大村市の工務店 読書の続き

どうも、岩﨑です。

先日お話した読書の話。

なんか一気に読むことができました!

すごいよかった!「絵本の力」って題名です。

おかげで新たなジャンルの絵本や

読み方や考え方、楽しみ方や背景にいたるまで

楽し尽くせそうです。

いや~~新しい知識を入れるのは

これがあるから素敵ですね。

早速、 大村市立図書館で予約をいれました!早

この感情や想いを絵本ライブで還元していきたです。

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進まぬ読書

どうも、岩﨑です。

パスピエの新しいアルバムを入手し

車でのドライブのお共に何度も聞き返すそんな平日です。

まだ聞きこんでませんが今回も難解な歌詞が詰まってそうで

頭を悩ますのは必須でしょう。

そんなこんなですが仕事とそうでない時間の合間に

読まなければならない本があるのですが

どーも、読む気にならない。

そんな時みなさんはどうしてますか?

私は読めません読む気が、起きないので仕方ない

そんなときは別な本を読んでリフレッシュ!

でもリフレッシュしても読む気はおきません、どーーにもなりません。

幸いにも仕事の本ではないので

必読ではないのですが、ボランティア(本職?)の関係上

やっぱ読んでた方が何かと得策の本なので読みたいのですがね。

で、どんな本なのかと言うと「絵本」関係の本です。

今話題の西野氏の絵本ではないですが

絵本を言うジャンルを読み解くような、そんな本を

読もうと思案中で脳が凍結中。

多分、市役所に提出してる道路占有許可と

警察に提出する道路使用許可が下りたら

気持ちよく読めると思う!

大村市 工務店 新築 リフォーム 絵本ボランティア 道路使用許可

直近の寒さが堪えます?? 工務店としてインタビュー

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どうも 岩崎です。

ここの所さむーーい!

雪は降るし氷点下~~~~

そんな中、年末に引渡した川棚町のリフォーム現場の

エクステリアの工事の様子見に出かけました。

本日も朝から寒く、黒木小学校での読み聞かせが終わり

外に出てみるとちらちらと雪が舞っています。

そりゃ寒いわけだわ・・。

車で移動し、現場へご挨拶その後家の中へ入り

今度の予定工事(手すり)の打ち合わせを済ませました。

その後、おばあちゃんと二人っきりになったので

少しリフォーム後の事を聞きたいな~と思い

インタビューしてみました。

括弧が家の人の言葉です(注

引っ越されてどうですか?

「こんなに中身が変わってるってしらなかったから

びっくりしちゃった

(注・足が悪いため現場には一度も立ち入ってません)

生活でどんな変化がありましたか?

「引っ越した時はコタツに入らない生活なんて

考えられなかった。

でも、実際入らなくていいのよ。」

それは寒くないからですか?

「ええ、全然寒くない。

ちょうどいいわ。  それと布団の枚数が減ったわ。

そんなに着込まなくても寒くないの。

それと、咳をしなくなったわ。」

以前は咳をしてたんですか?

「ええ、今は止まったわ。」

推察(室温が上がった事により室内の水蒸気量が増えたため乾燥しなくなった?)

北側の部屋は寒くないですか?トイレとか

一日中北側の光しかはいりませんが?

「寒くない、ちょうどいい。」

他に何か変わった変化はありましたか?

「夜中に何度もトイレにいくの

でも、夜中に起きても寒くないから億劫ではないわ。

朝もよ、寒くないからお布団からでるのが億劫じゃ

ないから驚いたわ。」

そんなにですか?それは良かったですね

「それと、正月に義理の兄弟が泊まりにきたの

四日間。子供部屋で寝泊りしてもらって

エアコン使ってないのに、寒くない?なんで?って

困った顔して帰ったわ。」

それは嬉しい反応ですね、確かに子供部屋は断熱材の施工的には

一番状態の良い施工が出来てました。

結露はどうですか?

「結露はまだ無いわ。」

乾燥はしますか?

「乾燥もしない。」

ここで疑問に思い、加湿器は活用しますか?と聞いてみる

「使ってないわ。

子供達の部屋に観葉植物があるくらいよ。」

どうやら観葉植物の水気だけで乾燥を補うにはよさそうだ。

窓はどうですか?

「窓は近くによってもヒンヤリしないし

いいね、前のは寒かったから。」

お友達は見えましたか?

「何人も来たわ、こんなにリフォームするって

知らなかったからお祝いもってこなくちゃだったって

みんな言うわ。

でも皆同じ事言って暖房入れてるの?って聞くは。

暖房入ってないわよって、ははは。

床温かいよね、床暖房かしら?

って床には暖房入ってないわよ~ってね」

ここは特に愉快だったらしく

笑顔が溢れているのが印象でした。

いや~施工者として喜んでもらえて嬉しいです。

「いつでもお客さん連れてきていいわよ

宣伝につかってね~」

とありがたいお言葉まで。

快適は大事。

コタツにコタツ毛布がない事や

コードすら繋がってない状況をみると

本当に微塵も寒さを感じてないと思った。

はやり丁寧な断熱の施工は効果を高まると実感。

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もうすぐ岩﨑も36歳です。(工務店)

どうも、岩﨑です。

果たしていつからだろうか

どうも岩﨑ですとの始まりから

ブログを始めたのは。

もちろんHPを開設してからだろうけど

確か昔見てたブログで

「どうも かわたろうです」をもじって始めたような。

そのブログも閉鎖さて存在自体がなくなったようで

確認をしようがない。

はれー、若いつもりが36歳にそろそろなるんです

思い出にふける瞬間がとても好きで

その瞬間はなかなか訪れてくれませんが

なぜか不思議と現場で無心に作業している時に限って

懐かしい記憶が訪れ私の作業の手を止めます。

一昨年より若いアーティアスとが好きになり

車の中ではもっぱらパスピエばかり聞いてます。

今春にも長崎に来崎してくれるらしいので

ライブのチケットを是非入手したいものです。

趣味の絵本読み聞かせも6年目になり

新たな手法や切り口をもっと探して

より面白味のある絵本ライブができるよう考えます。

平行して野外図書館もイベント実現も取り組んでまいります。

付加断熱もどんどん勉強していきたいと思います。

やること多くてわおーってなりますね。

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質を高めてコンパクトにを今年の家に。

どうも、岩﨑です。

一昨年末より高気密高断熱住宅を

勉強しだし、昨年はその実践にも取り組めた年でした。

今年はさらに質を高め

付加断熱にも挑戦してまいりたいと思います。

付加断熱?と

耳になかなかなじまない方もいらっしゃると思いますが

住宅の断熱方法は内断熱(充填)か外断熱に分別されます。

この分別されているのを一緒に合わせたものが

付加断熱だと思ってください。

内断熱+外断熱=付加断熱です。

明治~大正~昭和~平成と住宅の断熱性能は高まる一方です

しかしどれだけ高性能断熱材を使ったとしても

現在の日本の断熱仕様では「厚み」を確保するのには限界があります。

唯一この限界を突破できる仕様が付加断熱であります。

ちなみに一般的な住宅の柱の厚みは105mmですので

理屈では105mm以上の断熱材は充填できないようになってます。

しかし、この柱の内外に新しく断熱を「付加」することで

厚みを確保でき断熱層の厚みを150mmなどととることができるのです。

従来の断熱を服で例えると

ユニクロのダウンジャケットを従来の家の断熱相当としますと

付加断熱はノースフェイスのダウンジャケットです。

「厚み」が違うので熱の逃げ方が全然違います。

なおかつ「熱橋」と言われる内断熱の弱点にも

付加断熱ならそれをカバーしてもらえます。

もちろん、その分手も懸かり

お金もかかりますが、より質を高めた住宅では

一年中本当の気持ちよさを与えてくれます。

樹脂サッシのトリプルガラスにもぜひチャレンジしたい。

これらを実践するためには外壁の重たさの解消や

窓回りの気密、および雨仕舞の見直し

自然素材の活用、よりエコロジカルな製品を組み合わせ

場違いな程の性能を高めエネルギーロスの少ない

空気も温度も快適すぎると言われる程の質を高めた

住宅に取り掛かります。

お話を聞きたいお客様はぜひご来店を。

大村市 付加断熱 質を高めた家 自然素材の家 大工

寄り道夫婦道(なぜうまくいかないんか?)

どうも、岩﨑です。

工務店をやっていると様々な家族の話や

家庭の在り方を垣間見れます。

その中で、まあ家を建てよう!と

いう段階まで来ていれば大体解決している

問題でも、新婚当初は夫婦の相違がなかなか

苦しい時間がくる場合もありますよね?ない?

ないならいいですね。

まあ、あるんですよこれが。

ちょっと間違えると離婚まで発展しますので

なぜにここまでに夫婦の話がうまく進まないか

一例をあげてちょっと話してみます。

大体において夫婦の話がこじれるのは

「お金」 「仕事」 「プライベート」 「子育て」 「家庭」

なんですが、これ以外も沢山あります。

大枠でこれくらい

小遣い制でケンカなんかもよく聞く話です。

しかし、今はそこを論じる気ではありません。

私が論じるのは「お互いの家庭像の相違」です。

例えば

あなたの普通は他人には普通でない と言う標語(あったっけ?)

これ、まさにこれ!って感じ

うちではご飯をお父さんついでくれます

うちでは掃除機は子供の仕事です

うちではお金の計算はお母さんがします

うちでは買い物はお父さんの仕事です

と、言った感じで各家庭で役割も目的も違うはず

夫婦でいえば、お互い育ってきた家庭をモデルとして

成長していますので、夫婦の在り方や家庭の在り方

子育ての在り方までが自分が育ってきた家庭を「正」

として残っているはずです。

その相違が夫婦の話のちぐはぐさに出たり

腑に落ちない行動の答えになるのですが

腑に落とすためにはある程度昔からの

家庭と地域の在り方を知る必要があります。

短く申しますと現代に生きる我々ですが

メディアや情報を通じての「家庭像」を一方的に

流し続けられることにより、ある種の押しつけがましい

ほどに家族像の刷り込みが行われています。

そのために本来は「現代家族」でいなければならない

家族関係が、実は一昔前の「近代家族」で止まっています。

それよりもっと前には「伝統家族」があり、古き良き日本の

家族制度を支えていてきました。

「近代家族」は高度成長期をモデルとした家庭像で

現在の女性推進や子育て参画の現代では機能しない部分が多く

その古い家庭像と現代の生活がかみ合っていない事に対して

夫婦の相違が発生しているのです。

よって、現代家族を知ることで自分たちが疑問に

思っていることや、腑に落ちない箇所を知り

それによって「お互いを知る」となれば

より良い夫婦・家族を築けると思います。

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断熱の効果の声(川棚リフォームその後)

どうも、岩﨑です。

年明けに、長崎県美術館で開催されています

「デンマーク展」に長女と二人で観覧しに出向きました。

デンマークは寒い国ですので

室内で過ごすことが多くそのために

良質な室内環境にするために家具のデザインや

質・構成に優れていると紹介さてれいました。

しかし寒いのはデンマークだけではありません。

日本も冬は寒い。

九州でもきちんと寒いんです

そんな美術館の翌日夕方に

先日のリフォームしたお家のお客様からの

ちょっとした電話での会話で

「すごく家が、温かいんです。

室温は20℃でエアコンだけですが

もう十分です、足元からも全然冷えません。」

と、嬉しくも快適に過ごせているとの報告でした。

設計段階で意図していた事ですが

断熱をよくするほど足元が冷えると錯覚するのは

室内の熱環境の特質です。

仮に、天井 壁 床と

断熱材を入れるべき箇所に

同じ熱抵抗の断熱材を敷設した場合

足元が冷えすのは自明の理です

それならばと、足元の断熱材をより高い

熱抵抗の厚みを確保してみれば

床下からの冷気侵入のは数値的には抑えられるはず。

しかし、床暖房のようにぽかぽかと

足元から暖かくなることはないとも知っている。

なので私の思う所は・・・・

床に使う断熱材は壁天井に比べ熱抵抗値が高いものを選択し

数値的に床断熱を強化する必要があるということ。

を目的とし施工した甲斐があったということだ。

室内環境は室内の材料「壁や天井や床の仕上げ材」で

改善できる部分と

天井内、壁内、床下の「断熱材」でしか

改善できない部分の両輪で成り立っている。

これからも、自然素材の部分と高断熱の適切な施工で

良質な室内環境を提供できるように

常に精進していこうと思う。

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御慶 本年も精進します

新年をお迎えして大変めでたい

と、言う意味で「御慶」

どうも、岩崎です。

年末年始は暴飲暴食とまで行かなかったので

比較的に健康的な時間を過ごせたと思ってます。

休肝日も実行したし!

しかし、何かとイベントの多い年末年始。

ゆっくり過ごすには、ちょっと

減らしたほうがいいのかもね・・・行事。

と、言う意味で今年は御節に変化を求め

手の込んでいない料理を頂きました。

とは居ても、十分美味しい御節を頂きましたので

おなかはとても喜んで、たぷたぷとまではいきませんが

ゆるくなってきつつあります。

本年も岩崎工務店を宜しくお願いいたします。

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