子どもの頭をぐにゃぐにゃに柔らかく  単一価値の怖さ

どうも 岩崎です。

子どもの頃よく大人に言われていました。

頭でっかちになるなよと。

続き

子どもに必要なのは確かな知識や裏づけの論理は必要ないです。

と言うか

教えちゃ駄目だと思います。

そんな事よりまず

好奇心を持ったらすぐに実践できる土台を作っておく事

親が子どもが実践できるような環境に置くことが必要では

ないでしょうか?

例えば、走り回ると転びます。

高いところに登ると落ちる事もあります。

尖ったもので怪我をすることもあります。

いつかは人を傷つけてしまうかもしれません。

これらは幼児期に限らす

小学校中学校高校でも起こりえます。

自分が知らずして人の痛みを分かるわけありませんよね?

叩くかれると痛い

転ぶと痛い

この限度が分かるから子ども同士の遊びでも

限度が知れてるじゃないですか。

しかし、こう言う言わば当たり前の子どもらしい遊びの中で

経験できたものが近年では親が止めてしまう場合があります。

怪我しちゃ駄目

イタズラしたら駄目

高いとこ登ったら駄目と、駄目駄目づくし。

確かに駄目なものの基準は本人の経験則でしか

図れませんが、子ども時代に子どもらしく過ごす事を

禁止するほうが、駄目だと思いませんか?

続く