親子 コミュニケーション その5

前回のブログは途中より文章が消えてしまい

何度トライしても反映されませんでした。

申し訳ありませんでした。

続き

あの~~ あれですね。

「叱る」 大事ですね。

大事ですが全ての事がコミュニケーションならば

「伝える」部分がその人に届いていないと意味ないですね。

「届いていないと意味ない」

理解できてないと意味がない。

ならば理解させるのが先、その後に反省してもらえばいだけです。

ついつい私達は勘違いしてしまいます。

私の言う事は・・・・

伝わっていると・・・

・・

そんな悲しい勘違い。

大人同士なら分かりますが

子供にはほぼ理解できていない。

「わかるよ」と相槌しても

本当の事までは理解できていません。

理解できるのも問題だと思いますが・・。

分からないのを前提に

きっとわかりにくいだろう。とか

この子の言葉に近い部分で言えているかな?とかを

自覚して伝えたほうがいいでしょう。

あなたの言葉は、あなたのイメージの賜物。

美味しいと言う言葉があいまいな表現のように

人には真意まで伝わらない事だらけなんです。

コミュニケーションとは?

一人ひとり伝わり方が違うものなのです。

終わり

大村市 子育て 自然素材 新築 リフォーム 店舗工事

親子 コミュニケーション その4

5月22日 賢い子に育つ部屋作りと言うイベントを

大村市東三城町のプリルームにて11:00より一時間行ないます。

ワークショップ形式で行ないますので皆さんとワイワイしながら

楽しみたいと思います。

続きです。

赤をイメージしてみて? と言われても

人それぞれイメージする赤い色は違いますよね?

チューリップのような赤

居酒屋の赤提灯

口紅の赤 血のような赤・・・

例えばあなたが子供に注意をしようとします。

状況はリビングで・・・

子供がおもちゃを片付けない・・・・

片付けないのは毎日の事・・・・・

あなたは少し怒り気味でこう言います・・・・

「片付けなさいよ!」

あくまで、想像ですが、子供目線で・・・考えましょう。

3歳 男の子 おない年の子供と比べたら

大人しいけど家の中では元気に飛び跳ねる男の子。

レゴも楽しいしボールも楽しい 音が出るおもちゃもお気に入り。

リビングで「毎日」のように遊んでいると・・・・

お母さんが「イキナリ」声を荒げる・・・・・

お母さんは「カタヅケナサイ」と怖い声を出した・・・

なんだろう・・・・・

なんで大きな声で言われたのだろう・・・・

怖い・・・・・・

大人なら状況がある程度見込めますよね?

なるほど、このお母さんは毎日おもちゃを片付けない

子供の事を思って

5月22日 東三城町48-2 プリルームにてワークショップ

子育て世代必見 「賢い子供に育つ部屋作り」のワークショップ

を開催します。

日時は11:00~12:00です。

ドリンクやお菓子持込でみなさんでワイワイと楽しみながら

これからの子育てを学んで行こうと考えています。

参加費は無料  定員は10名となります

親子 コミュニケーション その3

多くの仲間に恵まれている岩崎です。

この間、合同の花見を経験しました。

団体名 キラママ長崎・チーム アクション・乱美闘・えほん侍

4つのグループ掛け持ちするのも大変なので

一緒くたに花見をしました。  桜もキレイで最高な時間でした。

親は子に何を伝えるか

通常の生活態度の延長上に人格形成があるのか・・・ それとも

理想に近づけるように成長させたいのか。

あるいは両方か。

子供に対して言葉のみでなく

身体や動き 普段の生活態度

その一つ一つが子供の見本となる。

大事な事は基本的なことです。

昔から言われていますが、親が手本になる事

これが一番簡単で効率的なコミュニケーションになります。

問題はなかなかその想いが伝わらない事。

では、どうすれば想いが伝わりやすくなるのか?

話を一旦変えますが・・・・

あなたは人のいう事の意味がわかりますか?

人の話を聞いて「うんうん、こうこうだよね?」 と聞き返すと

「いや、ちょっと違うんだけどね」と言われた事はありませんか?

もうちょっと砕いた言い方をすると・・・

人に対して、なんでこの人私の話を理解できないのかな?と

感じたことはありませんか?

もうちょっと砕きますよ?

色味です、、、赤をイメージしてください。

どんな赤ですか?

どんな赤い色をイメージしましたか?

家族で試して、若しくは仲間と試してみてください。

続く