壁紙が貼れて色味が増えます

壁紙もカラフルや模様の種類が増えました。

先日、子供と話題の映画オッペンハイマーを鑑賞してきました。
見る前はオッペンハイマーってなんだっけ?
昔聞いたことあるけど、物の名前?国の名前?地域の名前?
そんなこと考えていたらなんと人の名前だっとは・・・・岩崎です。

約三時間上映の映画なのでお尻が疲れました。

工事は仕上げ段階に入り、壁紙が貼られていきます。
貼り終えると一気に店舗感がでてきました。
昔に比べると壁紙の材質も変わり(石油由来)
施工も結構シビアになってきている気がします。
製品に粘りがない感じ。
この場合の粘りとは「追随性」です、建物は台風や地震などで
わずかに揺れるので、その揺れに追随できず壁紙にひびが入る事です。
感覚的に言うと、伸びるビニール袋と全く伸びないビニール袋。
今の壁紙は伸びないビニール袋みたいで引っ張ると破けます。

そういう意味でなかなかシビアなものに変化して
きているような気がします。

それを踏まえたうえで、今の施工は感心してしまうほど
進化しています。

壁と床、そして天井と断熱工事

先日、子の入学式があり、シーハットおおむらに行ってきました。
実は体育館の建て替えで敷地内では開催できなかったんです。
当日はお天気も良く多くの新入生たちが顔を輝かせながら
友人たちのと入学への期待を膨らませているようすでした。
ご入学おめでとう!岩崎です。

自分の入学式は、よく覚えてないですねえ・・・。

床断熱にはミラフォーム

断熱材をいれるために既存の床をはがして、断熱材を入れます。
床面からの熱交換を減らすためミッシリと入れますね。

壁や天井にもみっちりと。

これでエアコンの効きも良くなる。

そういや、お掃除機能付きエアコンは
エアコン洗浄の際に特に気を付けるということで
掃除の金額が高くなると聞いたことがあります。

上から断熱化工事

週末、長崎市内でハイエンドオーディオ展が
開催されるようです。
福岡のマックスオーディオさんが主宰でやるみたいで
17年前に初めてお店に寄った記憶が思い出されました。
胎児に良い影響があるといわれるモーツアルトのSACDを
買いに行っった時、数々のオーディオを聞かせてくれました。
エソレティックのアンプがすごい音を作っていたことを
なんとなく覚えています。
小さくてもいいのでいつかオーディオ組んでみたい、岩崎です。

無断熱の天井裏

店舗工事のために天井を解体すると
お隣の部屋の小屋裏には
断熱材が全く見えないことが判明。
昔の建物なので珍しいことでもないのですが
夏は暑く冬は寒かっただろう。

そういう話をしていると断熱材を敷きこめるか
聞かれたので出来ますと答えた。
本来は下から施工するものだが
上からでも上手くできるだろうと少々自信もあった。

天井裏を踏み抜かないように歩いていき
壁の隙間にはいわゆる気流止めを入れ
手が届かない場所は道具を工夫して
高性能GWを敷設することができた。

上手く施工できたとおもいます。

省エネ省エネ、大事です。

パンやさんのリニューアル工事

工事前、住居を利用しておかしとパンを販売していた

先日、Xで美味しそうなかつ丼を見つけたので
佐世保市内まで行って食してきました、虎叙麺というお店で
分厚いカツが特徴的でした、細長い店内を
上手く建築の技術で仕上げていたので感心です。

さて、パンやさんは二件目です。

現在の売り場が手ぜまなので少しでも広くしたい
トイレを利用できるようにしたい
導線を良くしたい
物の置き場を確保したい
明るくしたい

の要望に応えお客様と二人三脚で
配置計画、照明、インテリア、配膳計画等々
いろいろ決めていきます。
もともと住宅であるので空間自体は広くできる
計画にないので、工夫しながら
よりベターな選択を選びます。

新しい照明に(大村市ではまだ珍しい)
が活躍してくれることを祈ります。

ちなみに新しい照明は住宅には不向きですが
飲食店には採用されるものと思っています、が
高いです。

まずは同空間に残っていた浴室の解体から精をだす

室内空間の役4分の1を占める浴室を解体する、これだけでこの空間に
畳1.5枚分の空間が生まれるのでこの空間で
表現できることを考えてみる。

たまにある外壁角コーナーの割れ

製品の構造的な割れです。

近頃SNSでハコフグのみそ焼きがタイムラインに流れてくるので
スーパーで見かけたら自分もはこふぐ焼きしてみたいと強く思います。
きっと妻からは「おなか痛くなってもしらないよ」と強く言われそうですが
はこふぐではなく大きく育ったアジだよと言ってなんとか食べたいと思っています。
さかな君の頭に載っているのは・・・・・ぬいぐるみです!岩﨑です!

さて、まれに見る事がある外壁の角コーナーの割れですが、このように
開いてしまうと雨水が侵入しやすくなり外壁下地を痛めます。
至急、部材を交換しないと、下地から交換する事になり余分な費用が
掛かってしまします。
自宅の外壁痛んでいませんか?
ヒビ、隙間、剥がれなど目視でご確認ください。
自分で分からない、見えにくい所は当店にご連絡いただければ
目視にてチェックしお見積もり作成いたします。

お住いのお困りごとは岩﨑工務店まで!46-6222まで

築数十年の住まいの床をきれいに貼り換える。

かなり年期の入ったフローリングでした。

先日、娘と一緒に長崎市内まで
音楽ライブに出かけてきました。

いや~~、長崎市内の
駐車料金の高さよw 高すぎるわ。

ココウォークの二時間無料を使っても
駐車料金に1200円くらい使った。 え?普通?岩﨑です。

白調のフローリングです。

フローリングも施工後数十年経つと、痛みやたわみ、ゆがみが出てくるので
状態が酷くなる前に新しいフローリングを貼り増す事をお勧めしたいです。

車いす用玄関前スロープ

数週間前、初めてのぎっくり腰になってしまい
歩幅5㎝程度でしか歩くことが出来なくなりました。
あれは大変ですね、岩﨑です。

しかし、病院や整骨院に通うようになり
自分の体の立ち位置や問題点をあぶり出せるので
やはり定期的な体のメンテは必須ですね。
(健康な時には考えないけどね)

さて、玄関スロープです。

生コンも量が増えるととてもじゃないけど手練りでは無理です。

駐車場もぎりぎりの広さで
全面道路は交通量多し
周辺に適当な空き地も見当たらない
ちょっと冷や冷やする現場でしたが
生コン運転手が上手に
自宅駐車場に車両を駐車する
事が出来ました、流石プロ!

ゆるやかな傾斜で安心して車いすで
通行することができます。
雨の日でも滑りにくい仕上げで
転びにくいほうき目仕上げになっています。

人生100年時代と呼ばれ
健康寿命がとても大切だと言われています。

皆様におかれましても
適切な運動、程よい食事、ストレス少な目に
健やかな日々をお過ごしくください。

リフォームのお問い合わせはメールがお電話で(^^)/
0957-46-6222 岩崎まで。

乾燥と言う状態

数か月前、月曜放送のクレイジージャーニーを
見ながら思ったことがあります。
確か内容は過酷なマラソンだったと思うのですが
長距離のマラソンで大事な事は足の裏を
乾燥させることと伝えてました。
その真意は、足の裏が濡れた状態では
皮膚が柔らかくなり、砂の一つでも靴に入ると
それがやすりの様に足の裏の皮膚を削っていって
肉がとびでると言う事でした。
自衛隊でも似たような話を聞いた事があり
確か塹壕足と呼ばれていたような記憶があります、岩﨑です。

住まいにも乾燥は必要な訳でありまして
話として挙げられるのが、屋根(小屋裏の換気)
外壁(外壁内の通気)が建築界の一般的な
乾燥が重要になる箇所ではないでしょうか。
以前であれば、浴室が一番の乾燥が求められる
箇所だっがのかもしれませんが今はユニットバスが主流に
なりましたので浴室の乾燥の重要度は大分減ったと思います。

近年注意をされていつのが軒の出のない
いわゆるゼロ軒の家。
室内から出る湿気を屋根でどのように排気する
計画なのかが重要とされていますが
ゼロ軒ではその排気の構造が難しい。
専用部材がありますので使用していれば
小屋裏の腐れは発生しませんが
もしもないのであれば野地板が濡れている可能性も
ありえます。

外壁側はここ数年で大方通気工法が採用されるようになり
外壁の乾燥状態は大分良くなっていると考えますが
築30~築15年のお住いだとまだ、通気工法の目的と
施工方法がうまく周知されていない時代なので
違う施工をされる住まいがあります。

通気工法は外壁内の湿気を排出するための空間がありますが
通気工法を採用しないと躯体に直に貼る外壁もありますが・・・
直貼りはぎり、まだましだと思いますが
耐震性を高める為に外壁外周に合板を貼る工法があります。
2×4などの家だとおなじみですが外壁にはられた
合板の上に直に外壁を貼るこの工法が最も悪手です。

外壁側は常に自然にされされていて
太陽、台風、大雨、大雪、劣化に耐えています。
ですが微細な隙間から雨水が侵入する事は
よくあるコトで雨水を室内に持ち込まないことが重要です。
ですが、合板に直貼りの場合だと、室内まで
雨水を運ぶことは少ないですが
外壁の乾燥の部分を考えると濡れた外壁が乾燥する時間が
少ないと言う問題です。
冒頭の話でもありましがた
少々の濡れ(この場合の濡れは外壁の内側の事です)
は通気工法でもあります。
問題は濡れた外壁をどう乾燥させるのか?が
考えてあればいいのです。
外壁や屋根でも乾燥はとても大切なことです。

コロニアル屋根からのカバー工法シングル葺きへ。

今年の夏は暑い、本気で暑い。
しかしながらこれが異常気象ではなく
これからの時代のニューノーマルになるだろうと
ネット記事を読んでしまったので
暑さに慣れていくしかない、倒れないように、岩﨑です。

既存のコロニアル、割れや欠けが散見されるが特に変わった点は見当たらない。
過去なんどか雨漏りしていたようで後ずけのコーキングが見て取れる。

和型の瓦と違い、コロニアルの雨漏りは言うほど簡単ではない。
依って、コロニアルで雨漏りが発生した場合は屋根瓦の下地である
防水層の形成から作り替えた方が安心である。

カバー工法と呼ばれる屋根工事ですが
既存の屋根をそのままに、新しく屋根をかぶせると言う
ゴミの発生を抑える工法であると共に価格も安く
施工も早いので現場の終わりが早い工事になるのです。

コロニアルの上に新しい防水層を形成します。

コロニアルの上に直に貼れる特殊な防水層で
雨水をシャットアウトします。

シングルを貼っていきます。

シングルを基準に合わせ貼っていきます、役物の板金金物は
一部を新規に交換し、新しく設置する施工箇所もあります。

小屋裏の暖気を抜くために換気口を新設し、雨漏りしない機構の換気棟を設置していきます。

シングルを棟まで張り上げると棟金物を設置して工事は完了です。

カバー工法の際は岩﨑工務店をご用命ください。

週末は子供が進学を見据えている大学の
オープンキャンパスへ一緒に行ってきます、楽しみです。

塗り壁に穴。

ここ数日、夕立が発生している様子で
本格的に沖縄化してきているのではないかと
心配しています、この場合はスコールか、岩﨑です。

塗り壁に穴があいたので、補修工事の依頼でした。
「こういう工事どこに聞いたらいいのか
わからなかったので問合せしました。」と
お客様!当店で大正解です。

まずはお見積もり、日程調整、現場段取りと
施工日を確定して工事にはいります。
工事は三日に渡って施工しました。