ふわふわしている床の見本

先日、住宅街の交差点にて自家用車で接触事故に
巻き込まれました、先方さんが一旦停止をせずに
交差点内に侵入、そこを通った私のフロントへ
接触・・・速度は10キロ以下だったので
双方とも怪我はありませんが、、、、岩﨑です。

そこの交差点は近所なので良く通りますが
一旦停止をしないで通過する車両をよくよく
お見掛けするので、私自身は優先であっても
徐行を心掛けます、す、ですが
接触を起こすと両車両とも動作中と言う事で
割合が発生するようなので、結局はなくはめになります。

そんな訳で車を買い替える事にしました。

され、よくある質問で
「床がふわふわしています、抜け落ちませんか?」
とよく聞かれます。

答えは、簡単には床は抜けませんが
世の中信じられないくらいふわふわした
床もあるので、絶対OKです!
と言う事も出来ませんが。。・
で、ですね、どうして床がふわふわするのがの
簡単なメカニズムの仕組みを説明できる
うってつけの材料が入ったので説明したいと思います。

これが一般的なフローリングの断面になります。

昭和40年~~令和と時代は進めど
フローリングの簡単な仕組みはそこまで変化なく
薄くスライスされた単板を四枚程度重ね接着剤で
圧着したもの、、、、それがフローリング(諸説あり)
基本的な厚みが12㎜が基本となりますが厚みが異なる
フローリングも存在します。

新築時はしっかりした踏みごたえのあるフローリングですが
古くなってくると画像の様に薄くスライスされた
単板を繋ぎとめていた接着剤が剥離していきます。

剥離したフローリングが強度が損なわれ、たわみが
大きくなり、ふわふわした状態に感じられます。
ここまでふわふわが進むと貼り増し工事をお勧めしたいと
思います。

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