玄関ドアの交換工事(ドアリモ)

お盆の前後は早くから(そして遅くもあり)メーカーや
問屋が連休にはいるので仕入れたい商品の価格すら
分からない時間が続きます、納期も未定です。
どうも、岩﨑です。
墓参りの線香火付け役は子供達の仕事にしました。
(無事線香に火は付きました)

古賀島町で玄関ドアの交換工事に伺いました。
工事内容はずばり「玄関を変えたい」

とりあえず価格を算出するために
現調でドアのサイズを控えます。

次はカタログを見てもらい
好きな形と好きな色を選んでもらいます。

このお宅のドアは親子ドアでしたので
新しく付けるドアも親子ドアになります。

まだ綺麗なドアでしたが、新しいカタログの中から新しいドアを選びます。

近頃は突然の豪雨がいきなりやってくるので
工事の段取りも運しだいになります。
豪雨ではお仕事になりませんので・・。

既存のドアを撤去します

工事予定日、運よく快晴に恵まれ新商品を
運搬する事になります。

既存の玄関ドアを外し、邪魔になるフレームは
その場で切断していきます。
工事の中で発生する穴や隙間には、新しいドア枠が
はまる前に防水処理の為にコーキングを流し込みます。

約一日で新しいドアに変更できました

夕方17時頃に作業完了で新しい鍵とメンテナンスが書かれた
説明書をお渡しして引き渡し完了です。

屋根塗装です。

寒さもわずかながら和らいできて
春の足音も聞こえてきそうですね。
どうも、岩﨑です。

早く帰宅して録画した鬼滅の刃の
遊廓編最終話を見たいです。

まずは高圧洗浄で素地を整えます。
洗浄後、既存のコロニアルの塗装の縁を切ります。

コロニアル接合面の塗装の食いつきが酷い時には
雨漏れを誘発しないように、接合面を切り離します。
スクレーパーを差し込んで少しうかせるだけで
簡単に縁は切れます。

15年程前は結構必須のテクニックとされていましたが
最近は雨漏りを必ずしも誘発するものではないと
実施しない人もいますが、やって悪い物でもないので
様子は見るようにします。

素地を大事にするのが基本です。

高圧洗浄後、乾燥した屋根にシーラーを塗布し
下地を作ります。

屋根用塗料を塗布しています。

シーラーが渇いた翌日に仕上げ塗装一回目を塗布します。
一回目が乾燥したら二回目に入ります。

シーラー一回仕上げ二回の三回塗になります。

画像の下半分はトップコートが剥がれた素地の瓦です。

既存の屋根は南側と北側で結構状態が変わっていて
南側は瓦のトップコートがはがれかかっていますが
シーラーのと新しいトップコートで健全に生まれ変わります。

車イスの為のスロープ工事

気が付けば令和4年になりました。
時の進みが早く驚きます。

今年はエビフライ一杯食べました、岩﨑です。

おせち料理離れが年々進んでいます。
余所から購入すると言う手もありますけどね。

年末は車いすを利用するためのスロープ工事を
行っていました。
地面を掘削し、砂利をまぶして転圧し
枠を設置して、生コンを流し込み整形します。

掃出し窓から車いすが出入りするようなので。
送迎車からの動線をコンクリで均す計画です。

コンクリの割れ防止のためにメッシュを入れています。

ここで送迎車から降りる予定
降り口から昇降機までの道中になります。

滑り防止のために生コンが固まる前の段階で
ほうき目と呼ばれる滑り止めの模様を付けます。
ほうき目があるのないのとでは滑り止め効果は
大違いです。

割れ誘発目地も二カ所に設けました。

枠を外して、埋め戻しをして
完成でございます。
養生を5日取って利用してもらいます。

本年も宜しくお願いいたします。

追伸 呪術廻戦を正月明けに子供と見に行きました。

外壁コーキング打ち換え

東側外壁面のコーキングが剥離してる状態

朝夕とずいぶんと涼しくなり
蝉の声も聞こえなくなってくると
やっと秋が来たと感じるようになります。

どうも、岩﨑です。
土瓶蒸し・・・・・飲みたい。

さて、外壁のお悩みで
コーキングの剥離があります。
剥離したままの状態だと
外壁を痛める事にもつながるので
早めの処置が大事だと思います。

外壁は表側は塗装してあり
自然界に対して対候性があるのですが
外壁の裏側は対候性があまりないので
コーキングの切れ目から
侵入する雨水が外壁自体を弱めます。

二階建てであれば仮設足場を建てて
コーキングの打ち換え作業を
行うのですが、今回の物件は
三階建てで、足場を建てる費用も
それなりにかかりそうなので
高所作業車でコーキングの打ち換えを
行うようにしました。

アームも何とか届くようなので
費用を抑えられます。

アウトリガーが張り出すのでお車の移動を
お願いしました。
高所作業車すごいですね。

アームを伸ばしたバケットは
時折ふらふらと揺れていて
見ているこちらがどきどきします。