それぞれの私だけの空間

どうも岩﨑です。
先日当店FBページにて
書斎についての話を
書くと宣言したので
まとめてみようと思います。

家の空間が快適に思えない
理由の一つとして
退職後の旦那が家に
特にリビングに鎮座している
のがむかつく
どっか遊びに行けばいいのに
とリビングが家庭不和空間
になっている問題が
少なからずあると
考えたことです。

実はこの話題は約10数年前にも
じわりと話が出てきたの
再燃だと思っています。
ようするに旦那と一日中
いるのは苦痛だと。
亭主元気で留守がいい!

まさにこのフレーズに
まとまっているのでは
ないのでしょうか。
無論、そうでない家族の
人もいます。
しかし、想像するに
この手の旦那さんは
嫌がらせでリビングに
居るわけではなく
むしろ、伴侶と
一緒に過ごしたいから居る
伴侶と何かしたい
定年後は一緒に過ごそう
そんな気もちが強い
人ばかりなのです。
(違ったらすいません)

しかしながら
定年後に伴侶に疎まれる
旦那さんと言うのは
おおよそに家庭をあまり
顧みず、家の事は
ほどんと伴侶にまかせっきり
の人が多いのだと思います。
仕事人間で打ち込む趣味もなく
馬鹿話できるような友人もいない
今更地域活動も・・・
そういう事で自宅以外に
あまり居場所がないのだと
思います。

と言う事で
お互いの良い距離を保つために
書斎をつくる事で
家族の誰かが使うスペースとなり
平和なリビングが取り戻せると
言う寸法です。
これ、実際に10年前に
流行った現象です。

そんなこんなで
ご自宅に書斎若しくは
家事室はいかがでしょうか?