食べる投資   

どうも 岩﨑です。

今日は住宅とは全く関係ない話を書こうと思っています。
今回は「健康への投資」と題して、日々や将来に対する健康を
如何に担保するかを考えます。
と言っても私も健康のプロなどでは全然ありません。
多分、すこしだけ野菜は体にいい、と言えるくらいの
物差ししか持ち合わせていませんので、あら変だな?と
思う所はスルーしてお読みください。

齢40を手前にして体に不調が増えてきて・・・・
と書きたい所ですが、健康そのものです。
二か月前に体内の水分量や筋肉量、骨密度を測る
機械測定でもほぼアスリートに近い数値の岩崎ですが
やはりお腹周りは増えつつあります。
増えつつありますがその程度です。
健康に一切の不安などありません。

あるとすればお酒が好きなので
肝臓の数値はいつも気になっていますが
肝臓は回復しやすい臓器なので
いつも「どうにでもなる」と
いった考え方が頭をよぎって
つい、甘えてしまいます。ごめんね肝臓。

そんな健康体なので健康には敏感ですが
敏感な事と、知っている事と
「実践」している事では全然意味が違います。

知っていてもやらなきゃ知らないのと同じです。

要するに私はしているだけの
知ったかおじさんだと言う事です。

今年は知ったかおじさんを卒業し
僅かながらでも、自分の体の不調と
向き合い健康投資を継続していこうと思っています。

私の家族に体や健康に詳しい人間もいるのですが
そことは違うアプローチで行こうと思います。

そんな私は食べ物の好き嫌いは無く
食べ始めはお野菜からと基本的な部分だけですが
そこはね、一度学んで実践できる所は
継続してやっています。

今年は「体内の炎症」を減らしていこうと
思う事があって真剣に入っていこうと思う。

時折体にかゆみが生じる事があって

実はそれが思っているよりも自分にとっての
ストレスだったのです。
今までは「どうしようもない事はどうしようもない
うまく付き合っていこう」的なスタンスでした。

それは言わば、物言わぬ隣人であれば
こちらもそっと放置しようと宣言している
ようなものでした。

何故こういうことになっていたのかと言うと
僕らが子供の頃は病は薬で治す、民間療法も
そこまで浸透してなく、栄養学も広く知られてなく
2000年以降はインターネットで広く深く
情報を入れる事が可能になりました。
しかし、近年諸外国からの研究結果が
栄養の考え方をもっと深堀できて
心身共に栄養や睡眠、食事やその手段で
広く解決できる考え方が生まれてきたのです。

無論、その事についても
噂程度では知っていたし
自分の体に特段危機を抱いている訳でもないし
僅かな不便は私にとってはそこまで不便では
ありませんでした。

しかし、今は健康であっても
50~60歳になってもこの健康が
維持できているかどうかは分かりません。

その為の健康投資を今のうちから
始めてみようと考えたのが
取り組む切っ掛けです。

家族持ちでは実施できる事も限られています。
食事を作る人へのリスペクト無に
健康の事など口に出せるものでもありません。
自分の身は自分で守る気概で
健康マニヤになり妄信せず
気持ちよい自分なりの健康投資を
継続していこうと思っています。

今年は「体内炎症」ビタミンDと
魚から取れるオメガ3を意識して取りに行きますと
同時に、炎症を引き起こす食べ物を僅かに減らして
いく事も考えています。

参考にした本は「食べる投資」です。
最寄りの書店でお買い求めください。
お金が無い方は最寄りの図書館でお借りください。