OB宅訪問。

ドアの建付けを見てほしい、下を擦るようになったんだ。

そうOBさんから年末に電話をもらい
脚立をドライバーをもって訪問。

昨夜はポテサラおでんなる不思議な食べ物を頂いた。
ポテサラにおでんが混じったお味だった、、、岩崎です。

グラタンにおでんを入れるようなものかもしれん。

数十年経ったお住まいはそこまで古さを感じなかった。

建付けの調整にきた建具を見ると親子ドアで
昔の建具なので調整を若干忘れ気味であったのだけど
丁番のキャップを外してみたりすると
うまく答え合わせが出来たりと懐かしいものが
こみあげてきた。

それはそうと、先日鹿島市に行った際
祐徳神社を散策した時にお土産屋さんを工事している
業者さんの小さなラジオが気になった。

自分が持ってるラジオはかなりでかく
音量はでるがそこまで大きなボリュームで
聞くことはなくなんならサイズをもっと
小さくしたいと思っていたところに小さなラジオ。
あのラジオいいな、マキタやんけ
うちはハイコーキ、バッテリに互換性なし
ハイコーキでも小さいラジオ検索
該当なし、ちくしょうな年の瀬。

雨漏れ

屋根下地の防水層が熱で干割れする。

こってりなラーメンが食べたい寒空の下
ぶるぶると体を震わせて作業をする岩﨑です。

ほっかいろは、使いません。
理由はありません。

毎日のように大小な仕事の依頼と
相談と受けていて、しょっちゅう
どこから手を付けるべきなのか
(緊急性が高いものから)
むむむむと悩む時もあり苦しみます。

最近は会える時に人に会うということを
ちょこっと意識していて
先日も母の同級生にあってきました。
ハッカの飴を渡しに。

とある催事場で北海道のハッカ飴を見つけ
(あのおばちゃんからハッカ飴もらったな
ハッカ飴好きって言っていたな・・)

僕のことを子供のころからしっている
母の友達を思い出し、すぐ飴を買って
市外まで走りました、飴を渡しに。

僕にとってこういうイベントは
人生の1ページを刻むような行為で
なんのためにと言われたら自分のために。
後から自分がノスタルジを得るために
多くの特徴ある記憶を作ることを
ちょっと意識しています。

そういう事で懐かしさを感じる。

さて、雨漏れですが、ルーフィングの割れから
雨水が侵入するので基本的にはルーフィングの交換の一手。

特に西や南側は熱のせいで痛みはどこでも激しいです。
ただ、ルーフィングが割れていても
運よく雨漏れしない住まいが多くあるのも事実。
台風や強風で瓦のずれ、割れがある場合
そこから雨漏れが発生する場合が多いので
気づいたときにはぜひ当店にご連絡ください。

強風で瓦被害

強風で鬼瓦の鼻が取れてます。

長崎市に新しい施設スタジアムシティが完成しました。
新しいお店もはいっているようですが
どうやら完全キャッシュレスらしく、現金派の私には
中々利用が難しそうな場所です、、、、現金・・・岩崎です。

スマホでピってもの
いいでしょうけど、ね。

さて、ここ最近風が強い日が幾たびかあり
当店のお客様の建物でも瓦の被害がありました。

簡単な場所であれば自分で直してみるのですが
隅棟などをばらしてやり直すとなると
話は変わってきます。
ここまでするなら瓦屋さんか左官さんに相談です。

しかし、強風や台風でも被害であれば
皆さんがかけている火災保険で修繕費を賄える場合が
ありますので、もし業者さんで不便を感じているのであれば
当店にご連絡ください。

げ、現金でお願いします。

同居の難しさ。

当店に相談するにしろ別にしろ
同居というものはなかなか難しい事を
よくよく理解していた方が良い。

同居は難易度が高い、、、、岩崎です。
私のことではありませんよ、一般論として。

当店のような工務店には
同居のためのリフォームが時折お仕事として
舞い込むことがあります。

失礼ながら第一声は
「おめでとうございます。」ではなく
「本当に大丈夫ですか?」と
聞くようにしています、多分失礼な発言だと思います。

ただ、同居というのは本当に難しいと思っていて
円満に同居を解消とか、あまり聞いたことないからです。

同居をする前は同居解消のことを
「引っ越しして終わり」だと
思っている人もいるかもしれませんが
同居解消の時には関係もぎすぎすしているはずなんです。
「引っ越しして終わり、これからもいい関係」
ってのは双方に心が広く豊かでないと
難しいとおもうのが私の考えです。

ふかふかとした断熱材

外壁側の壁に断熱材がふかふかとはいっています。

映画「きみのいろ」を子供と見に行こうと計画していましたので
チケットを購入し、あとは見に行くぞ~と意気込むだけなのですが
チケットを買った後のお互いの都合が合わずまだ見に行けていません。

チケット買ったのは一か月前・・・・岩崎です。
最悪は見れないことも覚悟しています。

皆様、ようやく、ようやくです。

ようやく涼しくなってきました(泣き)

これで大分過ごしやすくなりましたね、今年も猛暑続きで
本当にうんざりする日々でしたので。

光熱費の強い味方と言えば断熱材!
断熱材は壁面にぴたっと吸い付くように
ふわっと施工するのがコツです。
天井もしかりです。
出来れば胴縁も気密層で包んであげれば
なお良しとなりますので
施工者の皆様は写真のように頑張って施工してください。

本格的な秋はまだですが、あと数日で
飽きっぽくなるはずです。

栗のフローリング

初めての栗の床材です。

お久しぶりなブログです。
休日には映画でも見に行きたいのですが
見たい映画が早朝からだったり
夜遅くだったりで一向に見れそうにもない。

エイリアンの新作・・・岩崎です。

もう、ブルーレイで見ます。

さて、実は栗のフローリングを貼るのは初めてで
少し緊張しています。
無垢材のフローリング全般に言えることですが
木材の収縮が季節ごとにあるので
それを見越した施工が当初から必要で
様々な現場を見てきた施工の最悪なパターンとして
「突き上げ」があります。

これは収縮のふくらみの際に
床が波打つ現象であって歩行に
違和感を覚えます。

これを最悪でも避けるために
フローリングを詰めて施工しない。

昔はよく名刺一枚の隙間をあえて作って
突き上げを回避していました。

栗の質感は不思議で気孔を感じるかのような
乾季を思わせる質感。

木目はざらりとし、複雑な木目
バーズアイ、モーフィング錯覚する見た目。

肌ざわりは暖かくすべらない。

とても良いフローリングでした。

台風10号一過

床断熱です。

久々の大型台風10号で、看板や物が倒れる被害が
あるようですが、皆様のお住まいや周りは無事だった
でしょうか?
台風はドキドキしますね、岩崎です。

下張りフロアの場合、下地に合板を使いますが
床鳴りや軋みを未然に防止するために
2.㎜程度のクリアランスを取るようにしています。

今回広葉樹の栗を初めてフローリングとして
施工してみましたが、さねはサクサクと入り
甘くもなく癖もひどくなく扱いやすい部類だと
感じました。

栗の特徴として、木目が面白い。

バーズアイ?だったかな
非常に複雑な木目がたまに出てくるので
じっと見てみるとお目目がふぉわんふぉわんします(語彙力)

そして今回初めてみたのが
無垢フローリング専用のスペーサー、、、
こんなんあったんやね。

昔から無垢材は収縮が強くでる場合があるので
夏と冬では張り方が違うと親方に教わって
いましがた、その際にはフロアに名刺一枚分の
隙間をつくる、と聞きましたが・・・。
施工していると一枚って結構大きくみえるんですよね。

ですが、たまに行くお宅で
ヒノキのフローリングが突き上げてるお住まい等を見ると
びっくりもしますしヒヤリともします。

そして私は思います。
突き上げだけはいかんな。
まだ空くほうが全然ええなと。

そして栗、素朴なのに
品がいい(上品)

こんな高級な床、次はるのは
何年ぶりになるかわからないけど
サクサク入るさねでお願いします。

リフォームの話

某建設会社が経てて40年後に当店でリフォーム

梅雨に入ってからリフォーム現場が始まりました。
子供が夏休みに入り、エアコンの効いた室内で
ゲームをしている様子をみながら
そろそろ現場が終わりそうです。

忙しくてブログ書けませんでした、岩崎です。

和室を洋室に変えるのはなかなか骨が折れます。
床の間周りはたくさんの下地が絡んで簡単に解体できません
しかも壊すにも順番があるので、和室造作をしたことない
人だと解体に苦労するでしょう。

小工事もコツコツと入ってきて
脚立をもってあっちこっちいったり
梯子をは担いであっちこっちいったり
明日なにするんだっけ??とぼやーと
する瞬間もありますが元気です。

門扉のシート張替え

色褪せたフィルムシートを剥がす様子です。

お客様からこの時期になるとちまきを頂くことが多くあります。
小さいころからちまきにあこがれと同時に妙な
抵抗感もあるのを思い出しました。
小さいころはちまきに砂糖をつけて食べていた・・・。
それがきっと、苦手意識になっているのではないか?
みなさんはちまきをどのように食べますか? 岩崎です。

そのまま食べるのがおいしい気がします。

さて、ここ数十年アルミ製品はフィルムを貼って綺麗に
見える製品が多数多く世に出回っています。
よく見るのが、木風に見えるアルミ玄関ドア
オールドウッド風の門扉、細い木目のアルミフェンス等。

しかし、フィルムはあまりに日当たりがいいところに
設置してあると色褪せを起こします、仕方ないことですが。

今までなら製品ごと交換ということしかできなかったのですが
最近、シートだけを張り替えれるということを知って
ちょうどよいタイミングでお客様から「色褪せたので
何か綺麗にしてもらいたい」とお話を頂きましたので早速
シート張替えを提案しました。

既存の色褪せたシートを剥がし
ケレンをし
プライマを塗り
新しくシートを貼る・完成。

シート張り終わりますれば、新品にしか見えません・・・。

完成後、取っ手部分やもともとのアルミが露出している
箇所のダメージまでは変えられませんが
大部分の色味をしめるシートをかえるだけで
ほぼ、新品に見えます。
安いシートではありませんが、取り換えることを考えるなら
コスト的には激安です。

玄関やその他、シート張替えを検討の方は
ご連絡ください。

壁紙が貼れて色味が増えます

壁紙もカラフルや模様の種類が増えました。

先日、子供と話題の映画オッペンハイマーを鑑賞してきました。
見る前はオッペンハイマーってなんだっけ?
昔聞いたことあるけど、物の名前?国の名前?地域の名前?
そんなこと考えていたらなんと人の名前だっとは・・・・岩崎です。

約三時間上映の映画なのでお尻が疲れました。

工事は仕上げ段階に入り、壁紙が貼られていきます。
貼り終えると一気に店舗感がでてきました。
昔に比べると壁紙の材質も変わり(石油由来)
施工も結構シビアになってきている気がします。
製品に粘りがない感じ。
この場合の粘りとは「追随性」です、建物は台風や地震などで
わずかに揺れるので、その揺れに追随できず壁紙にひびが入る事です。
感覚的に言うと、伸びるビニール袋と全く伸びないビニール袋。
今の壁紙は伸びないビニール袋みたいで引っ張ると破けます。

そういう意味でなかなかシビアなものに変化して
きているような気がします。

それを踏まえたうえで、今の施工は感心してしまうほど
進化しています。