あこがれのデミグラスソースの話

スーパーで買い物をしていると
なんの料理につかうんだろう?と
想像を沸き立たせる食材や調味料がある。

その中でもいつかはチャレンジしたい
調味料があってその名はデミグラスソース。
どうも岩﨑です。  美味しそうですよねすでに。

使いたい調味料がありきで何が作れるのかは分からないので
デミグラスソースありきで何が作れるのかを考える。

調べてみると肉料理、煮込み料理に使用するようで
簡単なものでいうとハンバーグを煮込んだり
シチューを煮込んだりするのが煮込み料理に使うのが
ポピュラーなようです。

ハンバーグは自宅でも良くでてくるので
今回はビーフシチューを作る事にしました。
(家で出てくるハンバーグは恐ろしく手の掛かった
激うまハンバーグなので私はこの分野には入りません)

材料は、牛肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも(ぶろっこりー)
まずは牛肉をバターで炒めます。
私、何故かバター調理に入れると焦げる説があって
バターで炒めるのは怖い人なんです。
しかし、レシピ通りにバターで炒めます。

あら?焦げない?
バター焦げる説撤回です。

焼き目がつきまししたら各野菜を投入します。
ジャガイモは煮崩れしますので
後から入れます。
野菜がしんなりしてきたら
ワインを200㎜注ぎます。
赤ですね、白は入れないようにして
さらに水を1200㎜注ぎます(多分)
そして90分煮込みます。
と書いてますが長すぎるので60分煮込みました。
そしてようやくデミグラスの登場です。
缶を開けてみると驚きです。
ゼリーの様な半固形のデミグラスで
スプーンでほじくりながら投入しました。
私のイメージでは液体でしたので・・・・
ワンちゃんのご飯見たいだなと思いました。
デミは二缶入れます(多分480㎜)
そしてジャガイモを投入後20分さらに
煮込みます。

ブロッコリーを買い忘れましたので
入れませんでしたが、完成してみると
緑がないと寂しい感じがしますので
ブロッコリーあった方が良いです。
私は忘れましたが。

煮込み終わり盛り付けです。
美味しそうに見せたい人は
若干の生クリームを上に掛けると
より美味しそうに見えますが
私、生クリームは火を若干通さないと
何か怖い説の人なので
生クリームはかけませんでした。

家族からの反応はそこそこ良かったので
大変気を良くしました。
次回もデミグラスで何かを作ろうと思います。

きつつきる

当店樹木にまたきつつきが巣を作りに来た。
しかし、数年たびに訪れるきつつきたちは
穴を掘って、いつもまにかいなくなって
ただ、穴の開いた樹木が残るのみ。

きつつきどうして穴をほって消える?
少しきになる岩﨑です。

今度、チョコレートを扱う工房を
作ることになり打ち合わせをしていますと
様々な疑問が浮かび上がってきました。

チョコレートってどうやって作るんだろう
どこで販売するんだろう
つやつやしたチョコレートは何かコーティングしてるの?

あまりにもチョコレートの事を知らなかったので
とりあえず他店舗でチョコレート菓子を見て買って食べて回ることに。

作り方も知らんばよねとミライONでショコラの作り方の
書籍を二冊借りて読み進めます。
チョコレートの製造には温度湿度がとても大切なようで
かなり細かな温度設定が書いてありました。
素材の事、相性の事、チョコレートが好きでいられることと
本を読むだけで甘い香りが漂ってきそうです。

言われて気が付きましたが
洋菓子屋さんと言ってもチョコレート菓子
(ボンボンショコラ)は結構見かけないものだと
感じました。

まだちょっと自粛中

コロナ三年目ですね、周辺では県外に
遊びに出かけたりしていますが感染者は
微増ということもあって、我が家ではいまだに
コロナ自粛が続いています。
長いですね、疲れますね。
どうも岩﨑です。

かろうじて先週、佐賀に行っていました。
時計のベルトの調整が必要でしたので
買い求めた時計店に寄っただけでした。

子供達に旅行の行先のリクエストを聞いてみますと
「広島、京都」と車でも行けそうな
距離の場所ばかりでしたので安心しました。

しかし、いつ落ち着くかもわからない
世の中の状況でゆっくりと安心して
旅行に行けるのは果たしていつなのか、、、
その部分がもやもやする所です。