先日、子供と話題の映画オッペンハイマーを鑑賞してきました。
見る前はオッペンハイマーってなんだっけ?
昔聞いたことあるけど、物の名前?国の名前?地域の名前?
そんなこと考えていたらなんと人の名前だっとは・・・・岩崎です。
約三時間上映の映画なのでお尻が疲れました。
工事は仕上げ段階に入り、壁紙が貼られていきます。
貼り終えると一気に店舗感がでてきました。
昔に比べると壁紙の材質も変わり(石油由来)
施工も結構シビアになってきている気がします。
製品に粘りがない感じ。
この場合の粘りとは「追随性」です、建物は台風や地震などで
わずかに揺れるので、その揺れに追随できず壁紙にひびが入る事です。
感覚的に言うと、伸びるビニール袋と全く伸びないビニール袋。
今の壁紙は伸びないビニール袋みたいで引っ張ると破けます。
そういう意味でなかなかシビアなものに変化して
きているような気がします。
それを踏まえたうえで、今の施工は感心してしまうほど
進化しています。