所得から見た、住宅取得。

所得から考える家づくり

どうも、岩﨑です

世の中の7割程度の人が

住宅を取得する際に

住宅ローンを利用すると話があります。

え?三割は現金かい!?

と心底、お金持ちがいるんだなと思った。

しかし、一般サラリーマンには

資金繰りを考えて

住宅を取得しないと

建てたときはハッピーでも

後々資金繰りが苦しく

楽しい生活を過ごす事が金銭的に・・・厳しい

人生の大きな買い物である

住宅は大人のディズニーランドの様な物であり

つい、住まいに夢見て豪華になりがち。

それをすんなりローン完済まで

行けば何の苦労もないし

そう行くのが理想であるのですが

子育てに大きな資金が必要であったり

家族が大きな病気になったり

家族が転職して所得が大幅に減ったり

両親の介護が急に必要になり・・・

と様々な不安な要因があるわけでして

その全てに備えましょう、と言う話でもなく

頭の片隅に入れて

人生の要所要所でライフプランしてみる。

そこで破綻しなければ

おおよそOKだと思います。

おおよそと言ったのは

ライフプランをすると収支がマイナスに

なる場合があるからです。

大体子供が大学に
進学する際にマイナスになりがちです。

大学進学と言っても

地元の大学なのか

県外なのか?だけでも

収支は大きく変わります。

マイナスでもいいんですけど

全く知らぬマイナスではなく

理解した上でのマイナスであることが

大事な事だと思います。