渡り廊下をつくる

左官さんがんばりました。

長引く梅雨に晴れ間が恋しくなります。

どうも岩﨑です。

最近さわがにを飼い始めました。

さて、脱衣室と浴室の間になぜか土間がつながる
不思議な作りのお宅の土間をつぶし車いすで
浴室に行けるようにと工事依頼がありました。

他に支障がでるような動線ですが
車いすの移動第一に考え、このような工事になりました。

伊勢町ふれあい館 雨樋交換工事

前回に引き続き伊勢町ふれあい館です

自宅のシャワーヘッドを交換して
密度の高い細かなシャワーが出るようになりました。
水の粒が細かすぎるせいなのかお湯の温度が
下がり気味なのがきになるところです。
どうも、岩﨑です。

新しい樋に交換できました。

以前の雨樋は熱や環境の影響で
べこべこに垂れ下がり見栄えも排水も良くないので
新しい樋に交換いたしました。
水勾配も見直しましたので
さらさらと雨水が流れて
公共側溝を通じ海へ流れてください。

いい天気が続いているので外仕事が続きます。

夜ごはんはお鍋がいいなあと思います。

伊勢町ふれあい館 床工事

床がぼこぼこする箇所があると言うので剥いでみる事にしました。

夕方になると今年はもつ鍋いつ食べるのだろう?
ともつ鍋恋の気持ちが湧き上がってくれど
家族はみんな食わず嫌いでもつ鍋が食卓に上がる事はない。
どすこいピエンポルナレフ どうも岩﨑です。

「床がぼこぼこするんです、ほらこことか」
そういいながら痛んだ箇所を足で触れてみると
確かに床の一部がぼこぼこへこんでいる気がする。
「あと、この辺りも怪しいんです」
近しい場所でも足で踏むと凹みを感じる。

とりあえず剥いでみて、確認しましょう。
てな事で、ハギハギ。

一部床が食べられていたが大した被害ではなかった

ハギハギ

こちらが本命でした

ハギハギ、おお、こちらが本命のようだ。
シロアリは現在は確認できなかったが
床のたわみはこれが原因だったのか。

食害を受けた根太を撤去し新設で根太を入れなおす

根太を入れて新しく構造用合板を敷き
タイルカーペットを引き直して終わりです。

外壁のヒビからの雨水侵入

外壁のヒビから雨水が入り、軒天及びポーチ柱にも影響が出ています。

コロナが全く落ち着く様子が見出せません。
県内も毎日600名程度の感染者が出ているようです。
マスクに手洗い消毒と個人で出来る感染対策を徹底しましょう。
私と言えば、マスクを外しての外食に抵抗がある為
蔓延防止期間は外食をお休みしようと思います。

外壁への雨水侵入ですが外壁のヒビや割れから入る事もあれば
外壁の継ぎ目から入ったり、コーキングの切れ目から
侵入する事も有り、基本的な工事を丁寧にするしか
ありません。
水気や湿気が外壁内に入っても乾燥できるように
通気層を講じる事、継ぎ目のコーキングには密着を高める
プライマー塗布を守るコト、コーキングの三面接着を防ぐ
バックアップ材を使用する事。
通気が生きるように軒天及びベランダ笠木には
通気抜けがあるように気を付けること。

基本を丁寧に施工するのみです。


車イスの為のスロープ工事

気が付けば令和4年になりました。
時の進みが早く驚きます。

今年はエビフライ一杯食べました、岩﨑です。

おせち料理離れが年々進んでいます。
余所から購入すると言う手もありますけどね。

年末は車いすを利用するためのスロープ工事を
行っていました。
地面を掘削し、砂利をまぶして転圧し
枠を設置して、生コンを流し込み整形します。

掃出し窓から車いすが出入りするようなので。
送迎車からの動線をコンクリで均す計画です。

コンクリの割れ防止のためにメッシュを入れています。

ここで送迎車から降りる予定
降り口から昇降機までの道中になります。

滑り防止のために生コンが固まる前の段階で
ほうき目と呼ばれる滑り止めの模様を付けます。
ほうき目があるのないのとでは滑り止め効果は
大違いです。

割れ誘発目地も二カ所に設けました。

枠を外して、埋め戻しをして
完成でございます。
養生を5日取って利用してもらいます。

本年も宜しくお願いいたします。

追伸 呪術廻戦を正月明けに子供と見に行きました。

車いすの為のバリアフリー工事

会社の目の前の
いちょう並木通りが
すこしづつ葉の色が変わり
銀杏がぽつぽつ落ち始める
秋の日ですが皆様は
お元気にお過ごしでしょうか

どうも岩﨑です。

緑色の銀杏の身が
ぷりぷりとかわいいですね。

さて、車いすで生活を過ごす
方のバリアフリー工事を
施工してきました。
築50数年の住宅で
昔の田舎作りの住宅は
家の中に多くの段差が生まれやすい
作りになっています。

なんと段差が16㎝もありました。

段差をなくすために
床のかさ上げを行います。
逆に数ミリ上げるとか難しい場合もあるので
ある程度段差があった方が
工事はやり易い事が多いです。

床組みを作ります。

寸法を測って木材を切断&ビス固定。
段差ができる所にはくさびを打ち込み
高さを揃えます。

床下地の構造用合板を貼り込みます

根太の上に構造用合板を貼り、その上に
フローリングを施工します。
20年ほど前は根太の上に直接
フローリングを貼ることも多かったのですが
二重床が一般化してくると
床材メーカーも二重床を推奨するように
なってきたのでよほどの事情が無い限り
二重床の手順で施工するようになります。

仕上げのフローリングです

下地ができましたら
仕上げの床材を貼って完成です。
大引きで75㎜ 根太で60㎜
構造用合板で12㎜ フローリングで12㎜の
かさ上げ合計で159㎜。
既存の段差が160㎜なので
ほぼフラットになる計算です。

車いすは大変でしょうが
良い生活を送れると嬉しいです。

瓦だけで防水している訳ではない話

住宅でおこる相談の一つに
雨漏りの話が出てくることがよくありますが
その話でよく驚かれることがあり
どうして雨漏りが発生するのかを
説明していきたいと思います。

ヒビが入ったコロニアル瓦

どうも、岩﨑です。

今回は屋根に関する防水ですが
実は外壁からの雨漏りが大半を占めています。
外壁側からの雨漏れは今回は話しません、またの
機会の時に話せればと思います。

屋根からの雨漏れの厄介さに
点検が行いにくいと言う点があります。
瓦は一次防水であって
雨漏れを防いでいるのは、瓦の下にある
アスファルトルーフィングの二次防水の
部分で防いでいます。

特に和形瓦になると、強風時の吹込みで
瓦の隙間をついて雨水が瓦裏まで侵入します。
しかし、雨水が侵入したとしても
二次防水層のルーフィングが機能し
雨水を正しく外に排出してくれます。

しかし、アスファルトルーフィングは
長年の使用でヒビや釘穴の広がり等によって
劣化していきます。

小屋組み(屋根裏)から野地板を確認し
雨漏れをピンポイントで見つけられれば
雨漏れを防ぐのも簡単ですが
ルーフィングの劣化が全体に及ぶ場合には
一度全ての瓦を剥いで
ルーフィングを貼りなおす作業が必要になります。

現在はルーフィングの劣化が起こりにくい
改質アスファルトルーフィングが利用され
釘穴からの侵入やヒビが起こりにくい作りに
なっています。

外壁コーキング打ち換え

東側外壁面のコーキングが剥離してる状態

朝夕とずいぶんと涼しくなり
蝉の声も聞こえなくなってくると
やっと秋が来たと感じるようになります。

どうも、岩﨑です。
土瓶蒸し・・・・・飲みたい。

さて、外壁のお悩みで
コーキングの剥離があります。
剥離したままの状態だと
外壁を痛める事にもつながるので
早めの処置が大事だと思います。

外壁は表側は塗装してあり
自然界に対して対候性があるのですが
外壁の裏側は対候性があまりないので
コーキングの切れ目から
侵入する雨水が外壁自体を弱めます。

二階建てであれば仮設足場を建てて
コーキングの打ち換え作業を
行うのですが、今回の物件は
三階建てで、足場を建てる費用も
それなりにかかりそうなので
高所作業車でコーキングの打ち換えを
行うようにしました。

アームも何とか届くようなので
費用を抑えられます。

アウトリガーが張り出すのでお車の移動を
お願いしました。
高所作業車すごいですね。

アームを伸ばしたバケットは
時折ふらふらと揺れていて
見ているこちらがどきどきします。

小屋裏の結露

新しい住宅形式には新しい住宅問題が潜んでいる。
建築は毎年アップデートされるが
背後に潜んだ問題は建築後でないと
顕在化されないからである。

どうも岩﨑です。

建築は自然との闘いでもあり
家電、エアコンとの闘いでもあって
生活環境が変化すると
光や熱、湿気、水気の動きや
住む人の暮らし方で
問題が出てきたり、でなかったり。

住まい手はあまり目にすることのない
小屋裏(屋根裏)で発生する結露が
数年前から一部で問題にされています。

メカニズム的には生活から生まれる
湿気が小屋裏に流入し
表面温度の低い小屋裏の野地板裏で
結露が現れる。

問題の解決には「換気」を
行う事で結露を防ぐことが出来る。

十数年前の住宅では軒裏は外部扱いと
ほぼ同等な考え方をされていた
しかし、近年の省エネ化で
より熱エネルギーを効率よく
使うには小屋裏も温めて熱が
逃げにくいようにしないといけない。

ちなみに外部扱いと言う言葉は
温熱環境的に外部と言う意味で
どういう事かと言うと
「人がいない小屋裏を温めたり
冷やしたりするためのエアコンは
必要ないよね。」
と言う意味です。
同じ意味で基礎部分も外部扱いとして
床下の基礎内部にエアコンを設置して
温めたり冷やしたりする必要はない
と同意ですね。

(注意)
現在では小屋裏エアコンや
基礎内エアコンを設置する建築方法も
誕生しています。

小屋裏の換気を注意すべき建物形状は
軒の出が少ない(無い)シンプルな建物や
換気金物や換気のルートを作っていない
場合に結露が起きやすい構造になり
どこまでを室内扱いし
湿気の流入を防ぎ、適切な換気が
出来るような構造であれば
心配する事はありません。

ノンワックスフローリングのお手入れ方法

いつも我が家の冷蔵庫に陣取っている
飲むゼリー的なドリンクが
結局誰が買って来たものか分からず
もう、数か月経とうとしています。

どうも、岩﨑です。

結構前に販売されだした床材なのですが
表示に「ワックス掛け不要です」と
表示されているフローリングがあります。

この商品はメーカーが工場出荷時に
ワックスを塗布して販売するので
昔のように新品のフローリングに
ワックスを塗る手間が省けるのが利点です。

ですが、ワックス塗布製品とは言え
ずっとワックス性能が維持できるかと言えば
疑問に感じますよね?

「ワックス不要の商品と書いて
あったけど、ずっと不要なのかな?」

この問いに製造しているメーカーは
ワックスは不要ですが、お客様の都合により
塗る場合は○○のワックスをお使いくださいと
もし、ワックスを掛ける場合には
指定のワックスをご使用くださいと
掛かれています。

ワックスによっては
フローリングに塗布されているワックス効果で
上掛けするワックスをはじく場合があるので
そういう意味で相性の良いワックスを
推奨しているのでしょうか?

実際私も、数十年前に新品の
ワックス不要商品にワックスを塗布して
みましたが、見事にはじかれました。

ですが、施工後数年たって
当時の艶が無くなってきて
ワックスを検討するのであれば
メーカー指定のワックスを選ぶのが
良いのではないかと思います。