読書考

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どうも、岩崎です。

子育ての最中、やっぱり親として気になる

読書量。

沢山の本を読んでもらいたいなあ、と私は常々思っています。

そんな私も子供の頃は読書が嫌いで

図書室に行くと江戸川乱歩の小説を

2・3ページ読んで大満足な子供時代でした。

いやいや、それ読んだうちに入らないし。

しかも、子供時代にもちゃんと

「本を読め!」ってオトナはいました。

いましたが、本を読めといわれても

「はい!」と読む子供もそうは居ない。

はーい、これではわが子ピーンチ。

これではわが子まで、読書嫌いに??

それは困る。

んとまあ、これから親として沢山の書物を

読破してやるべき事とやらざるべき事を理解したつもりで

わが子に実践させねばなりません。

あくまで子供本位に

無理の無い程度に

親も態度を示しつつ

環境を整え

それが楽しいと思えるように。  とね

大事な事はやっぱり楽しめる

環境にあることだと思います。

試行錯誤しながらも長女は(7歳)

読書大好き人間になってくれました。

続く次女(4歳)と長男(1歳)もすでに

読書大好き人間の片鱗を見せています。

自分が読書できない子供だったので

これは本当にうれしいなあ・・・。