お仕事の後の町食堂

ここ三年程度、急に町の食堂の危機を勝手に感じており
応援するためにも町の食堂でお昼をとるようにしています。
ただ、近頃は食が細くなりつつあるので、大盛にできないのが
ちょっと、、残念な気持ちの岩崎です。

年末年始はレンタルコミックでいっぱい読んだ、、
久しぶりにガラスの仮面よんだけど昔ほど熱くなれなかった・・。

西へ東へと移動することも多いので、市内市外とこだわらず
町の食堂を訪れます。
丼ものが好みなので、なるだけ丼ものを選ぶように
していますが、食堂の次世代問題はどうなっているのだろう。
継ぎ手はいるのだろうか・・。

多くの食堂がここ10年程度で閉店していくと思ってます。
その前に自分の記憶に残しておきたい気持ちです。
そういう気持ちでどんぶりをあおっています(小食なりに)

たまにある外壁角コーナーの割れ

製品の構造的な割れです。

近頃SNSでハコフグのみそ焼きがタイムラインに流れてくるので
スーパーで見かけたら自分もはこふぐ焼きしてみたいと強く思います。
きっと妻からは「おなか痛くなってもしらないよ」と強く言われそうですが
はこふぐではなく大きく育ったアジだよと言ってなんとか食べたいと思っています。
さかな君の頭に載っているのは・・・・・ぬいぐるみです!岩﨑です!

さて、まれに見る事がある外壁の角コーナーの割れですが、このように
開いてしまうと雨水が侵入しやすくなり外壁下地を痛めます。
至急、部材を交換しないと、下地から交換する事になり余分な費用が
掛かってしまします。
自宅の外壁痛んでいませんか?
ヒビ、隙間、剥がれなど目視でご確認ください。
自分で分からない、見えにくい所は当店にご連絡いただければ
目視にてチェックしお見積もり作成いたします。

お住いのお困りごとは岩﨑工務店まで!46-6222まで

築数十年の住まいの床をきれいに貼り換える。

かなり年期の入ったフローリングでした。

先日、娘と一緒に長崎市内まで
音楽ライブに出かけてきました。

いや~~、長崎市内の
駐車料金の高さよw 高すぎるわ。

ココウォークの二時間無料を使っても
駐車料金に1200円くらい使った。 え?普通?岩﨑です。

白調のフローリングです。

フローリングも施工後数十年経つと、痛みやたわみ、ゆがみが出てくるので
状態が酷くなる前に新しいフローリングを貼り増す事をお勧めしたいです。

お庭を駐車場へ用途変更するべし。

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お庭を駐車場にする工事がコンスタントに
一年に一度ほどあるようなないような。

どうも岩﨑です。

お庭に作られた庭園の
木々や飾り石たちにお別れを告げ
工事が進みます。

デカすぎる石はその場で砕いて
小分けにして処分になります。

玄関先にはシンボル的なウメの樹が
あり、毎年綺麗なウメが取れていたそうです。

お役目を終えたウメもさらばです。

車いす用玄関前スロープ

数週間前、初めてのぎっくり腰になってしまい
歩幅5㎝程度でしか歩くことが出来なくなりました。
あれは大変ですね、岩﨑です。

しかし、病院や整骨院に通うようになり
自分の体の立ち位置や問題点をあぶり出せるので
やはり定期的な体のメンテは必須ですね。
(健康な時には考えないけどね)

さて、玄関スロープです。

生コンも量が増えるととてもじゃないけど手練りでは無理です。

駐車場もぎりぎりの広さで
全面道路は交通量多し
周辺に適当な空き地も見当たらない
ちょっと冷や冷やする現場でしたが
生コン運転手が上手に
自宅駐車場に車両を駐車する
事が出来ました、流石プロ!

ゆるやかな傾斜で安心して車いすで
通行することができます。
雨の日でも滑りにくい仕上げで
転びにくいほうき目仕上げになっています。

人生100年時代と呼ばれ
健康寿命がとても大切だと言われています。

皆様におかれましても
適切な運動、程よい食事、ストレス少な目に
健やかな日々をお過ごしくください。

リフォームのお問い合わせはメールがお電話で(^^)/
0957-46-6222 岩崎まで。

乾燥と言う状態

数か月前、月曜放送のクレイジージャーニーを
見ながら思ったことがあります。
確か内容は過酷なマラソンだったと思うのですが
長距離のマラソンで大事な事は足の裏を
乾燥させることと伝えてました。
その真意は、足の裏が濡れた状態では
皮膚が柔らかくなり、砂の一つでも靴に入ると
それがやすりの様に足の裏の皮膚を削っていって
肉がとびでると言う事でした。
自衛隊でも似たような話を聞いた事があり
確か塹壕足と呼ばれていたような記憶があります、岩﨑です。

住まいにも乾燥は必要な訳でありまして
話として挙げられるのが、屋根(小屋裏の換気)
外壁(外壁内の通気)が建築界の一般的な
乾燥が重要になる箇所ではないでしょうか。
以前であれば、浴室が一番の乾燥が求められる
箇所だっがのかもしれませんが今はユニットバスが主流に
なりましたので浴室の乾燥の重要度は大分減ったと思います。

近年注意をされていつのが軒の出のない
いわゆるゼロ軒の家。
室内から出る湿気を屋根でどのように排気する
計画なのかが重要とされていますが
ゼロ軒ではその排気の構造が難しい。
専用部材がありますので使用していれば
小屋裏の腐れは発生しませんが
もしもないのであれば野地板が濡れている可能性も
ありえます。

外壁側はここ数年で大方通気工法が採用されるようになり
外壁の乾燥状態は大分良くなっていると考えますが
築30~築15年のお住いだとまだ、通気工法の目的と
施工方法がうまく周知されていない時代なので
違う施工をされる住まいがあります。

通気工法は外壁内の湿気を排出するための空間がありますが
通気工法を採用しないと躯体に直に貼る外壁もありますが・・・
直貼りはぎり、まだましだと思いますが
耐震性を高める為に外壁外周に合板を貼る工法があります。
2×4などの家だとおなじみですが外壁にはられた
合板の上に直に外壁を貼るこの工法が最も悪手です。

外壁側は常に自然にされされていて
太陽、台風、大雨、大雪、劣化に耐えています。
ですが微細な隙間から雨水が侵入する事は
よくあるコトで雨水を室内に持ち込まないことが重要です。
ですが、合板に直貼りの場合だと、室内まで
雨水を運ぶことは少ないですが
外壁の乾燥の部分を考えると濡れた外壁が乾燥する時間が
少ないと言う問題です。
冒頭の話でもありましがた
少々の濡れ(この場合の濡れは外壁の内側の事です)
は通気工法でもあります。
問題は濡れた外壁をどう乾燥させるのか?が
考えてあればいいのです。
外壁や屋根でも乾燥はとても大切なことです。

雨漏れの原因

子供達の夏休みも終盤にはいり
あまり夏らしい事をしていないことに
気が付いたので映画を見に行きました。
一度体験してみたかったIMAXレーザーで
ミッションインポッシブルを見て衝撃。
まさかの二部制・・・・。衝撃ぃ、岩﨑です。

雨漏れの現場は鉄骨造の一階天井に
水染み発生し点検をすることになった。
一階の現状は天井の中を点検するも
目立った異常は見つけきれなかった。

こういう時は雨漏れの水が
どのように室内に侵入したのかを
見つけるのが第一だと思っている。
しかし水の通り道は見つけきれずにいた。

その直上のベランダを点検・・・
目立った異常なし

床のヒビにはコーキングが打ってあった。

外壁コーキングに切れや割れがあるのかな?
異常なし
吹込み関係かな?
分からない
しかし雨漏れの状況を整理していくと
一つの可能性が浮かんできた。

試してみないと分からないので試験を行って
見る事にした。
その試験の結果、無事に雨漏れを再現でき
雨漏れに対処すべく塗装工事で防水を行った。
これでこの雨漏れは止まるだろう。

防水工事良し!

今年も雨漏れ関係の相談がめちゃ多かったです。
難しい雨漏れは見つけるのに時間がかかりますねえ。

コロニアル屋根からのカバー工法シングル葺きへ。

今年の夏は暑い、本気で暑い。
しかしながらこれが異常気象ではなく
これからの時代のニューノーマルになるだろうと
ネット記事を読んでしまったので
暑さに慣れていくしかない、倒れないように、岩﨑です。

既存のコロニアル、割れや欠けが散見されるが特に変わった点は見当たらない。
過去なんどか雨漏りしていたようで後ずけのコーキングが見て取れる。

和型の瓦と違い、コロニアルの雨漏りは言うほど簡単ではない。
依って、コロニアルで雨漏りが発生した場合は屋根瓦の下地である
防水層の形成から作り替えた方が安心である。

カバー工法と呼ばれる屋根工事ですが
既存の屋根をそのままに、新しく屋根をかぶせると言う
ゴミの発生を抑える工法であると共に価格も安く
施工も早いので現場の終わりが早い工事になるのです。

コロニアルの上に新しい防水層を形成します。

コロニアルの上に直に貼れる特殊な防水層で
雨水をシャットアウトします。

シングルを貼っていきます。

シングルを基準に合わせ貼っていきます、役物の板金金物は
一部を新規に交換し、新しく設置する施工箇所もあります。

小屋裏の暖気を抜くために換気口を新設し、雨漏りしない機構の換気棟を設置していきます。

シングルを棟まで張り上げると棟金物を設置して工事は完了です。

カバー工法の際は岩﨑工務店をご用命ください。

週末は子供が進学を見据えている大学の
オープンキャンパスへ一緒に行ってきます、楽しみです。

塗り壁に穴。

ここ数日、夕立が発生している様子で
本格的に沖縄化してきているのではないかと
心配しています、この場合はスコールか、岩﨑です。

塗り壁に穴があいたので、補修工事の依頼でした。
「こういう工事どこに聞いたらいいのか
わからなかったので問合せしました。」と
お客様!当店で大正解です。

まずはお見積もり、日程調整、現場段取りと
施工日を確定して工事にはいります。
工事は三日に渡って施工しました。

屋根からの雨漏り

九州も梅雨明け宣言をうけ
夏真っ盛りな晴天の日々に脳みそが溶けそうです。
きちんと体をクールダウンさせる時間を作り
夏を乗り切りましょう、岩﨑です。

コロニアル屋根からの雨漏れです。

6月の梅雨時期に発生した豪雨の影響で
二階天井への雨漏れが発見された屋根です。
瓦に小さなヒビがあるものの大きな損傷もなく
おそらく防水紙から雨を受け入れている状況だったので
新しく防水層を作る必要があると考え
カバー工法による工事の選択をいたしました。

カバー工法とは既存の屋根を剥がすことなく
既存の上から防水層を作り、ゴミの発生が少なく
環境負荷が少なくコストを抑えられる工事になります。

暑い夏場の工事は作業者には多くの負担が体にかかります。
脱水や熱中症に気を付けて安全な作業を心がけます。