私はよく驚く。
それはそれは、不意に出会った猫の様にビックと・・・・・ いつかショック死? 岩崎です。
ビビリやらヘタレやら言われるのはシャクにさわりますが
よく驚きます、廊下でいきなり出くわしたり、ドアを開けて人がいたら驚いたり
様々なパターンで驚きを表現しますが
やはり驚くと言えば 「毒昆虫」の方がたには毎度ながら驚かさせて
いただいております。
工場でいきなり出くわすむくむくのツヤツヤな光沢で徘徊するムカデさん。
様々な方法で処理します。
音も無く目の前に現れるスズメ蜂さん。
処理できません。
驚きのアクション = リアクションでありますが廊下で出くわす人にビックリするのは
こちらの心構えがたりない証拠であっても決して人様のせいではございません。
しかし、事「毒昆虫」にあっては驚きのリアクションは内に溜め込む事無く
本毒昆虫にフルパワーで返します、やはりREですから。
そこで問題が発生するのですが
述べましたように、スズメ蜂には抵抗する手段が今のところないので
こちらが身を屈め、蜂がさるのを待つ一方なのですが
社長はそう言うのをまったく気にしないお方なので、それも困るのです。
たとえ話をするなら
二人で同じ荷物を抱えて居る時にスズメ蜂と遭遇し
私は荷物を置いて避難したいのに
「おい、お前何故びびる?」 って言われているようなものです。
いや びびるってか・・・・ 刺されてから同じこと言ってよって思う。
注意一生 怪我一瞬でしたっけ? そんな標語もあったじゃありませんか。
注意深くていいじゃありませんか? と言った今日の話でした。
(オチないね。)