ワークライフバランス 豊かに生きるために その4

雑貨市を見てきました、可愛い小物が沢山あるのですね。

どうも 岩崎です。

続き。

前回までの話は何故育メンになる必要があるのか?

そんな話をしてきました。

しかし世の中には育メン推進を女性の甘えだと揶揄する人達もいます。

女性が楽したいからだろ?

本当に男性がしなければならない領域なのだろうか?とか

社会的に役割分担が決まっている!だとか

育メンと呼ばれたいだけの男が多いことに警鐘を鳴らさなければならない!だとか

なんとも的外れな論調のまだまだ多いことよ。

育メンは家族や妻の為ももちろんあるが!

一番は!旦那や夫!自身の為にならなければならない!

でもオシメとか・・・・

でもゴミだしとか・・・

でもご飯とか・・・

でも洗濯とか・・・

でも掃除とか・・・

とか、言っている場合ではないのです。

これから育児を手伝わない男たちはガラパゴス化していきます。

どんどん古くなっていって、流れから取り残されます。

それでもいいよ、俺は男の道を行くよ!と

男らしいあなた。

退職後・・・・どうなると思いますか?

育児家事をまったくしてこなかったあなたに・・・

妻は?

子供は?

あなたに何を求めますか?

その1を思い出してください。

何故近年熟年離婚が多いとお思いですか?

年金が少ないから?

そう言うことではないのです。

単純に考えて・・・

普通に考えて・・・・

嫌われているんです。

仕事一徹で頑張ったあなたが嫌いなんです。

家庭を省みないあなたが嫌いなんです。

妻が一番きついときに手を差し伸べなかったあなたが

何より憎くて嫌いなんです。

じゃあ、何をすればいいんですか?

分かるんじゃないですか?

終わり

ワークライフバランス 豊かに生きるために その3

どうも 岩崎です。

私事ですがこないだ33歳になりました。

家族にちょこっと祝ってもらい

ちょこっと嬉しかったです。

続き。

社会全体の仕事観や子育て観 は変化していっているのに

家族像だけは凝り固まったままの家族は

この変化にどう対応すべきなのか?

何度も言うようだか

実は・・・・この変化に気付かない家族も多い。

なぜなら変化は緩やかで日常の中に変化を見出すのは難しいから。

昨日と今日でどのように変わった??

ほぼ変化はないだろう。

だが一年を通すと変化もみえるだろう。

母親に一方的に押し付けられた24時間勤務の育児は

睡眠を削り、泣きじゃくる子供の声に精神を削がれ

それでいて朝ごはんを作らなければならない。

子供の朝の準備もしなければならない。

主人の弁当も作らなければならない。

こんなハードな職場はない。

口には中々出さないが

この時期の恨み辛みを一生持ち抱える女性が多いようだ。

私達団塊ジュニア世代の夫婦像を現代に照らし合わせた結果

熟年離婚が増え

退職後の主人の居る生活に耐えられない

主人と話が合わない

主人と話をしたくない

と随分と嫌われている。

それもそうだろうと思う。

振り返ってみると・・・・

妻の初めての妊娠・出産・・・・

初めての事で精神的にも辛いだろうし

精神的な支えが必要なときでも

主人は会社の競争を勝ち抜く事に精一杯。

不安の出産を無事に成功させ、安堵もつかの間に・・・・

これから始まる24時間・365日休みなく子育てが開始される。

深夜早朝に関係なく夜鳴きに叩き起こされて

「どうしたの?

赤ちゃんは何を言いたいのかわからない。

なにしろ相手には日本語が通じないのだ

おっぱいなのか

だっこなのか

お散歩なのか

それともただの気まぐれなのか

理由はわからない。

母親の精神が日々削られていく日々がずーっと続くのだ。

大事なのはここである。

一番大事なのはここ。

ここでパパがサポートしなきゃ!

ママが一番辛いのはこの時期

ここを一緒に乗り越えないといけない理由がある。

続く。

ワークライフバランス 豊かに生きるために  その2

どうも 岩崎です。

続き・・・

昭和から変革し続けた社会構造の中で

人々が気づかずに変わっていったものもあった。

それが「家族のあり方」

我々が知っている家族像と現在の社会はあまりにも乖離しすぎていて

そのしわ寄せが「家族」に来ていることに明確に気付いている人が

どのくらいいるだろうか?

従来通りの家族像であれば

父親が社会で稼いだお金を家に持って帰り

母親が子育て育児全般の責任者となり家族の身の世話をし

子供はそれを見て成長する。

以前であればこれでも回っていたのであるが

現在では様々な不調をきたす人が多く

はっきり言って機能不全である、危機的な状況に

まだ気付かない人も多い。

社会のシステムは会社の業務内容とは違い

急激な変化ではない・・・少しずつ長い時間をかけて

変化するので気付かないままに

次のステージに以降している事に中々気付きにくい場合が多い。

テレビ番組である「聞いて見たい授業?」で見かけたことがありますが

30秒ほど時間をかけて風景が変わって行くのに

中々気付いていけない人が多いのに皆さんも一度は驚いた事が

あるのではないでしょうか?

しかもこれは「皆さん、今から変わりますよ~注意してみてくださいね。」

と、前置きしているにも関わらず・・・・変化には中々気付けないものである。

さて、社会に戻ってみよう。

社会や会社や趣味や興味は

新しい情報がある程度テレビやインターネットを通じて

若しくは雑誌や書籍を通じて発信されていますよね?

例えば・・・
A君 「まだまだ不景気は改善されそうにないなー

B君 「だな、不正規雇用も多いし

A君 「ワークシェアも一杯一杯だけどなあ

B君 「子供の教育費もバカにならんしなあ

A君 「部長のマーケティングが悪いから売上が減るんじゃないかな?

B君 「部長は顧客ニーズがわかってないからねえ

と、このような会話があるとします。

ほとんどの単語が近年に活用される割合の多い言葉が増えて

いますね、インターネットやテレビのお陰で情報が広く

拡散されている成果です。

では・・

これを家庭に置き換えてみましょう。

普通の会話を想定してください。

夫「今期はボーナスカットみたいだ

妻「本当?あたしの所もよ

夫「で、今日の晩御飯は?

妻「時間がなかったからレトルトと惣菜よ

夫・子供「・・・・・・

妻「何か?

夫「別に・・ああ明日は早出だから6時には弁当頼むよ

妻「・・・・

夫「それと明日は先方のお偉いさんに会うからアイロンかけてて

妻「・・・・・・

夫「下の子うんこしてるからおむつ交換した方がいいよ

妻「・・・・・

以前の育児はママの仕事状態ですよね、この例えは。

以前と変わっているのは女性の社会進出と

社会全体の労働賃金の低下・・・・

それなのに家族像は以前と同じ凝り固まったままの家族。

続く。

ワークライフバランス 豊かに生きるために。

どうも 岩崎です。

ワークライフバランスと言う言葉を聞いたことはございますか?

、「仕事生活の調和」と訳され、

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き

仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても

子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な

生き方が選択・実現できる」ことを指します。

要するに仕事一直線が美徳とされてきた日本なんですが

男性社会が従来通りに動かないのは

男性社会以外の周辺環境が大きく変わっていった事がとても

大きいです。

ワークシェア・女性の社会進出・社会全体としての学歴の底上げにより

より多くの人材が社会に参入してきています。

競争は激化し、従来のビジネスモデルでは対応できない

場面も多く見受けられるのではないでしょうか?

続く

子供に必要な事 食事

どうも 岩崎です。

久しぶりに・・・・味の素のCMを見ました。
ここんとこテレビの無い生活だったもので・・。

味の素のCM!!  いいですね!!

基本!

本当に基本!

子供も親もこれじゃないと生きていけない。

「あなたはあたなが食べた物でできている」

たった一言ですが素晴らしいですね。

教育や指導方法や学習や運動ではないんですよね。

身体を作るって

口から食べたものでしか子供って成長しないんですよね・・・。

赤んぼうなら母乳か粉ミルク?

歯が生えてきたら離乳食でしょ?

そこからは?

ご飯?パン?お菓子?チョコレート?飴?

別になんでもいいと思いますよ。

親が考えて与えれば。

考えないで与えたら駄目ですよね。

普通に考えて・・・バランスとらないといけませんよね?

普通に考えて・・・・食べる・寝る・運動する

この三つが大事ですよね。

大村市 ひまわり認定こども園で絵本の読みきかせに行ってきました

どうも 岩崎です。

今日はちょっと仕事の合間に絵本の読み聞かせに行ってきました。

国立病院の上あたりにあります、ひまわり認定こども園に行ってきました。

とてもキレイな施設で床暖房が整備してあるみたいで

ほんのりと温かく過ごし易い空間でした。

本日は平日という事もありえほん侍のメンバーもあまり

集まりませんでしたが川下侍が駆けつけてくれました。

2歳児への読み聞かせでしたが

みんな興味津々と聞いていただき非常に読みやすかったです。

僕と川下侍以外にもこども園からもNさんと言う方ともう一人(両名とも女性)

参戦頂き、バラエティーに富んだ読み聞かせが出来ました。

ちなみに読んだのは ほげちゃんとしろくまちゃんのホットケーキでした。

ワークショップ

大村市民大学の第九回講座に参加し
これからの大村のワークショップを体験してきました。

大村の可能性・・・・
大村の好きな所・・・

人と人の出会い・・・
郷土愛・・・・

物ではなく事。

ワークで出てきたものは全て
体験とか感情で出来たものばかり。

~~感  ●●感・・・。

住宅を考えている人達で
この~~感を意識して住いを探す人は
あまり見かけたことはありませんが
だれもが求めているのはそこですよね。

幸福感

良い感じ~とか

気持ち良い~とか

美味しい~とか

楽しい~とか

言葉にしにくい、この●●感

知らずとこれを求めて生きているので

そういった目線で考えてみると

ちょっとしたヒントになるんではないでしょうか?

家を建ててどうなりたいか?

どんな家族になるのが理想か?

どうやったら今より豊かに暮らせるか?

それはアイテムを増やすと言うのも手かも知れませんが

新しい気づきに目覚める・・・・

物を減らす・・・

増やすの他にも、自分自身の

考え方を変えてみる

同じ状況に立った時

友人や知人ならどんな考えをするのか

そこで 「ああ!」と納得できるものを

実践していく。

そうやって家族を整えてみるという

作業が必要だと感じます。

あなたは家を建てて

何を変えますか?

何故家をたてるのですか?

えほん侍を通じて感じたこと。

どうも岩崎です。

私はえほん侍と言う図書ボランティアをしていて

その名をえほん侍といいます。

このえほん侍の活動場所は市立図書館や公民館 小学校

各種コミュニティセンター お祭り・野外イベント等多岐にわたります。

このえほん侍はパパだけで構成されており

女性は一人もいません。

パパの絵本読み聞かせを通じて

育児参加のハードルを低く持っていき

子育ては女性だけのものじゃないんだよ

父親も一緒に楽しく関わって行こうよと言った趣旨でやっております。

そして父親が家庭を省みて地域の子育てにも

目線を向け、自分の子供だけに留まらず

地域の子供達もひっくるめて父親のパワーを発揮しよう。

それが域メンです。

子供は地域の子って言うくらいですからね。

そんな活動を通じて近年・・・ちょっと

変わってきているように見えます。

僕らの絵本ライブに来る人達なんですが

パパ&子 の組み合わせが近年増えつつあるのです。

2年前にはあまり見られなかった光景です。

そのパパ達に理由を聞いてみました。

質問 「いつも子供といますか?」

答え「今日は妻が用事で、昼過ぎまで面倒を見ないといけないんです。」

他のパパに聞いても大体そんな答え。

しょうがない感はぬぐえませんが少しずつでもいいので

こんなパパ達が増えていけば笑顔で過ごせる家庭が

どんどん増えていくと感じます。

近年の調査によると震災以降

特に家族のつながりを重視する人が増えたそうです。

物質的な豊かさは放棄はしない

生活ランクも下げたくない

だか家族とのつながりは大事にしたい。

仕事で成功しても、

家族や恋人との時間がとれないようでは意味がない意識は

若い世代になるほど高くなっています。

最近のパパ達が子連れで歩いているのを見ると

父親の育児参加が進んでいる現実と

その先に待っている明るい未来が楽しみで仕方ありません。

男性がイクメンになる必要

こんにちは 岩崎です。

男性の皆さんに朗報です。

みなさん子供に好かれていますか?

愛されていますか?

小学生の高学年~中学生に

個人的な相談は誰にしますか?

とアンケートを書いたところ

ちょっと面白い答えが出てきました。

まず、一位は誰だと思いますか?

母親ではなく

友達が一位

母親は二位

その後も答えは出てきますが

父親はなかなか出てきません。

答えは最下位。

100人中99人は父親を相談相手に選ばないと言う

恐ろしいデータです。

何故なのか。

言われているのが

小さい頃に面倒を見てないから。

人も動物も一緒です

面倒見てくれる人が好きなんです。

面倒見てくれない人を好きな犬や猫もなかなか居ないでしょう?

人だって一緒。

小さい頃から手間隙かけて

愛情を持って育てる。

だから好かれる。

じゃあ仕事パパは?

朝早く夜遅いパパは?

どこで手間隙かけるのって・・・・

時間を作って子育て、家事手伝い掃除洗濯でしょ。

取り組んだ事無いパパには苦痛でしょう。

なんで俺が

料理は嫁の方が上手だし

まあ 掃除機くらいはかけてもいいけど・・・・・

ってそれでいいんですか?

子供みてますよ?

お嫁さんも見てますよ?

今は面倒を逃げてそれでいいでしょうが

面倒返しがそのうちきますよ。  三倍返しくらいで。

嫌だ? なら取り組まなきゃですよ

ちなみに・・・

熟年離婚は今でも多いですよ。

理由は知っていますか?

お金じゃないんです。

稼ぎが悪いとか

趣味があわないとかそう言うんじゃないんです。

ずーーーと昔の事なんです。

それは子育ての事なんです。

子育ての事がなんで熟年離婚に?

つもりに積もっての事だ殆んどで

その最初の大きなキッカケが子育てであることが多いのです。

考えても見てください。

生まれて初めて体験する出産

そこから訪れる未知の体験 子育て

夜鳴きする子供

泣いている理由もわからず

泣き止まないのにイライラ

話しても分からない赤ちゃん

お母さんの精神が日に日にぼろぼろになっていきます。

そんなある日男性はふとした言葉を吐き

お嫁さんの怒りを買うのです。  一生分の

「子育てはママね」

母親の勤務時間は24時間

しかも顧客(赤ちゃん)は超の付くクレーマー(笑)

相手の事なんてお構いなし

夜中でも明け方でも関係なくお嫁さんを声だかに呼びます。

しかも用件は不明。

お腹が減っているのですか?

おしめの交換でございますか?

怖い夢を見られたのですか?

虫の居所が悪かったのですか?

それともただの機嫌が悪いだけですか?

この問いに顧客は何も答えません。

これが2~3年続くのです。

社会でこのようなクレーマーが居たら

どんな社員でも仕事をやめてしまいます。

1週間も持たないでしょう。

そんな一大プロジェクトを

一人っきりのお嫁さんにお任せ。

これ嫌われて当然でしょ。

じゃあどうするのって イクメンになるしかないじゃないですか。

今からでも遅くないですよ。

ロードバイク

店舗リフォーム(天井の張替)が早めに終わったので

昨年購入したロードバイクにまたがり

これまた、ロードバイクを購入したショップへと向かう。

向かった目的は手袋とボトルとボトルホルダーの購入を

考えているからである。

手袋はこの時期寒いのでちょっと手袋がなからんと・・・・となるわけで

でボトルやボトルホルダーも折角のロードバイクなのに

荷物を持って載るのもかっこ悪いので、どうせなら専用のボトルを買おうと

意気込んだわけです。

お店に着くと早速アイテムを物色・・

そんなに品数もあるわけでもないので

これ良い感じや・・・と納得できたものを早速レジで購入し

そのまま装着、直で帰宅と言う流れ。

温かいとロードも載りやすくていいですね。

趣味と健康管理を兼ねたロードバイク  結構楽しいものですね。