南島原市で絵本ライブ

先週は大村市シーハットに引き続き
今週は南島原市有江図書館まで絵本ライブに
出かけました。
久しぶりな南島原市、最後に来たのは
何時だったのだろう?

そんな記憶を思い返してくると
不思議と頭に浮かぶのは「鳥の白石」
食いしん坊万歳か!wと
何故に南島原市を思い出すと
鳥の白石を思い出すのだろうか・・・。

ぶつ切りの600円が至高。

今回の有江での絵本ライブは
パパの日という事もあって
選書には家族や父親が含まれているものを
チョイスしてきた。

物語や絵本の中には
家族は表現されていても
父親が表現されているものは
まだ少ないから(それでも増えましたが)
なるべく参加者が見たことない
絵本に触れてもらえるように
ちょっと変わった絵本を選んでいきます。

さて、今回はえほん侍メンバーは
都合のつくメンバーがなかなかいなくて
こりゃピンでの単独ライブだな~と
思っていた所、谷やん侍が
「自分も行きます」と
前日になり言い出したので「おお」。

ともかく、二名になり
絵面は二倍!w
にぎやかになるぞ~と
思いながら当日を迎えました。

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大村から南島原まで
なんといっても、ちと遠いわ・・。

一時間半くらいのドライブで
腰は痛くなるわ
子供は車に酔うわで
ちょっと、山道はげしくね?
と山に突っ込んでみる。
道は間違えるし、前途多難!

しかし集まってくれた約50名(ざっくばらん)
の比較的若いママパパ&子供たちは
わいわいと楽しんでもらえたようで
40分の絵本ライブは一瞬でおわた。

今回は子供が少々荒れたので
選書やパフォを見直していきたい。

子供らは一度注意が反れ始めると
元に戻すのが困難なので
注意をそらさないように話を進めて行きたい。

前原城図書館館長 山田氏が様子を見にきてくれて
「お土産」と言って
嫁が好きな(私も好きですが)
もろみを頂いた。

ああ、もろみを頂いて喜ぶ
年齢になったのかと、自分の年齢に
しょんぼりしながらも目指せ自然体!

笑顔で「ありがとうございます」(嘘はありません)
現館長ともお話し
子育てしやすいぞ南島原!と
熱き想いを感じ取りました。

今回は何といっても
有江図書館の司書の皆様の
「えほん侍歓迎」ムードが凄すぎて
あちらこちらに
「えほん侍」のカワイイ手作りののぼりや

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萌えキャラで作られたえほん侍のキャラや
会場入り口には特製の暖簾(のれん)まで!
すごすぎた!これはうれしい~~。

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南島原に行く際は
ぜひ有江図書館にも寄ってください。

山側から行くとわからなかったけど
返るときにイオンの隣に立地すると知って
「街」だったんだね!と
南島原の自然の多さに驚いた。

で、

で、やっぱり鳥の白石でごはんよね。

ここに来ると鳥の白石しか
選択肢が浮かばない。

他のモノも食べたいのにい・・。

で、ここの駐車場いつも満杯で
止められないのよね、不機嫌になるわ。

裏に止めようとすると
「ここは公民館利用者の駐車場よ」
と書かれてあると、止められない!
しかし反対側には駐車場がある!(どこのだ!)
こちらに止めつつ鳥を食らいつつ
その公民館の中に布津図書室がある事が
分かったので寄ってみる事に。

古い施設ながらに
図書室は近年工事に入ったらしく
木を基調とした落ち着いた図書空間に
なっていた。

子どもたちはそれぞれ
大人もそれぞれに本を選んで
小一時間ほど過ごした。

そして図書室を出てみると
すぐそこに「小さな図書館」の
ようなものが置いてあり
子どもたちが「小さな図書館やん」と
騒ぎ出す、それを聞いて
管理者が表れて「これは返却用の箱」と
教えてくれた。
その他実に多彩な事を
沢山お話されその時に気が付いた事があった。

このおじさん「ドク」に似てる
ドクとはバックトゥザフーチャーに出てくる
天才科学者の役名であるが
その方にクリソツ。


ついこないだ子供たちと映画を見たばかりなので
ドクの顔を覚えていたのだ。

南島原のドクで今回は閉めようと思う。

南島原市立図書館はこちら↓
南島原市図書館 (lib-minamishimabara.jp)

#大村市えほん侍#絵本ライブ#絵本