土曜日は雲仙市瑞穂町までお呼ばれ。

大村市の中心部にあった寿パチンコ店が閉店し
解体されたのちに、しばらくすると基礎工事に着工して
おりましたので、またマンションかな?と
思っていると、なんとサンドラックがオープンするようで
ちょっとだけ、新しいドラッグスーパーに胸、躍ります。
新しいお店、嬉しいです、岩﨑です。

さて、先日は雲仙市瑞穂町公民館にて
瑞穂町図書まつりが開催される運びとなり
そのイベントの読み聞かせにえほん侍として
参加させていただきました。
大村市から瑞穂町まで約一時間20分、コンビニの珈琲を
お供にドライブ楽しみながら訪問しました。

えほん侍を招待してくれた瑞穂町の読み聞かせグループである
瑞穂なかよし会の皆様とも数年来の付き合いで今年も
お呼ばれ頂、正直嬉しい気持ちです。
あの頃一緒に活動に参加していたうちの娘が
次の春で高校生になると伝えると驚いていました。
月日の流れる速さは同じの様です。
お話をした方の娘さんは、最近務めていた
長崎市から大村市に住居を移したと聞き
大村市の魅力が多くの人に伝わっているのだなあと
多くの人の活躍に胸の奥で感謝しています。

約90分のおはなし会もなかよし会&えほん侍で
代わる代わるお話を披露し、来てくれた保護者
子供達も笑顔で楽しんでもらえたようで、こちらも
元気をもらいます。
最後には小さい男の子が来てくれてハイタッチをしてくれました。

普段であれば会が終わった後は懇親会を設けるのですが
当日はお昼から大村市内で娘のピアノの発表会が
行われるのですぐに帰る必要がありましたので
少し残念な気持ちになりました。

でも、ピアノは凄く成長していました。

令和3年7月の黒木小読み聞かせ

朝の車のラッシュは
たまにすごい込むことがあります。
最近は坂口町から黒木ダム方面に
右折する箇所が渋滞すごいです。

朝以外はすんなりですけど、岩﨑です。

7月の読み聞かせは
山崎さんとご一緒に小学校に
いく事になりました。
最近は一人で行くことが
多かったのでありがたい気持ちに
なりますね。

山崎さんはいつもの「ちかみち」
今日は小学生を取りまとめる
先生たちにも読ませている
あたりがいつも面白い。
この辺り、出来そうでできないなあ・・。


ちかみち|絵本ナビ : マイケル・グレイニエツ,ほその あやこ みんなの声・通販 (ehonnavi.net)

私はカメレオンのかき氷やさんを
読みました。
何に色にでもなれるカメレオンは
本当の僕の色は何色だろうと
悩みます。
その悩みは僕たち人間が
抱え込む胸の苦しい思いを
上手く描いていてとても
大事な内容だと思います。

カメレオンのかきごおりや | 谷口 智則 |本 | 通販 | Amazon

読み聞かせの後は校長室で
絵本談話をして終了。
読む順番が大事ですね~。

月一のえほん侍活動です。

ミライオン図書館から
ハーバードで学んだ
最高の睡眠! が
書かれている本を
借りてきました。

曰く、睡眠を投資と見直して
しっかり体を労わりましょう
的な本です。

なので早寝しました。
すると五時に目覚めてしまって
なんだか、、、、
ストレスになっているような。

早起きは三文の徳 、岩﨑です。
三文は今の価値に表すと
30円だそうです。
寝てた方がましだなと思います。

今日は月一である
黒木小学校への読み聞かせです。
先日にメンバーに
この日は読み聞かせに
行けそうですか?
と聞くも、みんな忙しいようで
最近は一人での読み聞かせが
多くなっています。

本日は曇り空
家を出て黒木ダム方面に車を走らせる
自宅から黒木方面の道沿いには
手ごろな自販機が無い為
車内では口さみしい時間が流れます。

中間地点のかやぜ中学前には
商店があり、珈琲を
買うならここが一番
時間のロスがないのでありがたい。

小学校に付くと
校長室に出向き
近況と近頃の子供達の
様子や学校の変化などを
聴く。

このコロナ過になってからは
読み聞かせの距離を取る必要が
あるために、近頃は
体育館で読み聞かせをしている。
広くてハウリングが
大きいので聞き取りにくいだろう・・。

本日は二冊の絵本を
読むことがでした。
本当は三冊読み気でいたのだが
なんせ時間がなくて・・。

ねこはるすばんとまないたにりょうりをあげないこと

「まないたにりょうりをあげないこと」で
くすっと笑ってもらい
ねこはるすばんで、ねこの裏の姿を想像する。
先生からも評判良く
良い一日のスタートを切ってもらえたと思います。

読み聞かせ(黒木小学校)

どうも、岩﨑です。

コロナ過が発生し約一年半が
過ぎましたが、公衆の場での
読み聞かせはまだまだ難しく
いつも通りの活動は出来てない
状態が長い間続きます。

そんな時代ですが
先日、黒木小学校に
読み聞かせに伺いました。

読み聞かせる場所は
感染防止のため
生徒たちが密にならない
体育館で行われました。

この日はえほん侍は
二人で参加しました。
読んだ絵本は
「バナナじけん」
「おおかみグーのはずかしいひみつ」
の二冊を読み聞かせしてきました。

今年度より新しく就任した
校長は同じ町内に住み
比較的ご近所とうかがったので
もしかしたら町内を散歩していると
ばったり会う事も有るかも
しれませんね。

どっかいったメール

どうも岩﨑です。

んな訳あるかい!と突っ込まれる
フレーズにこう言うものがあります。
「なにもしてないのに消えちゃった」
「触ってないのに動いた」
「押してないのに動いた」
んな訳あるかい!ですけど
さっき自分あてに届いたメールが
どっかに消えました。
んな訳あるかい!ですね・・。

時津図書館からのメールで
昨年お話を頂いていた
絵本とパパとボランティア的な
お話を披露してください的な
そんな内容だったのですが
昨年のコロナでイベント自体が
消滅してしまったので
ちょっと残念に思っていたのですが
今年度も講演会を思案してます
のでご協力願いますと連絡があった。

電話では内容を忘れるので
メールで下さい。
とお願いしたにも関わらず
そのメールがどっかにいった。

「どっかにいったっさね~」

素直に図書館の担当さんに
謝り、再送をお願いしようと思います。

南島原市で絵本ライブ

先週は大村市シーハットに引き続き
今週は南島原市有江図書館まで絵本ライブに
出かけました。
久しぶりな南島原市、最後に来たのは
何時だったのだろう?

そんな記憶を思い返してくると
不思議と頭に浮かぶのは「鳥の白石」
食いしん坊万歳か!wと
何故に南島原市を思い出すと
鳥の白石を思い出すのだろうか・・・。

ぶつ切りの600円が至高。

今回の有江での絵本ライブは
パパの日という事もあって
選書には家族や父親が含まれているものを
チョイスしてきた。

物語や絵本の中には
家族は表現されていても
父親が表現されているものは
まだ少ないから(それでも増えましたが)
なるべく参加者が見たことない
絵本に触れてもらえるように
ちょっと変わった絵本を選んでいきます。

さて、今回はえほん侍メンバーは
都合のつくメンバーがなかなかいなくて
こりゃピンでの単独ライブだな~と
思っていた所、谷やん侍が
「自分も行きます」と
前日になり言い出したので「おお」。

ともかく、二名になり
絵面は二倍!w
にぎやかになるぞ~と
思いながら当日を迎えました。

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大村から南島原まで
なんといっても、ちと遠いわ・・。

一時間半くらいのドライブで
腰は痛くなるわ
子供は車に酔うわで
ちょっと、山道はげしくね?
と山に突っ込んでみる。
道は間違えるし、前途多難!

しかし集まってくれた約50名(ざっくばらん)
の比較的若いママパパ&子供たちは
わいわいと楽しんでもらえたようで
40分の絵本ライブは一瞬でおわた。

今回は子供が少々荒れたので
選書やパフォを見直していきたい。

子供らは一度注意が反れ始めると
元に戻すのが困難なので
注意をそらさないように話を進めて行きたい。

前原城図書館館長 山田氏が様子を見にきてくれて
「お土産」と言って
嫁が好きな(私も好きですが)
もろみを頂いた。

ああ、もろみを頂いて喜ぶ
年齢になったのかと、自分の年齢に
しょんぼりしながらも目指せ自然体!

笑顔で「ありがとうございます」(嘘はありません)
現館長ともお話し
子育てしやすいぞ南島原!と
熱き想いを感じ取りました。

今回は何といっても
有江図書館の司書の皆様の
「えほん侍歓迎」ムードが凄すぎて
あちらこちらに
「えほん侍」のカワイイ手作りののぼりや

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萌えキャラで作られたえほん侍のキャラや
会場入り口には特製の暖簾(のれん)まで!
すごすぎた!これはうれしい~~。

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南島原に行く際は
ぜひ有江図書館にも寄ってください。

山側から行くとわからなかったけど
返るときにイオンの隣に立地すると知って
「街」だったんだね!と
南島原の自然の多さに驚いた。

で、

で、やっぱり鳥の白石でごはんよね。

ここに来ると鳥の白石しか
選択肢が浮かばない。

他のモノも食べたいのにい・・。

で、ここの駐車場いつも満杯で
止められないのよね、不機嫌になるわ。

裏に止めようとすると
「ここは公民館利用者の駐車場よ」
と書かれてあると、止められない!
しかし反対側には駐車場がある!(どこのだ!)
こちらに止めつつ鳥を食らいつつ
その公民館の中に布津図書室がある事が
分かったので寄ってみる事に。

古い施設ながらに
図書室は近年工事に入ったらしく
木を基調とした落ち着いた図書空間に
なっていた。

子どもたちはそれぞれ
大人もそれぞれに本を選んで
小一時間ほど過ごした。

そして図書室を出てみると
すぐそこに「小さな図書館」の
ようなものが置いてあり
子どもたちが「小さな図書館やん」と
騒ぎ出す、それを聞いて
管理者が表れて「これは返却用の箱」と
教えてくれた。
その他実に多彩な事を
沢山お話されその時に気が付いた事があった。

このおじさん「ドク」に似てる
ドクとはバックトゥザフーチャーに出てくる
天才科学者の役名であるが
その方にクリソツ。


ついこないだ子供たちと映画を見たばかりなので
ドクの顔を覚えていたのだ。

南島原のドクで今回は閉めようと思う。

南島原市立図書館はこちら↓
南島原市図書館 (lib-minamishimabara.jp)

#大村市えほん侍#絵本ライブ#絵本