冬支度

寒暖差を繰り返しようやく冬支度が
きちんと準備できるような寒さになってきました。

なかなか思うような暖かそうな冬服がなく
ここ数年良いものに出会うことがありません。
人と被るのもあまり好きでないと
商品を選んでいれば、なかなか購入できるものが
無く、なくなくなのです。

サクラミライ楽しみな件。

寒くなってきたと思っていたら
また日中暖かくなったり・・・・
衣替え難しい季節ですね、岩崎です。

昨年開業した新大村駅周辺も少しずつ
開発が進み新しい店舗の様子も外部から
見て取れるようになりましたね。
夢マートも春頃には開店するようなので
買い物も利便性が増えそうです。

たまにある外壁角コーナーの割れ

製品の構造的な割れです。

近頃SNSでハコフグのみそ焼きがタイムラインに流れてくるので
スーパーで見かけたら自分もはこふぐ焼きしてみたいと強く思います。
きっと妻からは「おなか痛くなってもしらないよ」と強く言われそうですが
はこふぐではなく大きく育ったアジだよと言ってなんとか食べたいと思っています。
さかな君の頭に載っているのは・・・・・ぬいぐるみです!岩﨑です!

さて、まれに見る事がある外壁の角コーナーの割れですが、このように
開いてしまうと雨水が侵入しやすくなり外壁下地を痛めます。
至急、部材を交換しないと、下地から交換する事になり余分な費用が
掛かってしまします。
自宅の外壁痛んでいませんか?
ヒビ、隙間、剥がれなど目視でご確認ください。
自分で分からない、見えにくい所は当店にご連絡いただければ
目視にてチェックしお見積もり作成いたします。

お住いのお困りごとは岩﨑工務店まで!46-6222まで

築数十年の住まいの床をきれいに貼り換える。

かなり年期の入ったフローリングでした。

先日、娘と一緒に長崎市内まで
音楽ライブに出かけてきました。

いや~~、長崎市内の
駐車料金の高さよw 高すぎるわ。

ココウォークの二時間無料を使っても
駐車料金に1200円くらい使った。 え?普通?岩﨑です。

白調のフローリングです。

フローリングも施工後数十年経つと、痛みやたわみ、ゆがみが出てくるので
状態が酷くなる前に新しいフローリングを貼り増す事をお勧めしたいです。

お庭を駐車場へ用途変更するべし。

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お庭を駐車場にする工事がコンスタントに
一年に一度ほどあるようなないような。

どうも岩﨑です。

お庭に作られた庭園の
木々や飾り石たちにお別れを告げ
工事が進みます。

デカすぎる石はその場で砕いて
小分けにして処分になります。

玄関先にはシンボル的なウメの樹が
あり、毎年綺麗なウメが取れていたそうです。

お役目を終えたウメもさらばです。

車いす用玄関前スロープ

数週間前、初めてのぎっくり腰になってしまい
歩幅5㎝程度でしか歩くことが出来なくなりました。
あれは大変ですね、岩﨑です。

しかし、病院や整骨院に通うようになり
自分の体の立ち位置や問題点をあぶり出せるので
やはり定期的な体のメンテは必須ですね。
(健康な時には考えないけどね)

さて、玄関スロープです。

生コンも量が増えるととてもじゃないけど手練りでは無理です。

駐車場もぎりぎりの広さで
全面道路は交通量多し
周辺に適当な空き地も見当たらない
ちょっと冷や冷やする現場でしたが
生コン運転手が上手に
自宅駐車場に車両を駐車する
事が出来ました、流石プロ!

ゆるやかな傾斜で安心して車いすで
通行することができます。
雨の日でも滑りにくい仕上げで
転びにくいほうき目仕上げになっています。

人生100年時代と呼ばれ
健康寿命がとても大切だと言われています。

皆様におかれましても
適切な運動、程よい食事、ストレス少な目に
健やかな日々をお過ごしくください。

リフォームのお問い合わせはメールがお電話で(^^)/
0957-46-6222 岩崎まで。

(初)ブックリユース(ミライON図書館ギャラリー)

高校生ボランティアに看板を書いてもらいました。

先日、ミライon図書館で
初のブックリユースが開催されました。
従来的なやり方で言うと
図書館で不要になった基準の書籍
(破れ、痛みが激しくて貸し出しに向かない本)
を必要な人に還元する企画なのですが
ミライonはまだ新しい図書館なので
書庫に蔵書している時期ですので
そもそも不要な本は出せるほど
集まっていません。

ですが、有志の市民の皆様から
不要な書籍を預かりして、新しい読み手へと
本を繋いでいきましょう!の意思の元
イベントが企画され実行してきました。

沢山の本の寄贈を送ってもらってありがとうございました。

最初の企画の成り立ちは「終活」が切っ掛けでした。
読書愛好家の本棚には貴重な良書が保管されていますが
その本の良さを所有者は知っていますが
はたから見た場合、それが良書だろうが
特に意味はありません。
はたから見たら本は本でしかなく
本が不要な人から見たらただのゴミに感じるかも
しれません。
しかし、所有者はその本の良さを知っており
売ることも人にあげる事も出来ずに
終活に入って行きました。
終活は自分の思い出と物を緩やかに手元から
離していく作業です。
しかし、時折その執着からなかなか離れられず
どうしても大事な本を手放すことが出来ない場合があります。

切ない話ですが所有者がいなくなった後は
書籍たちは静かに処分されていくものがほとんどです。

それならば、良書こそ
自分が大切な本だからこそ
次の読み手を探して手渡していきたい。
それが本にとっても
所有者にとっても幸運な出来事だと思ったわけです。

そんな思いのこもった
ブックリユースですが、市民から寄贈された本は
約700冊、すごい数の書籍が集まりました。
多くの参加者が見込まれましたので
高校生ボランティアにもご協力いただいて
諫早高校から四人の一年生がお手伝いに来てくれました。

ブックリユースのイベントは約四時間の開催時間でしたが
終始来客があり、忙しくさせていただきました。
次回の開催を早くも求める声もあり
ミライon図書館友の会としても励みになります。
次回はもっと趣向を凝らして楽しんでもらおうと思います。

電話営業

うちの子供が早朝よりがなり立てる。
呪術廻戦が録画で来てない!なんでなんだよ!とね
いいかい?
昨日は水曜日だ。
呪術廻戦は本日木曜に放映予定だ。
今日の夜に放映だよ?

うちのこははぶてて学校に行った。 岩崎です。

自分の非はなかなか認められません。

当店、工務店を営業しながらでも
当店にすらリフォームの営業電話がかかってきます。
過去をさかのぼれば外壁塗装、太陽光、屋根の不調
水回りの更新と様々な電話がかかってきます。

その対応は当店が工務店であると伝えると
恐縮そうに電話を控えられます。
リフォーム系だけではなくお店ならではの
電話営業も多いです。
HPの営業、SEOの営業
重機の営業、資格の営業
事務用品の営業、
各種関連業の営業
(塗装、足場、建材、外壁、屋根)
事業継承の営業、県外からの営業
詐欺まがいの甘い営業
当店は電話営業は一切対応していませんので
お断りして電話を切ります。

一般宅の電話対応もこのような
対応でよろしいかと思います。

久々の図書館

冬の入口頃の季節に
娘と一緒にとあるコンサートに行くことになり
時間を見つけてはそのアーティストの音楽を
聞くようにしています。
ぶっちゃけ、知らない音楽では盛り上がれない・・
楽しむ努力を怠らない、岩﨑です。

今週末の9月2日(土)11時~15時の時間で
ミライon図書館一階ギャラリーで
ミライon図書館友の会としては初めての
ブックリユースを開催します。

ブックリユースとは、重複や改版などの理由で廃棄する資料(本・雑誌)を学生、教職員の学習・研究支援を目的として、無償で譲渡するものです。
↑がネットで拾ったブックリユースの概念ですが
私たちが考えるのは
市民が読み終えた本、役割を終えた本たちを次の読み手に
つなげようと考える企画になります。
不要になった本を集め、新しい読み手に手渡しする本の譲渡会。

賑わってくれるといいなあと思い
自分もどんな本を出そうか考えています。

当日に不要な本を持参してもらえる人も募集しています。
ぜひミライon図書館に遊びにきてください。

乾燥と言う状態

数か月前、月曜放送のクレイジージャーニーを
見ながら思ったことがあります。
確か内容は過酷なマラソンだったと思うのですが
長距離のマラソンで大事な事は足の裏を
乾燥させることと伝えてました。
その真意は、足の裏が濡れた状態では
皮膚が柔らかくなり、砂の一つでも靴に入ると
それがやすりの様に足の裏の皮膚を削っていって
肉がとびでると言う事でした。
自衛隊でも似たような話を聞いた事があり
確か塹壕足と呼ばれていたような記憶があります、岩﨑です。

住まいにも乾燥は必要な訳でありまして
話として挙げられるのが、屋根(小屋裏の換気)
外壁(外壁内の通気)が建築界の一般的な
乾燥が重要になる箇所ではないでしょうか。
以前であれば、浴室が一番の乾燥が求められる
箇所だっがのかもしれませんが今はユニットバスが主流に
なりましたので浴室の乾燥の重要度は大分減ったと思います。

近年注意をされていつのが軒の出のない
いわゆるゼロ軒の家。
室内から出る湿気を屋根でどのように排気する
計画なのかが重要とされていますが
ゼロ軒ではその排気の構造が難しい。
専用部材がありますので使用していれば
小屋裏の腐れは発生しませんが
もしもないのであれば野地板が濡れている可能性も
ありえます。

外壁側はここ数年で大方通気工法が採用されるようになり
外壁の乾燥状態は大分良くなっていると考えますが
築30~築15年のお住いだとまだ、通気工法の目的と
施工方法がうまく周知されていない時代なので
違う施工をされる住まいがあります。

通気工法は外壁内の湿気を排出するための空間がありますが
通気工法を採用しないと躯体に直に貼る外壁もありますが・・・
直貼りはぎり、まだましだと思いますが
耐震性を高める為に外壁外周に合板を貼る工法があります。
2×4などの家だとおなじみですが外壁にはられた
合板の上に直に外壁を貼るこの工法が最も悪手です。

外壁側は常に自然にされされていて
太陽、台風、大雨、大雪、劣化に耐えています。
ですが微細な隙間から雨水が侵入する事は
よくあるコトで雨水を室内に持ち込まないことが重要です。
ですが、合板に直貼りの場合だと、室内まで
雨水を運ぶことは少ないですが
外壁の乾燥の部分を考えると濡れた外壁が乾燥する時間が
少ないと言う問題です。
冒頭の話でもありましがた
少々の濡れ(この場合の濡れは外壁の内側の事です)
は通気工法でもあります。
問題は濡れた外壁をどう乾燥させるのか?が
考えてあればいいのです。
外壁や屋根でも乾燥はとても大切なことです。