雑貨市を見てきました、可愛い小物が沢山あるのですね。
どうも 岩崎です。
続き。
前回までの話は何故育メンになる必要があるのか?
そんな話をしてきました。
しかし世の中には育メン推進を女性の甘えだと揶揄する人達もいます。
女性が楽したいからだろ?
本当に男性がしなければならない領域なのだろうか?とか
社会的に役割分担が決まっている!だとか
育メンと呼ばれたいだけの男が多いことに警鐘を鳴らさなければならない!だとか
なんとも的外れな論調のまだまだ多いことよ。
育メンは家族や妻の為ももちろんあるが!
一番は!旦那や夫!自身の為にならなければならない!
でもオシメとか・・・・
でもゴミだしとか・・・
でもご飯とか・・・
でも洗濯とか・・・
でも掃除とか・・・
とか、言っている場合ではないのです。
これから育児を手伝わない男たちはガラパゴス化していきます。
どんどん古くなっていって、流れから取り残されます。
それでもいいよ、俺は男の道を行くよ!と
男らしいあなた。
退職後・・・・どうなると思いますか?
育児家事をまったくしてこなかったあなたに・・・
妻は?
子供は?
あなたに何を求めますか?
その1を思い出してください。
何故近年熟年離婚が多いとお思いですか?
年金が少ないから?
そう言うことではないのです。
単純に考えて・・・
普通に考えて・・・・
嫌われているんです。
仕事一徹で頑張ったあなたが嫌いなんです。
家庭を省みないあなたが嫌いなんです。
妻が一番きついときに手を差し伸べなかったあなたが
何より憎くて嫌いなんです。
じゃあ、何をすればいいんですか?
分かるんじゃないですか?
終わり