付加断熱 

product02_03007[1].jpg

どうも、岩崎です。

本日は知ってる人は知っている付加断熱を紹介します。

分かりやすく紹介すると

断熱の方法の事です。

家の壁の中に入れる充填断熱(従来)

外壁側に施工する断熱材(外断熱)

この二つを組み合わせたのが付加断熱です。

断熱効果が非常に良く

居住空間としては抜群の快適性が認められています。

ただし施工には非常に神経を使う工法ですので

理解していない業者が施工すると結露で

家に少なくないダメージを与えてしまうので

基本的なノウハウのみは知っておく必要があるでしょ。

大村市 付加断熱 充填断熱 外断熱 新築 リフォーム

大村市の記録的な大雪でした。

どうも、岩崎です。

24・25日と記録的な大雪を経験しました。

九州でもあんなに積もるんですね。

窓辺から積もる雪を見ていると子供達が

外に出て遊びたいと騒ぎ立てますので

しぶしぶと外に出てみると外は別世界で

「何この地吹雪は!?

「雪もっふもふ!

「さ、さむい!

などと自分も騒ぎ立てて

段々と気分が高まってきました

これはチャンスだ!

かまくらをつくろう!

小さい頃からの夢だったかまくら作製を

嫁と長女と自分で頑張って雪をかき集め

オトナなら一人

子供なら三人入れるサイズのカマクラを

作りました。

記念撮影も終わり子供らは家の中へ。

私は一人、カマクラの中で晩酌を楽しみました。

大村市 新築 付加断熱 気密工事 リフォーム

意図的に誇張する。

カタログ数値は意図的に誇張しています。

断熱材の調べごとをしている際

数値的に暗記していたものがあり

カタログデータの数値を見たときに「む?」

と疑問に思い、根拠の元となる機関の数値で確認しました。

その結果・・。

やっぱり誇張した数値でした。

透湿Rも同じく誇張。

カタログは意図的に誇張すると

再確認できました。(自社の都合の良いように)

営業マンも同じく誇張・・・・と言うよりも

実際のデータを見たことすらないでしょうから

正々堂々と誇張した数値を言うでしょう。(嘘の意識すらない)

しかしこの根拠の前提には善意の常識が必要になります。

(わざと嘘をついている訳ではないのです)

善意の常識とは「誰も気にも留めない程度の常識」

「空気に酸素が混じっている。」

「カフェインは身体に良い」

「ひじきは鉄分が豊富」

疑いもしない事が前提の 常識。

しかし、ひじきには鉄分が含まれていない事が

先日発表されました。

牛乳は飲むべき?飲まぬべき?そんな論争もあります。

以前は疑いもしなかった事柄です。

栄養士が鉄分の足りない患者に効率よい補給を

提案したとします。

患者「何をたべればいですか?」

栄養士「ひじきを食べてくださいね。」

と言う風に、嘘でも誇張でもなく

前提が違っていると言うことです。

「姿勢が悪いのは背筋が通っていないから?

「にきびが出来るのは不潔にしてるから?

色々と思うことはありますが

一定の裏付けがあれば尚の事良いと感じた岩崎でした。

特別な事だと意識できるかできないか。

どうも 岩崎です。

ちょっと哲学な事を感じたのでブログに書こうと思います。

私の好きなラジオ番組のとある台詞に

当たり前の日常にこそ幸せが詰まっている。と言う言葉があります。

例えば・・・

親とご飯が食べれない子供

勉強道具を買ってもらえない子供

遊びたいのに遊べない子供

欲求や思いを叶えられない人は何時の時代でもいますが

それに対する本人の思いもまたあるでしょう。

どうしてだろう?

なんでわたしだけ?

どうすればいいの?

そしてまた、それに対する家族や親の思いもあるでしょう。

叶えられない苦しみ

与えてあげられない事情

そして、今まではこう言う思いは

個人の胸に潜んで居ただけのものが

今はネットの復旧でSNSが一般にも浸透し

誰にでも個人の想いが発信できる時代になりました。

そして、他人がそれに反応します、コメントします。

大体良くない気持ちになるのが普通かな?と思いますが

自分の普通になぞって、他人を評価することなく

自分が置かれている立場にどれだけ感謝できるのか?

ご飯が食べれて

暮らせて

生きれて

学べて

そんな一々考えもしない事に

ありがとうや、感謝の気持ちを自分に教えたい。

あなたは恵まれている。

だから人にいろいろいう事なく

自分や周りに今よりもっと

感謝の気持ちやその恩返しが出来るように

意識して生活できると、良いですね。

大村市 断熱リフォーム

IMG_6165.jpg
どうも岩崎です。
やはり本格的に寒くなると
断熱リフォームの問い合わせが多くなりますね。
今時の断熱材は機能も充実し
昔には無かった断熱気密の情報も
今は潤沢に得られますので
施工の精度や断熱欠損箇所を
事前に発見でき、壁に覆われる前に
良くない箇所を発見できるので
施工者としては良い仕事が出来たと
満足感に浸ることが出来ます。

ま、しかしながら、未だに断熱材の
施工のノウハウすら知らない同業者が多いこと・・・・。

そんな施工方法じゃぜんぜん意味ないよ~~?って
目を覆いたくなる現場もちらほらです。

断熱工事は一に丁寧、二に精密、三に情熱と
やっぱり職人の丁寧さが大きなウェイトを占めます。

もちろんですが、施工方法の落とし穴に気付いてない職人は
丁寧に間違えますので意味ないですが。

断熱の事は、岩崎にお任せください。

壁・サッシ・床の断熱工事についてもお問い合わせください。

大村市 断熱工事 断熱リフォーム 新築 リフォーム

透湿抵抗値になやむ。

どうも、岩崎です。

透湿抵抗値に思いを馳せています(なんのこちゃ

建築では湿気の問題を結露の問題として受け取ります。

内部結露とかやっちゃダメなやつを

理解するうえでは知っておかねばならぬことですが

中々、面と向かってこれの質問に答える人は

少ないのではないんでしょうか?

こちらの地域は 6地域に当たるのですが

内部結露を考えなくても良いですよ~って

地域には該当するので考えなくてもよいのですが

考えなくともよいのだけど・・・・なんか考えてしまう。

内部結露が起こっても実際には壁の中の出来事ですので

目視で調べることができないからなおさら心配になります。

ここ数年で付加断熱が施工されることにより

さらに結露の恐れが出てきました。

外気側だから大丈夫!とも・・・うーん、大丈夫なのかなあ?と。

外気の一部に接してはいるけれど躯体との空間が保てない施工が

ほとんどだと思うので透湿防水シートが結露に発生した場合

外壁側の付加断熱は抵抗比の高いA種のボード系がほとんどなので

結露した場合はどこに水分がぬけるの?の「問いに」答えが出るなら

良いのですが、私には問いが出せません。

いえいえ、同じ抵抗値での付加断熱であれば問題はないのです。

問題は違う抵抗値の断熱材を併用することに結露の問題があるのです。

付加断熱で抵抗値が違う場合、尚且つ外皮側にA種を使用するならば

基本的には躯体に密接に施工してあるはずなんです。

内断熱と付加断熱に空気層があれば別ですが、それはそれで問題が。

で、恐らくどこも内と付加には空間を作らないはずなので

透質防水シートで結露した水分はA種を通ることはないはずです(通るなら問題ないです)

通らないと仮定して結露した場合、防水シートで結露すると

密接している合板、若しくは内断熱に逆転するはず。

これ以上は書けませんが、考えてしまう。

前提として、この6地域ではそこまで考えなくてもよいとなってます。

なっていますが、結露を考慮しなくても良いとはなってませんので

理解は必要と思うのです。

ただ、吹き付け断熱では気密とれないので

室内からも室外からも入ります。

気密シートを貼る貼らないは会社の考えかとも思うのですが

悩ましい事柄で私を悩ませます。

大村市 断熱 気密 新築

もうすぐ8歳になる娘に思う。

どうも、岩崎です。

子育てはスキンシップをモットーに

愛情を持って楽しく面白く過ごす。

さて、もうすぐ8歳になる娘が

最近、子供からの脱出を感じる機会が

何度かありました。

もうそんな時期なのか。

考えても見れば

子供にとっては

主たる場は家庭以外なのかもしれない。

非日常はともかく

ご飯を食べたりおしゃべりしたり読書したり。

その他の世界での学びや影響も

十分に子供に反映されるだろう。

子供が子供らしく

親にべったりと甘えてくるのは期間限定な訳だし

そのうち嫌でも距離を取りたがるだろうし。

これまでの時間を子供に費やしてきて

親子関係としての基本的な土壌を作った。

付かず離れず、距離を保ちたいのである。

0歳~7歳の濃密な時間を父親と子供の関係

主たる父と母の関係

どのような家庭環境を継続していくか?

当たり前の事をどれだけ面倒くさからずにやれるか。

家庭内の家事の配分は?

家族の主たるコミュニケーションの場は?

家族で育児が出来ているか?(二人でやれてるか)

もちろんコミュニケーションの主たる場は

リビングかダイニング、若しくは準じる談話室的な空間。

なにはともかく会話

子供がどんな事をしているのか興味がある単純に。

学校での様子や友達とどんな遊びをしてるのか。

最近どんな本を読んでるのとか最近いやな事はどんな事だったとか

聞けることは何でも良く質問するようにしてます。

意図と言うわけでもなく

ただ、気になるから。

ただ、この一つ一つの積み重ねが

後の親子関係性の基礎になると信じ丁寧に積み上げて生きたい。

大村市 子育て 育メン

屋根の工事

IMG_5974.jpgどうも岩崎です。

屋根の補修をしてきました。

破風と呼ばれる屋根の箇所の漆喰が

突風で落ちて泥屋根が流出しています。
DSC_1752.jpg

被害は野地板まで広がっていたので

下地の野地から破風・垂木まで加工して

漆喰を塗りなおし補修をやり終えました。

大村市 屋根の補修 雨漏り工事