妻は久留米に出かけました。
晩飯は? とたずねてみたら 「なんか食べとって。」 と。
そんなんで お好み焼き食べました、どうも山形・・・・ 岩崎です。
美味しくないものは美味しくないという男 山形。
そんな大市民の話は置いておいてですね、実は私
お好み焼きが好きでですね、あのノレンを見かけると超興奮する
ちょっと変わった男なんですよ、別に変じゃないけど。
お好み焼きは好き☆ だけど 本当にココは美味い!ってのには
もう・・・10年ぐらい食ってない。
広島の有名店でも食ったけど、まあまあのレベルでした。
で ですね前一度行った店があったのでもう一回行ってみようと
なったんですよ、自分と相談してですね。
自分と相談って変?
変なのは棚に置いて・・・・ 店に着くなりメニューを探すが
鉄板メニューばかりでお好み焼きのメニューが見えん?
お店をきょろきょろしていると店主さんが 「お客さん テーブルの上。」
と、教えてくれました、テーブルの上って基本すね。
前はねぎスペシャルと言うねぎ地獄を味わったので今回は
スペシャルに挑戦だ。
って餅はいっているから相当腹にくるだろうな、とは思っていたけど
完食後は胃にドッカリとたまりました。ヘビーな量だぜ。
これがスペシャルです。 ここの店主さんはねぎが好きなようで
「ねぎ入れていいすか?」 と毎回聞いてきます。
断る理由を考える前に 「いいすよ。」と返事を毎回してしまう
のも、私の悪い癖だろうか・・・。
マヨネーズとソースで格子的ラインを描こうと試みるも
比較的に口のでかいソース入れにマヨ入れ・・・・・・・。
これじゃラインを引けない・・・・・・・・。
まあ ラインは引かずとも普通にかければよろしいさ。
ねぎがたっぷり上から掛けてあって中の具材は生イカや豚が
所狭しと同居している・・。
一切れをそっと口に運ぶとねぎの存在感がでかい!!
これはヒコマロ的に言えば・・・
「ねぎ好きにはたまらんなあ~~~♪」状態でしょ。
中からはゴロゴロとした生イカがたくさん転がりこんでくる。
すげーボリュームと思いながら玉吉流食事の基本である
飯食いながら漫画読みをしていると、心打たれる見開きが!
「食べ物を冒涜するなー!」
子供の頃・・・・ゴハン食べている時に親がらよそ見して
ゴハン食うなって教わったの思い出しました。
玉吉流は封印だ!
その後 夜中まで腹パンパンで夜食も入りませんでした。