妻のお義母さんは陶器が好きです。
その影響を受けて 私も陶器に興味を持ち始めました。
休みをもらえたので 朝10時頃に有田方面へと出かけました
とっても天気が良かったので上を向いている彩芭はしかめっ面です。
いろんな窯を見て回った後に
私も気にいっている波佐見の一之瀬窯に向かい
おいしいコーヒーとお茶菓子をご馳走になりました ありがとうございました。
ともにがんばろう日本
木材には表と呼ばれる部位と裏と呼ばれる部位があります。
(本当はもっと沢山の呼び方もありますが・・・)
日本では人が見る場所には木表の部位を見せます。
海外では木裏を見せます。
大雑把に説明すると 木表は 裏に比べて白い色身が強い側です
裏は逆に赤身が強い側です (かなり大雑把な説明ですけど)
木表の白い部分は綺麗だけど 衝撃に弱く 引っ込みやすい。
木裏の赤い部分も綺麗ですし衝撃にも木表と比べると強いです。
海外では土足で生活する事が多いので
強い木裏の方が 重宝したのかもしれませんね。
庭などに造るウッドデッキなどもこの理由で木裏を見える側に
使用することがあります。
(施工者にもよりますが あえて 木表を見せる人もいれば
木裏を見せるひとも居ます 様々です。)
ちなみに 伝統的な日本家屋等では 一般的に 全て木表を見せます。
こんな話はつまらないですかね?
家にジャスミンが活けてありました。
とっても甘い香りが室内に広がって癒されます。
白い花とピンク色の房が不思議な色合いで
妻も活けるのに四苦八苦していたみたいです。
でも頑張ってくれたおかげで リビングに一つとダイニングに一つと
玄関に一つと 計三カ所に活けてくれました。
ジャスミンは本当によい香ですので
皆さんも部屋に活けてみてはいかがでしょうか?
室内の空気が変わりますよ~。
長崎の山手でちょいとしたリフォームですが
細い坂道を材料や道具を持って移動するのはなかなか大変です。
昔は馬屋さん(馬による運搬屋さん)が材料を代わりに運んで
くれていたみたいで 想像しただけで面白そうです。
でも 馬が暴れたら怖いですね~。
古材の柱ら丸太などを
作業場の広場に広げていたので 雨がてら整理しました。
カモイや敷居の掘り穴があるものの
立派な材料です、好き好んで古材を使用する人もいます。
昭和チックというかなんというか
古材を使った 店舗なんてのもありますね。
丸太梁の長い材料なら結構なお値段しますビックリです。
という 私も古材が好きな方でして あの渋みには心癒されます。
室内の古い建具になると ガラスなんかもかわいい柄のはいった物もあって
いい感じですね、なんせ柄ガラスは希少品ですしね。
趣味の部屋を古民家風にリフォームするってものオツですねえ。