どうも、岩﨑です。
仕事の合間にほんのちょっとだけ
隙間時間が出来ましたので「牡蠣」を
買う事にしました。
長崎県の人は数十分車で移動したら
どこででも牡蠣が直売で買えるんじゃないのかな?
そんなこんなで数年前に牡蠣の日本一(何の?)
を獲得した小長井町の華連と言う名称の牡蠣を
買ってきました。
約10個入りで2500円
特徴としては牡蠣殻がきれいに磨かれてあり
牡蠣特有の荒々しい海の中生きてます適な
苔や藤壺はついてません。
どうやら飼育の際に殻に付いた余分なものを
洗い流すような処理を施すみたいな?よく知りませんが。
ただ、小振りな殻から、殻にめい一杯の牡蠣が
詰まっているの凄い!と思うと同時に
成長に殻が追い付いてなくもしかしたら
狭い殻に閉じ込められて苦しい?とすら
なんだか思えます、でも味は最高です。
![](http://iwasaki-k.lolitapunk.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/IMG_2621-1024x768.jpg)
黄色い殻の牡蠣が10個ほど入ったパックを2パック買いました。
![](http://iwasaki-k.lolitapunk.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/IMG_2622-1024x768.jpg)
牡蠣を氷の上に並べましたが、殻を剥くためにもう一度
皿から降ろして牡蠣を剥きました。
![](http://iwasaki-k.lolitapunk.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/IMG_2623-1-1024x768.jpg)
ファースト牡蠣コンタクトは何も付けずに頂きました。
甘味よりかは塩味、貝柱の部分に甘味を感じます。
食感はテュルテュル、いつも食べる牡蠣よりも貝柱の
固さや貝柱の甘味が際立ちます。
サイズ感も大人の口にちょうど良くすんなり入ります。
大きすぎず、小さすぎず、なかなか美味しいです。
だた、際立って美味しいかと言われると
難しい。
しかし、当たりはずれの無い牡蠣だと思います。
牡蠣の殻は専用の殻剥きナイフがあると
作業が行いやすいです。
初めての方は殻で手を怪我しますので
軍手を使って作業なさると怪我がなく
作業ができると思います。
牡蠣の殻は非常に剥くのが難しいです。
牡蠣を殻の隙間に入れて
貝柱を切る作業が必要になりますが
上手く牡蠣の貝柱をピンポイントで切ろうと思わず
思いっきりナイフを殻の上端に
添わせるように何度も往復させてください。
そもそも殻にナイフを入れる事自体が難しいので
上手く行かなくてもへこまなくてOKです。
最終的にもう無理!と思ったら
蒸し牡蠣として食べれば
殻の問題はなくなります。
殻が剥きやすくなりますのでね。
牡蠣の旬は12月~3月ですので
時期を逃さずに食べたい方は
こちらをチェックしてください。
美味しい牡蠣に出合えますように♪
小長井牡蠣はこちらです↓
長崎|小長井町漁協直売店 (jf-konagai.com)