夫婦の成長速度

どうも 岩崎です。

うちの子供は毎日のように

朝ごはんにはりんごとバナナとお米となにやらと。

動物か何かですか?って思うくらい

果物食べてる。

そう言う私もりんご程度は一切れくらい頂戴する。

それ以上は中々手が伸びない、なぜだろう果物食べると

体が冷えるイメージが脳内の片隅にあり

寒い時期は特に手が伸びない。

だがしかし、特段悩んでいるわけでもないので

気にもしないのである。

さて、夫婦の成長速度とタイトルをつけたので

がんばって考察してみる。

個人的には交際~結婚を機にある一部の分野が

リセットされると感じる。

もしかしたら同棲をしていれば回避できる事なのかもしれない。

その問題は生活習慣と物の価値観とお金とこれからの教育ではないだろうか。

お金はナイーブ過ぎるのでここでの話は少し控えておくが

出来れば執着しないほうが良い。

生活習慣はこれから慣れないとね。

価値観は擦り合わせが必要よね。

教育は子供が生まれる前に少しくらいは考えたほうが良いかもね。

で、夫婦の成長速度は「許容理解範囲」をどれだけ認められるか。

今風に言うならば「ダイバーシティー」(多様性)を取り入れる心の器が大事。

もっと分かりやすく言うと「そんな事くらい許してやりなさいよ」とも言う。

これが無いと、ずーとギスギスしたままの生活、楽しくないし関係も成長しない。

「相手を許すこと」って最初は中々むずかしい。

口で言うほど簡単じゃない、だって許すってさ、自分が持ってる「権利」みたいな

ものを放棄するってイメージだもんね。

一回許しちゃうとそれが当たり前みたいな。

浮気とか暴力とか非常識なものを一概に許せって言ってるわけではないので。

例えばお金の管理、通帳や使い道

毎月5万の食費がどうやら無理っぽいので

来月から5万5千円にするね、ってのをきちんと話し合って

「そうしよう」と言える度量が必要だ。

ここのミソは5万円の食費は決して達成できない金額ではないという事。

「もっと安くできるだろ?!」と言わない度量を話し合いで見つける事をすすめる。

中国産や何が入っているかもしれない食材なら月4万で済むかもしれないが

グリーンコープや減農薬野菜や果物を、家族の体のことを思ってちょっと割高かも

しれないが、健康を考えて仕方ない支出と捉えるべきなのかという事。

どれだけ、相手の領分の範囲を許容してあげれるか。

それだけで、パートナーにとって暮らしやすい環境になる。

だって、不満顔のパートナーと生活するより

笑顔のパートナーと生活するほうが

どれだけ、心の平安が保てるか。

何でも許せと申すわけではないが

より許したほうが、生活は楽しくなる。(範囲をワキマエテネ。)