まだ?続く値上げ。

4月から、床関係の仕上げ材が再び
値上げと言う事を聞きなかなか価格が
落ち着かない物だなと少々うんざり。

業者さんによっては工程の乱れから
入る時期にはいれない現場が発生し
お客さまにも大変迷惑をかけているのが
心苦しくもある。
業者さんも頑張っているのだけど
重なる時期はどうやってもやりくりが大変。
うちも大変、どうも岩﨑です。

さて、今回はトイレです。
昭和を感じる懐かしさはありますが
若干トイレ室内の空間が狭くて
少しの使いずらさを感じます。

具体的には、お腹が痛い時
前かがみになると前方の壁に頭が当たる。
これは、結構なストレスだと思います。
しかしながら前面の壁は後方に逃すスペースもなく
このトイレ空間のみでうまく使うしかありません。
と、言う事でトイレ本体のサイズダウンを図り
空間に余裕を作る計画に致しました。

レトロなのは良いのですが、頭は前に倒せるスペースが欲しい。

なおかつ配管もやり直して前方空間を多めに
取れますように・・・。

トイレのラングはあがりましたが、何より前方空間の確保のために、、、

配管の移動&トイレ本体のサイズダウンで
前方空間を既存より15㎝ほど確保できました。

これで少しでもトイレ生活のストレスが
ない事を願います。

メール、電話にていつでもお問い合わせください。


浴槽入れ替え工事

弐瓶勉さんの「人形の国」って
漫画を最近読んでいるのですが
おそらく主要な、重要であろう
キャラクターがどんどん無くなって
一話っきりでいなくなるキャラが
ままあるので、展開の速さに
戸惑う次第です。
鬼滅の刃の柱みたい、、、、どうも岩﨑です。
刀の里編、楽しみです。

さて、近年では珍しい工事を請けました。
浴槽の入替工事。
通常の工事であれば、既築住宅の
浴室改修工事はユニットバスへの変更が
メインな工事が多いのですが
まれに、浴室が正方形でない(長方形でもない)
部屋形があり、この場合の改修工事だと
浴槽入れ替え、タイル張替え、塗装工事
できれいに化粧仕事をするしかありません。

古い浴槽はすすけています。

まずは既存の浴槽を外す為に浴槽外周を
ハツリ壊します。

浴槽を外し、高さ調整のための生コンを土間に打ちます
新しい浴槽が据えられました、以前のより広い浴槽になっています。

三人掛かりで浴槽を据付完了

床タイルも貼り、きれいになりました。

既存のタイルもなかなか寒かったので
少しでも寒さが緩和されるように
サーモタイル(寒くないタイル)を
貼って仕上げました。

部屋が変形していなければ
ユニットバスを提案するのですが
入らないものは入らないので
臨機応変に対応したいと思います。

浴室改修工事のお問い合わせも
リフォームの事でもお気軽にお問合せください。
0957-46-6222 岩崎です。

築30年の住まいを無垢材でリフォーム

住宅ローン控除が終わり、税金の控除の恩恵を
しみじみと感じている月日でございます。
(税金が跳ね上がった~悲しい(^^)/)
いっぱい払って世の中に循環、岩﨑です。

天井は無垢の杉板、床は浮づくりの杉床です。

リビングの建具は今は見る事が少ない
建具屋さんが作った貴重な建具をそのまま
流用し、住まい手には懐かしさを感じる
空間と同時に床壁天井と
仕上げ材を変えたので雰囲気はガラリと
変化しました。

自然素材の材料の良さは経年美化を感じれる所で
木材は特に変化があり年々赤みを増していきます。

施工してからの一年間程度は木材の偏った日焼けに
注意しつつ暮らしてもらえれば、その後は
特に気を付ける事もなく、水などの液体が
染みるのが嫌は時はオイル系の塗料を薄く
ぬってもらえれば弾きます。

ワックスを塗らないように注意してください。

昨日は子供達と一緒に映画を見に
TOHOシネマまで行ってきました。

漫画を読んでいて少しファンでもあったので
「ブルージャイアント」 ジャズの漫画が
映画化されたと聞いていても経ってもいられなくなり
チケット握りしめて座席までまっしぐら。

ドラムの玉田の動きがすこし
ぎこちない感じでしたが
内容は文句なしに感動できました。

いや~映画っていいですね。(水野春雄風に)

昭和に多かった男女別のトイレを解体

壁天共にタイルで仕上がった懐かしいトイレ
男性用便器、家庭でみるのは良く考えるとレアですね

昨年末より経理を徐々に覚えるようになり
伝票って呼び方に違和感を感じる岩﨑です。
伝票って何を指してんのよ?(種類多め)

狭いトイレでは将来的に介護などを見据えると
不便が多いとの事で、二つの空間に分かれている
トイレを一つに合わせることにしました。
タイル壁外すの結構大変です。
床を壊すのはもっと大変です。

頑張りました、ほこりまみれです。

がつんがつんがつん頑張って剥がし壊し
えいやあと頑張ると

がつんがつん後です

完成です、よっしゃあとなる気持ちでいっぱいです。

ユニットバスへの入替工事

卵の値段がどんどん値上がりしてきて
卵のエンゲル係数上がりっぱなしで
卵が好きな我が家ではピンチが続いています。

だし巻き、おいしいですよね、岩﨑です。

既存の浴室を解体した後です、古い家だと土間には地盤麺(土)が露出することもあります。

既存の浴室を物理的に解体し、ユニットバスに設置が必要な
土間や高さや開口や窓を確認し工事を進めます。
たまに壁までの解体が必要な事があるのでそんな時は
作業量が増えますので普通に体がくたくたになります。

ユニットバスには基本的な組み合わせがありますが
組み合わせはそれぞれできますのでご自身が好きな
ユニットバスに組み替えられる楽しみがあります。
近年多いのが、鏡がいらない、カウンターは必要ない
と言うのがありますので、これも時代ですね。

浴室工事、承っております!電話まってますね~♪

床断熱材入れ

断熱材入れはなかなか楽しい時もあるのです。

寒波の後、水道管の凍結が多くありました。
保温材を巻いていても割れる場合があるので
やっぱ、空き家は元栓から閉めた方がよさそうです。

床断熱の工事は黙々と材を切断し
黙々と根太間に詰めていくだけですので
特に特記すべきことなし。
以前、よその大工さんが
断熱材に体重をかけて片足が
ずぼっとおっちゃけた事がありました。

現場は安全第一、気を付けましょう。

大村市のボンボンショコラ工房

藤川 ひかる(@chocolaterierin) • Instagram写真と動画

10年ぶりの強烈な寒波で大村市内至る所で
水道管の凍害や破裂、漏水が起こっている模様です。

いきなりの予防は難しいので
あらかじめ保温材、巻いておきましょう岩﨑です。

手洗い器はタッチレス

お知り合いからの紹介でボンボンショコラの工房の
設備工事を請けることになりました。
保健所の基準に通りますように何度も打ち合わせ。
基本的には受け材の工事、換気工事、給排水工事。

その前にボンボンショコラを知らなかった
自分自身の為にご説明。
ボンボン(以下略)は生クリームとカカオを混ぜた
チョコレート菓子の事で広く呼ばれた言い方だと
トリュフチョコレートと呼ばれています。
キノコのトリュフに似て、丸い形状から
そう呼ばれるようになりました。

為になった!100へえ頂きます!

nににsにそうにそうsにそうしにそうしnにそ

給排水は設備が頑張りました。

寒い中ファイトでした!

色んなお店のお仕事受けると楽しいです。

お問い合わせはお気軽に!


玄関ドアの交換工事(ドアリモ)

お盆の前後は早くから(そして遅くもあり)メーカーや
問屋が連休にはいるので仕入れたい商品の価格すら
分からない時間が続きます、納期も未定です。
どうも、岩﨑です。
墓参りの線香火付け役は子供達の仕事にしました。
(無事線香に火は付きました)

古賀島町で玄関ドアの交換工事に伺いました。
工事内容はずばり「玄関を変えたい」

とりあえず価格を算出するために
現調でドアのサイズを控えます。

次はカタログを見てもらい
好きな形と好きな色を選んでもらいます。

このお宅のドアは親子ドアでしたので
新しく付けるドアも親子ドアになります。

まだ綺麗なドアでしたが、新しいカタログの中から新しいドアを選びます。

近頃は突然の豪雨がいきなりやってくるので
工事の段取りも運しだいになります。
豪雨ではお仕事になりませんので・・。

既存のドアを撤去します

工事予定日、運よく快晴に恵まれ新商品を
運搬する事になります。

既存の玄関ドアを外し、邪魔になるフレームは
その場で切断していきます。
工事の中で発生する穴や隙間には、新しいドア枠が
はまる前に防水処理の為にコーキングを流し込みます。

約一日で新しいドアに変更できました

夕方17時頃に作業完了で新しい鍵とメンテナンスが書かれた
説明書をお渡しして引き渡し完了です。

外壁張替及び外部塗装完了

明日からは三月、ウクライナが早く
停戦合意にこぎつける事を祈ります。
戦争は悲しいけれど実は外交の手段でも
あると本で読んで驚いた、岩﨑です。

塗り替え前の様子です。

既存の外壁は所々にクラックや崩れが入って
いたので、悪い箇所は外壁張替えで対応し
基本的には外壁塗装で仕上げる計画です。

ベランダ二カ所を外壁張替えで対応しました。

外壁のクラックから雨水が侵入し
ポーチ下の柱が痛んでいたので
柱を二本交換しました。
今までは柱の交換は油圧ジャッキで
過重を負担しながらの交換でしたが
今回からは油圧ジャッキと併用し
建築ジャッキを取り扱うようになりましたので
より細かな調整が出来るようになりました。

二階東側庇が特に痛んでいたので修繕することに

庇が痛んでいましたので
修繕する事に。

画像の向きは逆でした庇の白っぽくなっている所が修繕箇所です。

庇の修繕は木の傷んでいる箇所を取り除き
カバー工法で覆います。
仕上げには塗装をするので外観は全く変わりません。

施工前
施工後

ここの板金庇は脳天から釘で固定している
パターンでしたので、塗装後に
防水目的のコーキングを全ての庇に施工しました。
脳天の釘からだと、雨水が侵入しちゃいますからね・・。

足場も取れて工事完了です。

大きい住まいでしたので
工期は約50日程度かかりました。
事故もなく安全に終わり、ありがとうございました。

屋根塗装です。

寒さもわずかながら和らいできて
春の足音も聞こえてきそうですね。
どうも、岩﨑です。

早く帰宅して録画した鬼滅の刃の
遊廓編最終話を見たいです。

まずは高圧洗浄で素地を整えます。
洗浄後、既存のコロニアルの塗装の縁を切ります。

コロニアル接合面の塗装の食いつきが酷い時には
雨漏れを誘発しないように、接合面を切り離します。
スクレーパーを差し込んで少しうかせるだけで
簡単に縁は切れます。

15年程前は結構必須のテクニックとされていましたが
最近は雨漏りを必ずしも誘発するものではないと
実施しない人もいますが、やって悪い物でもないので
様子は見るようにします。

素地を大事にするのが基本です。

高圧洗浄後、乾燥した屋根にシーラーを塗布し
下地を作ります。

屋根用塗料を塗布しています。

シーラーが渇いた翌日に仕上げ塗装一回目を塗布します。
一回目が乾燥したら二回目に入ります。

シーラー一回仕上げ二回の三回塗になります。

画像の下半分はトップコートが剥がれた素地の瓦です。

既存の屋根は南側と北側で結構状態が変わっていて
南側は瓦のトップコートがはがれかかっていますが
シーラーのと新しいトップコートで健全に生まれ変わります。