高橋留美子さん“漫画のカンヌ”GP、日本人2人目

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00458042-nksports-soci

高橋留美子さん快挙!

らしいけどフランスの賞ねえ。
社会の陰や変態にも光を当てて
変われることを表現した!
みたいな表現だったけど
多分そこは違うだろうと・・。
うる星やつらを10周は
見たから言うけどあれは只の快楽作品で
典型的なマンガだろう。

しかし、諸星あたるには非常に
憧れがあってガールハントという
フレーズもここから覚えた。

閉所恐怖症暗所恐怖症も
この漫画で覚えた。

インフルエンザと釘と壁

インフルが猛威

どうも、岩﨑です。

久しぶりに朝からテレビを見ていると

ティラミスヒーロー(シンガポール)の

ロゴや商標をパクった日本人がいるみたいで

その話題でにぎわってました。

さて、一月も後半戦、うちの次女のクラスは

インフルに掛かった人が多すぎるため

学級閉鎖になり退屈な三日間を自宅で

過ごす娘は少し退屈そうです。

この自宅待機の時に

読書に励んでもらえればと思います。

今回の記事は「面材活用の耐力壁」を

皆さんにお話ししようと思います。

建築における耐力壁とは

地震強風竜巻台風等建物を外力の影響で

倒壊しないように一定の建物強さを保持するために

必要な部分「耐力壁」に当たります。

柱や梁、桁と同じ構造体でいうと

筋交いに当たる部分が「耐力壁」ですが

欧米発祥の2×4工法には柱や梁が

そもそも存在せず、面材で構造を持たせる設計なので

2×4が好きな方はイメージが付きやすいと思います。

さて、筋交いであれば正しく切断加工し

金物を用いて取り付けるのが今の住宅建築の

一般的な施工方法ですが

面材の耐力壁になると、少々だけ事情が変わってきます。

筋交いが人体に例えると骨にあたる部分と

理解したらわかりやすいように

面材であれば腕を包むギブスのような存在です。

それならばこのギブスをどのような

石膏の配合で強度を出していくのか?

が面材にも言えて、面材の強度を担保している部分が

接合する釘に由来するからです。

なので、正しい釘を選定し

指定された釘と釘の間の寸法

釘の埋め込み深さ(ここが論点です)が大事なのです。

施工方法としてエア工具が発達した今では

手打ちで釘を打つ人はなかなかいませんし

全く効率的ではありません。

効率的な作業とはエア工具のくぎ打ち機で

素早い施工を指すのですが

エア工具はタンク内のエアの残量圧力と

木部の固さによって釘の埋め込み深さは

部分で微妙に変わってきます。

ここで大事なのは面材の表面から釘頭が

あまり沈み込まないように施工することが

大事であると言う事です。

面材から深く沈み込んだ釘では

耐震の強度が著しく低下するといった

実験結果が出ています。

なので釘頭は面材の面一で

仕上がるように軽めのエアで釘頭が少

浮き出る状態で施工し

最後に手打ちで釘を締めると言った

丁寧な施工が求められます。

体に安心な和紙の壁紙

どうも岩﨑です。

HW-11F[1].jpg

高知の地で作られる

和紙の壁紙(クロス)の

見本が届きました。

一見して、紙の厚みは少し厚みを感じ

引張強度もそこそこあるのでは?と

感じました。

ここで何故引張強度が問題なのか?

壁紙には大きく分けて

ビニール系と和紙・再生紙系がありますが

和紙、再生紙にはビニールほどの伸びの余白

が少ないため、建物が揺れるときに

割れる事があります。

その揺れに対する割れにくさが引張強度

があることで割れにくくしているわけです。

和紙なので調湿性もあり

体に優しい壁紙です。

特に健康を考えているお客様には

おすすめの商品になります。

和紙壁紙の相談は岩崎工務店まで。

岩崎工務店

IMG_1189.jpgどうも 岩﨑ですIMG_1190.jpgモルタル壁にヒビですIMG_1192.jpg駐車場を鉄骨造モルタル包みで仕上げてある駐車場がそろそろ寿命です。ヒビがたくさん入り、許容を十二分に超えた危険な駐車場でした。年末に相談を受け、その日の内に工事を受注。しかし年末過ぎて工程を組めないので新年から の工事になりました。おびただしい錆の数量。錆だけで10Kほどあったのではなかろうか?そしてこの現場で初めて「アンングルラス」と言う左官材を使用しました。こんなラスがあったのだね・・。このような工事も岩﨑工務店にお任せください。

和紙の壁紙

新年あけましておめでとうございます。

まだ厳しい冷えの最中ですが

例年に比べれば冷えも幾分マシな日々が過ぎていますね。

さて、今までお問い合わせが多かった

「漆喰壁」での室内壁施工に関して

新たな報告ができそうです。

結構なコストをかけないと漆喰壁を施工する

事は今までできませんでしたが代替工法で

健康に関する新たな仕様が誕生しそうです。

その素材は和紙でございます。

HW-11F[1].jpg

日本古来の製法で作られた

和紙は吸湿性が良く、ビニールクロスに

抵抗があるお客様が選びになれる

商品の一つになれるのではなかろうかと

思っている次第です。

詳しい情報はまた後日追記いたしますが

リフォームのお客様限定で初回モニター価格

でご奉仕提供するかも、、しれません。

ぜひ当ブログをご注目ください。

#和紙の壁紙