長崎市内で以前工事を請け負った際
かなり面白い試みの工事でしたので
すごく印象に残っています。
すると、施主さまが当店の話を
誌上でちょっと書いてくれました。
嬉しい岩﨑です。
すまいろんは一般財団法人
住総研から発行している雑誌です。
今回は特集で「郊外暮らしの再発明」
のコーナーで当店で施工した
お住いの使い方の話を施主様が
寄稿されました。
寄稿して頂いた施主様は
(自然と暮らしの学校)片山健太さん
(題)坂の上のこどものたまり場
話は割愛しますが
長崎市内には子供達だけで
遊べる場所が少なく
学校の成績だけで評価された
子どもが自信を無くし
自虐的に自分を評価している
子どもの少なくないようで・・
しかし実際には子供たちは
多くの事を知っていて
スポーツが上手い
歌がすごく上手
アニメが詳しくて全部知っているたり
校則破って居酒屋でバイトしてる
けれど接客がすごくうまいとか
それぞれの持ち味を生きる
場所はないものかと
ずっと探しましたが
中々見つかりませんでした。
無いなら自分たちで作ろうと
夫婦で決めました。と
はじめは自分の心のもやもやに
対して「こんな世の中は
息苦しいよ」と
表現していたことが
結果的に場作りになって
いったんだと思います。 (談)
岩﨑自身も片山さんと出会って
子どもの事や地域の事
物資的、人的、金銭的支援が
巡り巡って地域の魅力に
繋がっていって
自分の望む社会って
本当に作れるんだなと
実際に見てきました、すごい経験だと
思います。
自然と暮らしの学校「てつなぐ」は
こちらです↓
自然と暮らしの学校てつなぐ (tetsunagu.com)
FBの方が動きが見えやすいので
そちらもリンクを貼ります。
自然と暮らしの学校『てつなぐ』 | Facebook