました

とっても天気が良かったので上を向いている彩芭はしかめっ面です。

いろんな窯を見て回った後に

私も気にいっている波佐見の一之瀬窯に向かい

おいしいコーヒーとお茶菓子をご馳走になりました ありがとうございました。

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打ち合わせと初トルコライス。

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昼前ぐらいに長崎アーケードに着き

店舗改装の打ち合わせでした。

打ち合わせが2時ごろに終わったので

電気工事屋さんと 「飯食ってかえりましょう。」って話になり

つる茶ん?? ってお店でトルコライス食べました。

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ランタントルコライスを食しました 大変おいしゅうございました。

聞いてみると トルコライスもミルクセーキも長崎初喫茶店も

ここのお店から始まったみたいで

大変歴史深い お店でした。

トルコライスってお子様ランチみたいなものなのかな~って

思っていたので 食べてみて思いましたが・・・・

子供だけに食わせるには もったいない。

大人も満足できる味でした。

彩芭 風呂上り。

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彩芭 風呂上りに鈴が内蔵されているおもちゃで

運動です。

このぐらいの大きさで標準なのかな~~って思っていたのですが

友人の子供(5ヶ月)を見て ビックリ!

なんという・・・サイズの違い。

彩芭がとても小さく見えました。

大きな赤ちゃんは サイズがでかくて なんだか得してそうです。

屋根裏です。

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鉄骨の躯体(骨組み)に木造の屋根下地です。

注意しないといけないのは 鉄と木では膨張率が違うので

その辺を考えていないと  後から調子が狂います。

木表木裏(きおもて きうら)。

木材には表と呼ばれる部位と裏と呼ばれる部位があります。

(本当はもっと沢山の呼び方もありますが・・・)

日本では人が見る場所には木表の部位を見せます。

海外では木裏を見せます。

大雑把に説明すると 木表は 裏に比べて白い色身が強い側です

裏は逆に赤身が強い側です (かなり大雑把な説明ですけど)

木表の白い部分は綺麗だけど 衝撃に弱く 引っ込みやすい。

木裏の赤い部分も綺麗ですし衝撃にも木表と比べると強いです。

海外では土足で生活する事が多いので

強い木裏の方が 重宝したのかもしれませんね。

庭などに造るウッドデッキなどもこの理由で木裏を見える側に

使用することがあります。

(施工者にもよりますが あえて 木表を見せる人もいれば

木裏を見せるひとも居ます 様々です。)

ちなみに 伝統的な日本家屋等では 一般的に 全て木表を見せます。

こんな話はつまらないですかね?