(既存は目地幅が少ない)
(約6ミリ)
(サンダー後、目地幅は10ミリ程度に)
(サッシ上も)
(打ち換えは下処理が大事です、古いコーキング
は出来る限り取り除きましょう)
(目地にはこの後バックアップ材を注入し
二次接着にします)
どうも 岩﨑です。
協和町で外壁塗装の工事に
取り掛かっています。
天気が崩れ大雨が続きましたが
工事は天気の合間に
少しづつ進めています。
今回の塗装工事は
外壁コーキングの打ち換え工事も
あるのですが既存のコーキング幅が
約6㎜とちょっと幅が少ないので
外壁にサンダーを入れて
コーキング幅の確保に力を入れました。
コーキングは二面接着を基本とはしながらも
打ち厚み、幅も性能に関わってくるので
10ミリ程度のコーキング幅になるように
心がけました。
ちなみに何故二面接着が基本なのかと言うと
コーキングは二次方向に動く事には
強いのですが、三次方向になると
コーキングに大きな負担が生じます。
なので「持ちが悪くなります・・」
地味な事ですが
コーキングの質に影響してきます。
#大村市