玄関ドアの交換工事(ドアリモ)

お盆の前後は早くから(そして遅くもあり)メーカーや
問屋が連休にはいるので仕入れたい商品の価格すら
分からない時間が続きます、納期も未定です。
どうも、岩﨑です。
墓参りの線香火付け役は子供達の仕事にしました。
(無事線香に火は付きました)

古賀島町で玄関ドアの交換工事に伺いました。
工事内容はずばり「玄関を変えたい」

とりあえず価格を算出するために
現調でドアのサイズを控えます。

次はカタログを見てもらい
好きな形と好きな色を選んでもらいます。

このお宅のドアは親子ドアでしたので
新しく付けるドアも親子ドアになります。

まだ綺麗なドアでしたが、新しいカタログの中から新しいドアを選びます。

近頃は突然の豪雨がいきなりやってくるので
工事の段取りも運しだいになります。
豪雨ではお仕事になりませんので・・。

既存のドアを撤去します

工事予定日、運よく快晴に恵まれ新商品を
運搬する事になります。

既存の玄関ドアを外し、邪魔になるフレームは
その場で切断していきます。
工事の中で発生する穴や隙間には、新しいドア枠が
はまる前に防水処理の為にコーキングを流し込みます。

約一日で新しいドアに変更できました

夕方17時頃に作業完了で新しい鍵とメンテナンスが書かれた
説明書をお渡しして引き渡し完了です。

捨てる技術(収納は苦しみ)

6人で生活する我が家はギリギリ物が
溢れかえっていない状態を保っています。
子どもが三人いると製作物や工作物
日々の暮らしで作られていくもので
毎日領土を拡大されていく感じが
ジワリと嫌な気分にさせていきます。
まだ大丈夫だ、岩﨑です。

本当は大丈夫ではないのかも・・。

私の考えでは暮らしにおける過度な
収納の数は不必要でむしろ
収納をコントロールする方が
暮らしとして健全ではないのか?と
ここ数年考えが改まってきています。

以前は収納は沢山あると便利です!
と断言していたのですが、最近は
「あかん、収納は無限やないんや
そもそも無駄な物収納しても
そりゃゴミとかわらへんぞ。」
と謎な関西弁で脳内再生される始末。

よって、半年に一度は収納を改めようと
こころかけている。

妻はこの半年に一度の
夫による捨て捨て期を
半分期待のまなざしと
半分自分に被害が及ばないか
冷や冷やしていると思う多分。

人の物を勝手に処分するのは
宜しくないので、まずは自分が
所有している物から捨て
次は収納に入っていない物を
処分対象にし、主に子供の製作物
工作物、古いおもちゃ、教科書類プリント類
洋服、段ボールを含む判断をする。

私自身は結婚を機に
自分の物をごっそり処分することが
出来る人にジョブチェンジしたので
価値があるものでも処分することが
出来る人である、写真も全て捨てた。
(ここまですることはないです)

そもそも収納に入りきらない物は
管理が行き届いていない状態だと
思う節があって、大切な物と
価値のあるものと必要な物はそれぞれ
独立し一緒くたにする必要はない。
(たぶん)

今でこそアブラコントロールが効いているので
そこまで言いませんが
以前見た時はサラダ油が
6本も在庫していたことがあり
過剰在庫や!と抗議致しました。
醤油は大瓶で3本
多い多い!
そんな広い家なら沢山あっても
ええけど、我が家はそこまで
ひろないんや。
トイレのロールも何梱包あるねん
と、言った内容であるので
この辺りは自主規制をかけてもらい
過剰な在庫はキャパオーバーに
なるので。

自身としては先日スーツを新調したので
出来上がってきたときには
現在のスーツは処分予定。

私のハンガーラック占有率は家全体で
一割です。
少ないとは言いません・・・・。
増えないようにコントリールすれば
良いだけの話のはずです。
(たぶん)

外壁張替及び外部塗装完了

明日からは三月、ウクライナが早く
停戦合意にこぎつける事を祈ります。
戦争は悲しいけれど実は外交の手段でも
あると本で読んで驚いた、岩﨑です。

塗り替え前の様子です。

既存の外壁は所々にクラックや崩れが入って
いたので、悪い箇所は外壁張替えで対応し
基本的には外壁塗装で仕上げる計画です。

ベランダ二カ所を外壁張替えで対応しました。

外壁のクラックから雨水が侵入し
ポーチ下の柱が痛んでいたので
柱を二本交換しました。
今までは柱の交換は油圧ジャッキで
過重を負担しながらの交換でしたが
今回からは油圧ジャッキと併用し
建築ジャッキを取り扱うようになりましたので
より細かな調整が出来るようになりました。

二階東側庇が特に痛んでいたので修繕することに

庇が痛んでいましたので
修繕する事に。

画像の向きは逆でした庇の白っぽくなっている所が修繕箇所です。

庇の修繕は木の傷んでいる箇所を取り除き
カバー工法で覆います。
仕上げには塗装をするので外観は全く変わりません。

施工前
施工後

ここの板金庇は脳天から釘で固定している
パターンでしたので、塗装後に
防水目的のコーキングを全ての庇に施工しました。
脳天の釘からだと、雨水が侵入しちゃいますからね・・。

足場も取れて工事完了です。

大きい住まいでしたので
工期は約50日程度かかりました。
事故もなく安全に終わり、ありがとうございました。

屋根塗装です。

寒さもわずかながら和らいできて
春の足音も聞こえてきそうですね。
どうも、岩﨑です。

早く帰宅して録画した鬼滅の刃の
遊廓編最終話を見たいです。

まずは高圧洗浄で素地を整えます。
洗浄後、既存のコロニアルの塗装の縁を切ります。

コロニアル接合面の塗装の食いつきが酷い時には
雨漏れを誘発しないように、接合面を切り離します。
スクレーパーを差し込んで少しうかせるだけで
簡単に縁は切れます。

15年程前は結構必須のテクニックとされていましたが
最近は雨漏りを必ずしも誘発するものではないと
実施しない人もいますが、やって悪い物でもないので
様子は見るようにします。

素地を大事にするのが基本です。

高圧洗浄後、乾燥した屋根にシーラーを塗布し
下地を作ります。

屋根用塗料を塗布しています。

シーラーが渇いた翌日に仕上げ塗装一回目を塗布します。
一回目が乾燥したら二回目に入ります。

シーラー一回仕上げ二回の三回塗になります。

画像の下半分はトップコートが剥がれた素地の瓦です。

既存の屋根は南側と北側で結構状態が変わっていて
南側は瓦のトップコートがはがれかかっていますが
シーラーのと新しいトップコートで健全に生まれ変わります。

外壁塗装 シーリング

外壁塗装の際にシーリングを打ち換えるかどうかは悩む所

ついに北京オリンピックが開幕いたしましたね。
つい、うっかりして開幕式をみるのを忘れて
しまいました、残念。  
どうも、岩﨑です。

外壁塗装の際にコーキングの扱いに悩む人も
多いかと思いますが、目安としては15年目~20年目であれば
打ち換えを検討するべきかと思います。

場所によっては、打ち換えでなくとも
打ち増しでも良いとは思いますが
もしも悩んだら、打ち換えで話を進めた方が
良いかと思います。
いずれにしても打ち換えて置けば安心を買う事に
なりますので精神衛生は安定すると思います。

シーリングが切れたままでいると
外壁の基盤を痛めることになり、強度がもろくなるので
放置しておくのは良くありません。

そして、よくあるのが外壁に小さくて長いヒビが
入ることがありますが、外壁の裏側まで
ヒビがはいっている可能性が高いので表面だけを
シーリングすることはしないで
ヒビに対してVカットの切れ込みを入れ
厚めにシーリングを打つようにして見てください。

ヒビの上からシーリングをしても、また切れてしまう恐れがあります。

Vカットとはこういう状態の事です。

ヒビの奥にシーリングが入るように間口を広げてあげます。

シーリングを厚めに打てるように確保して
プライマーで密着度を高めシーリングを打ちます。
ちなみにシーリングは厚みが無いと
切れてしますことがあるので。

伊勢町ふれあい館 雨樋交換工事

前回に引き続き伊勢町ふれあい館です

自宅のシャワーヘッドを交換して
密度の高い細かなシャワーが出るようになりました。
水の粒が細かすぎるせいなのかお湯の温度が
下がり気味なのがきになるところです。
どうも、岩﨑です。

新しい樋に交換できました。

以前の雨樋は熱や環境の影響で
べこべこに垂れ下がり見栄えも排水も良くないので
新しい樋に交換いたしました。
水勾配も見直しましたので
さらさらと雨水が流れて
公共側溝を通じ海へ流れてください。

いい天気が続いているので外仕事が続きます。

夜ごはんはお鍋がいいなあと思います。

二世帯住宅のリフォームです

既存は二階には珍しい立派な和室が設えてありました。
既存は二階には珍しい立派な和室が設えてありました。

どうも岩﨑です。
施工画像がまとまってきましたので
施工前施工後の画像でお仕事の
紹介をしたいと思います。

現状で利用していない二階の二間を
生活の場にリノベーションしたい
との要望で生活に必要な収納や
断熱工事をメインに取り組みました。

仏間を解体した後、壁下地を作っています。
仏間を解体した後、壁下地を作っています。

解体のお仕事とはいえ
仏間、床の間を解体するのは
いつも何か忍びないですが
新しい生活の為には
壊すことも必要です。
壊さなくていい漆喰壁や
砂壁の一部は壊さないまま
その上から新しく壁を作ります。

こうする事で
ゴミが出る事を抑制できると
共にわずかながらに
断熱性や遮音性が高まってくれるものと
思っています。

床の間だったのもが収納に生まれ変わりました。
床の間だったのもが収納に生まれ変わりました。

ウォールナットの床に濃ゆい木目の建具を
建具屋さんに作って頂きました。

収納の中は枕棚にハンガーラック、壁面収納の仕様に決定です。
収納の中は枕棚にハンガーラック、壁面収納の仕様に決定です。

こちらはお子様のお部屋と言う事も有って
学校用のバックや手提げ類が多くあると言う事でしたので
壁にフックを付けて多くの手提げが
下げられるようにしました。

このお部屋は数十年利用がなかったそうです。
このお部屋は数十年利用がなかったそうです。

お隣の部屋には備え付けの収納部分が全くなく
既存の収納物(服、バック、その他)を
置く場所が全くないのが問題でしたので
大きな面積の収納を作るようにしたした。

服を中心として、その他の物は
市販のスライド収納を流用した方が
工事価格を抑えられるので
量販店で購入してくるように
お願いしました。

4m近い長さのハンガーラックになりましたので中央部分をボルトで釣りました。
4m近い長さのハンガーラックになりましたので中央部分をボルトで釣りました。

枕棚を十分使いやすくするために
収納建具も普段の寸法より高めにしています。
左手に見えるのが片側中段棚で
布団を置くように考えています。
他の空間にはスライド収納を
置くように考えています。

スライド収納(三段ラック)はこちらです↓
Amazon|アイリスオーヤマ チェスト ワイド 3段 日本製 完成品 幅54×奥行40×高さ62.5cm ホワイト / クリア 白 プラスチック天板 W-543|チェスト・タンス オンライン通販

住まいの設計では
ハードに作る部分(作り付け)と
ソフトに任せた方がいい部分があります。
(量販店で販売しているもの)

ソフトに任せた方が良い理由としては
ソフトの方が安く、流用が効き
簡単に撤去出来ると言った理由からです。

しかし、はっきり言って
見た目にこだわるのであれば
システム収納が一番です。
システム収納とはこういう商品です↓
LIXIL | リビング・寝室・居室 | システム収納 フレームタイプ

しかし、これは見せる収納なので
沢山収納する必要がある人には
使いにくいと思います。

お住いのリフォーム、リノベーションは
当店にご相談ください。

玄関スライド網戸交換

リクシルの玄関引戸、商品名エルムーブのスライド網戸が破けました
リクシルの玄関引戸、商品名エルムーブのスライド網戸が破けました

どうも 岩﨑です。

大村市古町のピアノ教室様から
「玄関の網戸の交換を」との
依頼があり、出向いてみると
取っ手にあたる部分の破けが
中々激しかったです。

大村市古町のピアノ教室様お仕事ありがとうございます。
さちこピアノ音楽教室(長崎県大村市古町/ピアノ教室) – Yahoo!ロコ

メーカーに問い合わせてみると
網戸の修理は不可で
本体の交換になるとの事でした
(網戸本体とドア本体は同じではないです)

発注後、約5日ほどで
商品が届きましたので
設置に伺いました。

この手の玄関網戸は
数年前より規格が
変わっていないとの事で
ワンタッチで交換可能です。

施工時間は約15分
お客様にそこまで
迷惑をかける時間でもないので
メーカーの製造の進化は
ありがたい物です。

LIXLIエルムーブ玄関引戸を知りたい方はこちら↓

LIXIL | 玄関引戸 | エルムーブ2・エルムーブ2防火戸