大村市立図書館に本を
借りに行った際、司書さんと
会話で発覚。
県立図書館が開館する近くまで
存続されると思っていた
現図書館が時期を早め
早くからなくなりそうだ。
三月議会で話されるそうだが
なくなる図書館に恩返しがしたい
そんな気分。
ともにがんばろう日本
大村市立図書館に本を
借りに行った際、司書さんと
会話で発覚。
県立図書館が開館する近くまで
存続されると思っていた
現図書館が時期を早め
早くからなくなりそうだ。
三月議会で話されるそうだが
なくなる図書館に恩返しがしたい
そんな気分。
どうも 岩崎です。
2月9日、生まれて始めて36歳になりました。
歳ですかね、肩が痛いです。
めでたくも無く、普通の平日です。
相変わらず、絵本読んでます。
子供も絵本読んでます。
今度小学校4年に進級する長女も読書ばかりしてます
どうせ外は寒いですし。
次女はお絵かきばかりしてます。
長男はバナナばっかり食べています。
嫁はネットショッピングに勤しんでいます。
もう、本当ふつーーの平日。
どうも、iwasakiです。
今日も車のフロントガラスが凍結してたよHAHAHA。
すると、先が見えないじゃん?
だからさ日課のようにお湯をかけるわけじゃん?
んでちょっと怠慢にかけたまま放置してたら
また凍ったって訳HAHAHAHA Goddamn!
冬季の住宅環境は人にも家にも厳しく
良好な環境を整備するにもその知識がないと
穴埋め的な解決しかできずいつまで経っても
根本的な解決にはならない。
と、言うよりも断熱的な意味合いでいうと
家を建てる時でないと、その解決には
相当なコストがかかる。
住んでみて寒い、ならこんな解決は~うんぬん
対処しかできず、快適な環境へは難しい。
なぜ底冷え起きるのか?
室内が不快な理由はなんなのか?
どうすればよいのか?を話してみようと思う。
真冬の寒い早朝の室内。
暖房をつけていないと10度を下回る
室内温度もあるだろう。
そんな環境下で布団から出るには相当な気力が
必要とされる、覚悟もいるだろう。
えい!と布団を飛び出し、ストーブ?
もしくはエアコン?ファンヒーター?
まさか暖炉?薪ストーブ?それらを
点火させ室内の温度を上げるようにするだろう。
じわじわと室温は上がってきて温度計でも
見てみよう、うん、現在室温23℃。
悪くない温度、5月の陽気程度だ。
ぽかぽかでもなく、熱くも寒くもない
そんな温度だ。
なのに寒い。
あなたはきっとそう感じている。
室温は23℃でも寒い。
なのであなたは設定温度を26℃にする。
それなのにまだ寒い。
このファンヒーター壊れてんじゃないの?
エアコンの設定温度ちがうんじゃないの?
「なんで室内がこんなに寒いのよ?!」
室内の温度はそろそろ24℃になろうとしていた。
あなたの頭は寒い時期こんなことを
毎朝考えるだろう、冬だから仕方ないと。
果たしてそれはそうでしょうか?
冬が寒いのはそうかもしれませんが
室内が寒いのも冬だからですか?
実は・・・
人が感じる温度と室温には感じ方に乖離があり
大切なのは室温ではなく・・
壁面温度なのです。
人の温冷感は、床・壁・天井の
表面温度で決まります。
続き
冬季の場合、室内の暖房器具で
暖められた室内環境では
床・壁・天井とそれぞれに温度差が生じます。
ことさら就寝時、暖房の効いていない状態の
居室では室温も壁面温度も下がり続け
朝を迎えることになります。
そこで一気に暖房器具で室内温度を
高めても温度計では快適指数の温度であっても
体感温度では寒さを感じるのは壁面温度が
まだ上昇していないからです。
仮に室温24℃
床15℃
壁18℃
天井20℃(一般に想定出来る室内温度で考えてます)
もちろん暖気は上に上にと上がりますので
天井の温度が一番高くなるのは普通のコトです。
次に壁、最低温度が床になります。
床暖房や電気カーペット以外では
床の温度を上げるのは非常に難しいです。
通常の暖房方式では暖気は上に上に集まるからです。
本来であれば床の温度を上げたいところですが
それは難しいので床暖房を選択しに入れる処も
あるのはこう言った理由です。
ただし、床暖房だけのはなしでもなのです。
この室内の温度差は暖気を3~4時間出し続け
ていれば少しずつ温度差は近くなってきて
人が違和感を感じない温度になります。
つまり、室温と壁面温度が近くなると
心地よい温度になってくるということです。
例えば、24時間空調のホテルは
室温21℃であっても床壁天井とともに
温度差が少ないので室内温度が低くても
快適なのはそういった理由があるのです。
逆に、室内温度と壁面温度に開きがあるほど
快適指数は低くなり、居心地の悪い空間になります。
これはある意味、暖房で解決できますし
より効果を高めるのであれば、断熱を強化していく
しかありません。
ちなみにこの場合の暖房で解決できるとは
24時間空調を実施するということです。
ただし、これだけでは終わらないのが
住環境の難しい所で、住まいには開口部と言って
窓や玄関や勝手口があり言わばその箇所は
光と風は開けれいれば入るが・・・
断熱的には??と言うのが普通の事だと思います。
実は・・・
はやり、窓は断熱の弱点になります。
しかし温熱環境だけが快適な暮らしを支えるものでも
ないですし、やはり光や風も重要なのです。
かといって、アルミサッシのペアガラス等では
ちょっと「対応してますよ。」とは言えないと思います。
上記の快適な住環境の下りで
出来れば床は温かい方が良いと話したばかりですが
いくら暖房をかけていても快適に一生ならない原因が
窓にあります。
窓から熱が逃げると言った処もなんですが
室内の暖められた空気は断熱的に弱点である
窓の辺りで急激に冷やされます。
そして冷やされた空気は暖気の上昇気流とは
逆に下降気流になります。
窓辺で冷やされた空気は、床にぶつかり
足元を這うように室内に広がります。
簡単に言うと、窓で冷やされた空気は
冷たい空気のまま足元を這うように移動する
この現象をコールドドラフトと言います。
締め切った暖房をした部屋で
冷たい風を感じるのはこのコールドドラフトなのです。
冷たい気がするではなく実際に気流として
「風になり」室内を移動してるのです。
暖房を焚いているのに足元がヒンヤリするのは
こいつのせいです(コールドドラフト)
するとどうでしょう?
どの住宅でも窓は弱点になります
それはどの窓でも当てはまりますが
窓の断熱(熱貫流値)を高めて、壁の断熱に
近くなれば、よりコールドドラフトを感じにくい
室内空間は可能でなんです。
断熱が良ければ結露も少なくなりますし。
ならないとは言いません、暮らし方によっては
結露は起こりますし、工夫が必要なのです。
室内の床・壁・天井に戻ります。
で、断熱材ですが、何を使用してますか?
言うのが味噌で、言葉だけで判断するのは
これまた難しいのです。
何のどんな種類の断熱材でもいいです。
色んな種類がありますので実際。
古紙を利用したセルロースファイバ
二液を混ぜて発砲させるアクアフォーム
その他現場発泡系
ロックウール
グラスウール
サーモウール
ボード系(スタイロ・カネライトその他)
なんでもええです、好きなので。
それぞれ利点もあり弱点もありますので
それは工務店や営業マンに聞いてみてください。
熱貫流値とか熱抵抗値とか色々ありますが
Rはなんですか?で数値は分かりますので。
抵抗のことですね、アール。
平成28年度基準では
天井4
壁2.2
床2.2
だったかな?
これに準じて
グラスウールであれば何ミリを使用するであるとか
厚みを抑える為に高性能を使用したりします。
ダウンジャケットでもありますよね?
温かさ指数的な?
700パワーとか900パワーとか。
断熱性の基準として目安になりますよね?
ダウンだから温かいとか
そんなイメージではなくて
数値で表示があれば選びやすいですよね。
ただし、ジャケットであれば
購入し着用で完了!ですが
断熱材は選択したのち
「施工」しなければなりません。
これも知識がいります。
腕もいります。
しかしながら、実際に施工する人は
断熱材のメーカーから指導をうけることもなく
教本を読むでもなく、周りがしているのを
見よう見まねで施工しているだけです。
皆がしているようにしてる。
そのことになんら根拠はありません。
しかも、普通の施工と、より良い施工はまた違い
よりスキルを高めないと良い施工にはたどり着けません。
しかし、まだまだこれだけではないんです。
家には実際に何十年と住み続けることになるので
住環境を良好に保つには、生活し続けるうえでの
やるべき施工があるのです。
「防湿」です。
例えば、現場に出たことある人は分かるかな?
アウトドア好きな人もわかるかな?
雨合羽を着たことがある人はわかるかな?
雨合羽きて作業したらどうなりますか?
わかります?
雨にぬれないんだよね?
はい、濡れませんね、、、、雨には。
でもね、実際は・・・・
ぐちょぐちょに濡れるよね(笑)
めっちゃ蒸れるの(笑)
え?雨に打たれた方がマシじゃね?って位ビショですよ。
これなんだかわかります?
なんで濡れるんですか?
それは人体から汗がでるからですよね。
結構出ますよね。
出た汗は高性能なノースフェイスの
ゴアテックスとか透湿性があれば
水蒸気も外に逃げてくれるから
蒸れにくいですが、雨合羽は
所詮ビニールですから(笑)
汗がどこにも逃げない!もうビショ!
これが「防湿」ですね。
室内からは生活で発生する水蒸気が
目には見えませんがあります。
人からも水蒸気はでますし
お湯を沸かしたり
植物に水を与えてみたり
加湿器をたいてみたり
石油ストーブを焚いてみたり
室内で衣類を干してみたりと
水蒸気だらけですよ、実際。
これらの湿気を壁に入れないコトを
この場合の防湿性と言い
また室外壁側には「透湿性」が求められます。
透湿性は湿気を通すと言う意味です。
室内側は壁に湿気を入れない様に防湿層を
作り、逆に、室外側には湿気を出すように
「透湿性」が求められています。
室外側は透湿防水シートが一般化してきましたので
特段気を付けなくとも
施工者が理解していますので安心していいかと。
続く
大村市 住宅 家 住まい 工務店 建設会社
どうも、岩﨑です。
先日、OB様より紹介を頂き
一部解体と補修工事の現場視察を終え
要望通りの提案ができましたので無事受注。
市道際に建設されたお住まいでしがので
役所に占有許可と警察に使用許可を申請。
まだ、返事はないのですがね!
はやくこないかな~
大村市 工務店 道路使用 道路占有