事務の日。

どうも、公共交通機関でお年寄りに席を譲ろうと

 

立ちあがり「どうぞ~」と言ってみるも

 

「いえ 次で降りますから。」 と言われると

 

私も降りたくなる・・・・・・・  岩崎です。

 

激恥ずかしいですよね。

 

 

今日は事務所で書類をまとめたり、在庫管理をしたりと

 

やっていましたが物件清掃に呼ばれたので掃除掃除をしつつ

 

掃除しつつしつつ・・・・  で 結局四時間程かかりました。

 

汚れがひどくて。

 

にしても今日の風は強かったですね、しかも寒いし。

 

あー早く冬がこないかな。 ←冬好き。

秋まっさかり。

街路樹も秋色に染まり始め

若干の銀杏臭が漂い始めるこの季節。

秋まっさかりでございます。

 

銀杏はほんと臭い!

 

でも、焼いたらうまいのねえ・・・・。

 

そうそう。

 

前はイチョウの落葉がひどくて、掃除も大変だったんですけど

近年は市の活発な剪定作業により

 

落葉前に刈り取ってしまうので掃除しなくてよいので

 

非常に楽であるのだが

 

落ち葉の落ちていない町並みは味気ないものだ。

 

 

落ち葉がある頃は文句をいい

 

落ち葉がなくとも文句をいい

 

丁度良い塩梅はなかろうかと思案中・・。

 

きっとそれが自然なんだろうになあ。

照れ。

今日の仕事を終えたあと、先日から通っている

歯医者さんに出向く。

神経を抜いたので、後処理もかかる。

 

どうも・・・・ 岩崎です。

 

歯の治療を動画で見たことがあるのですが

免疫ない私には、目視できませんでした・・・。

歯の治療を終え待合室に帰りますれば

そこには当ブログにもたびたび登場する

イケポン屋が。

 

 

私も制服だしイケポン屋も制服。

もう歯科医院の待合室はいっきに建築現場ムード。

眼前の中学生はなにやら落ち着きがくなる始末。

どうやらイケポン屋も神経を抜いたらしく

お互いにな~~ なんて会話しているのですが・・・・

 

こんな場所で出会うとは想定外でしたので

なんだか・・・ れが入ってしまいます。

 

この気持ちはこれはこれで新鮮で僕らが出合った中学時代を思い出し

あの頃のさわやかなイケポン屋は今でも鮮明に目に

焼きついているのですが

今、私の目の前に居るのはアラブ系の人か・・

もしくは ニコラスケイジ・・・・・・   こ  こゆいよ。

 

 

ちなみにイケポン屋は冷熱工事ダクト工事しますので

ご氏名あらば紹介しますぞ。

きっとエアコン工事も格安でしますぞ。  

名は分からない。

最近は塗装屋さんから や  とか やーのうお とか言う

魚をもらい食べてみると、あら~~奥さん美味ねえ。

 

未知の味を堪能・・・・・・岩崎です。

 

社長は「や」 と言います。

や、なんて魚聞いたことない。

ばり とも言うらしいです。

まあ、こんな感じで私達が口にしない魚って沢山あると思います。

スーパーや魚屋に卸してあるものは素人が扱いやすい部類って事?

ひれに毒を持っていたり

内蔵がひどく臭かったりして商品にならない魚ってあるとおもうんですけど

もったいないなー 

牛豚にしても切り落としで流通していない部位がヒットしたり

(トントロ等) 全部流通させるのは無駄が多いのか?

魚に関して言えば、食べた事ない魚など相当数いると思うので

是非、魚屋とかで買える様にならんかな☆

 

そんな私は釣りをしない人です。

トンボの話。

夏真っ盛りのあの日・・・・・ 姉と二人で果樹にネットを掛けていたときの話です。

 

作業場に植えているイチジクと柿が実り始めるとバカ猿やらバカイノシシやらと

作物を横取りしようと血気盛んに果物をちぎっては食べ捨てちぎっては食べ捨てな

状態が一時続き、ドーベルマンでも作業場内で放し飼いにして猿を食べてもらおうか

と考えたくらいです。

 

その位頭に血が昇っていた時もありました・・・・・・   岩崎です。

 

そこまでは可哀相なので網に登ると手に釘がぶっ刺さるように丹念に緻密に

念入りに念には念を込めて込めまくって釘打ちまくりですよ。

 

あ~~すっきりした。

 

それ以来猿も来なくなり、消化不良気味ですが

本来とは相当目的がかけ離れて来たのを自覚し、一安心。

 

ま その網を姉と二人で掛けていた時の話なのですが

二人とも蚊に刺されるのが嫌なので、長袖を着ての作業になったのですが

なんだろう・・・私と姉の周りにはものすごい数のトンボ。

 

めがっさトンボだらけで何だが作業がしずらい・・・・・・

 

そして作業も半ばまで進み休憩を入れた時の事です。

姉が今日は蚊が来ないねえ  なんて話をし始めて

あら 本当だねえ なんて返事をしたのですが、本当だ、今日は噛まれてない。

しかし蚊の代わりといっては何だがトンボだけはめがっさ居る。

 

 

姉 「トンボが蚊食べるんじゃないかな?」

私 「そうかな?」    なんて話が出始めて、二人でトンボの幼虫(ヤゴ?)は肉食じゃん

なんて話をしだして、後日姉が調べた所、トンボはやはり蚊を食べるらしく

私達に寄って来る蚊をトンボが食べていたのだろう・・・・・・と相成った。

そういやトンボは沢山居たけど、私達周辺以外には全然居なかったものね・・。

 

 

トンボは蚊を食う。

トリビアでしょう!       へーへーへーへーへー   5へぇ。

試験を終えて。

どうも 岩崎です。

昨日は製図の試験を無事? 終える事ができようやく一息つけました。

よくよく考えてみると、この試験期間は去年の四月頃から始まり

なんと一年と五ヶ月もの間続けられました。

これも偏に、家族と会社の理解があったからこそできた事であり

今更ながら感謝の気持ちでいる次第であります。

 

そうこうしている間に何時の間にやら政権与党が変わったり

ノリピーの自供が変わったりと目まぐるしく世の中が変化しており

すごい世の中になってきたものだ。

 

 

この試験勉強に協力していただいた全ての方々に感謝し

全ての日曜日を潰しても文句の一つも言わない妻に、

学院前日には毎回美味しいご飯と寝床を頂いた

妻の長崎の実家にも深く感謝しております。

 

そして共に琢磨し学科に生き残った私と私の戦友達が

12月の合格発表に笑えるようにと願いまして

今日の更新を終えたいと思います。

 

ありがとうございました。

BBQ

先日、友人達と集まり神妙な趣きでBBQを執り行いました。

BBQは神聖なものやけんねえ・・・・・・  岩崎です。

遠い過去・・・・まだ結婚していない頃には金銭感覚も微妙な

お年頃で一回のBBQのお一人様徴収金額が4000円なんて時代も

ありましたなあ・・・・ (しみじみ)

最高にCPが低いBBQを経験として済み、近年は比較的

CP(コストパフォーマンス)の高いBBQ出来るようにまで成長しました。

 

最初の頃は量も半端なくて・・・。

「人って肉どんくらい食うっけ?」

「400位やろ~?」

「焼そばは一人一玉かね?」 「いや、1.5玉やろ?」

「米も食うよね?」  「トンちゃんも食わんばばい!」

 

 

一人当たり推定・・・・

肉 450グラム

米 握り2個

焼そば 1.5人前

スナック サラダ等・・・

ビール 無くなるまで。

 

いや!どう考えてみても量多いし!  バカだし!

ビール無くなるまでとは言っても一人当たり3リットルぐらい

飲まないと無くならない程の量を購入するのは可笑しい。

 

こりゃ 4000円ほどかかっても仕方ないっすね。

 

まあ、それはさておき やはり親しい友人達と過ごすBBQは

やはり楽しく、食も満たし酒も入りよい塩梅になってくると時間は

おおよそ10時程・・・。

 

確か私の記憶が正しければ、一番遅く来る奴は午前三時に来るとか・・

 

来る? そんな時間に参加? ビックリしたわ。

ビックリしてウインナー焼きすぎたわ・・・。

 

もう12時頃には、暑さもさることながら大雨が降ってきだして

BBQコンロセットを作業場内に引越し、三時まで頑張りましたよ。

 

帰宅は6時程でした。   

ひさびさにナチュラルハイを味わいました・・・。

 

 

 

(アルコール摂取してるからナチュラルハイにはならないのかな?)

妻居ない夜。

妻は久留米に出かけました。

晩飯は? とたずねてみたら 「なんか食べとって。」 と。

 

そんなんで お好み焼き食べました、どうも山形・・・・   岩崎です。

 

美味しくないものは美味しくないという男 山形。

 

 

そんな大市民の話は置いておいてですね、実は私

お好み焼きが好きでですね、あのノレンを見かけると超興奮する

ちょっと変わった男なんですよ、別に変じゃないけど。

お好み焼きは好き☆ だけど 本当にココは美味い!ってのには

もう・・・10年ぐらい食ってない。

広島の有名店でも食ったけど、まあまあのレベルでした。

で ですね前一度行った店があったのでもう一回行ってみようと

なったんですよ、自分と相談してですね。

 

 

自分と相談って変?

 

変なのは棚に置いて・・・・ 店に着くなりメニューを探すが

鉄板メニューばかりでお好み焼きのメニューが見えん?

 

お店をきょろきょろしていると店主さんが 「お客さん テーブルの上。」 

と、教えてくれました、テーブルの上って基本すね。

前はねぎスペシャルと言うねぎ地獄を味わったので今回は

スペシャルに挑戦だ。

って餅はいっているから相当腹にくるだろうな、とは思っていたけど

完食後は胃にドッカリとたまりました。ヘビーな量だぜ。

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これがスペシャルです。  ここの店主さんはねぎが好きなようで

「ねぎ入れていいすか?」 と毎回聞いてきます。

断る理由を考える前に 「いいすよ。」と返事を毎回してしまう

のも、私の悪い癖だろうか・・・。

マヨネーズとソースで格子的ラインを描こうと試みるも

比較的に口のでかいソース入れにマヨ入れ・・・・・・・。

これじゃラインを引けない・・・・・・・・。

 

まあ ラインは引かずとも普通にかければよろしいさ。

 

 

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ねぎがたっぷり上から掛けてあって中の具材は生イカや豚が

所狭しと同居している・・。

一切れをそっと口に運ぶとねぎの存在感がでかい!!

これはヒコマロ的に言えば・・・

「ねぎ好きにはたまらんなあ~~~♪」状態でしょ。

中からはゴロゴロとした生イカがたくさん転がりこんでくる。

すげーボリュームと思いながら玉吉流食事の基本である

飯食いながら漫画読みをしていると、心打たれる見開きが!

 

 

 

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「食べ物を冒涜するなー!」  

 

子供の頃・・・・ゴハン食べている時に親がらよそ見して

ゴハン食うなって教わったの思い出しました。

 

 

玉吉流は封印だ!

 

その後 夜中まで腹パンパンで夜食も入りませんでした。

うどん戦士、リベンジ。

どうも 毎週日曜日のランチはうどんを食す

釜たま手打ちうどんとあごだしうどんを食す。

美味しぃ美味しぃ!!    どうも山形・・・・   あ 岩崎です。

今週も山形鐘一郎になるところでした。

毎週この曜日は私がいかにしてうどんを食すのかを

語るコーナーになりつつありますが

もっと良いネタがあるならばうどんの話はやめたいが

学校に行ってネタも出来るわけないので

やはりうどんの話になってしまう。

まあ先週も同じようなくだりで入り

絵無しグルメレポートをしたのですが

やはり絵無しだと説得力も具体性も

なかなか伝わりづらいようです。

製図の授業のプランニングも切りよく終えたところでランチの時間。

「今日はデジカメ持ってっと・・・・・」 先週は持ってきていたのに

学校にカメラを置いてくるあたりがダメでしたが、今日はオッケー。

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時期はずれのフライデーを見つつ 今日も釜玉を待つ。

しかし今日の注文のおねーさんは返事しなかったけど・・・

ちゃんと伝わっているのかな? 思いつつショコタン白いなーなんて

思っていると、まずは釜玉からやってきた。

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ご存知の方も多いと思うが釜玉にはツユがない。

底の方にちょこっとだし汁が入っているくらいだ。

たしか今日で釜玉五連続に入って普通に食べるのは飽きてしまった。

よってトッピングで温泉たまごをチョイスしてみた。

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右下にある温泉たまごがそうである。

わさびでパンチを利かせつつ、たまごでトロミをつけるのは

いささか矛盾するような気もするけど、、、

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このふわふわ感が期待値を高めると言うものよ!

正直に言うと、具材の鰹節は上手にまとめるのが難しく

かき混ぜる際にどうしても偏ってしまう、、、。

まあ そんな事は気にせずに中央部分だけを混ぜてみると

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おお・・このシズル感。

手打ちめんのずっしりとしたモチモチ感が箸越しでもわかる。

うすい出汁だが、そのお陰で鰹節やわさびの風味が生きてくる。

食べれば食べるほど、口にあった味わいになってくるのがわかる。

食感は只でさえ、もちもち感のある手打ち麺にたまごと温泉卵を

加えてあるから、その口当たりの重量感は只者ではない・・・。

もちもち麺は口の中に入ってもたやすく喉を通ってはくれない。

シズル感たっぷりの麺ゆえ 「スルスルと食すようには食えない」のである。

しかし噛むお陰で腹持ちもよいし、食感も存分に味わえる。

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美味し!  うましぃ!! だぞ。

はやり温泉たまごはトッピングして正解だったようだ・・・・。

ちょっとだけ醤油を点し、また違う味わいで味わう・・。

うまかった・・・

エンドレスエイトも捨てたものじゃないぜ、 と一人合点し

やはり来なかった、アゴだしうどんに未練を感じつつ

腹八分で店を後にしたのであった。  本日会計510円

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出島うどん。   また来週この場所で!

当たり前。

無垢の床は暖かい、等と言われます。

石の冷たさとか木のぬくもり等とも言われますね。

しかし、よくよく考えてみたら同じ部屋の中にあって石と木が

別の温度になるわけはありませんよね?

 

無垢材よりも暖かい・・・・・・     どうも岩崎です。

 

まあ 簡単な事だとは思いますが熱環境を勉強するには

このような事でも科学的に理解すべき事が大切です。

石と木では、石の方が熱伝導率は大きく(よく熱が伝わる)比熱も大きい

(熱しにくく冷めにくい)のです。

つまり、よく熱が伝わり一方ではなかなか温まらないが、一度温まると

冷めない、と言う事です。

体より温度の低い石や木に足をのせると、足の裏から熱が石や木の中に

流れこみます。

熱伝導率の大きい石の中へは熱が流れ込みやすく、しかも石の方が温まり

にくいので、石の中に熱がどんどん吸収されていってしまいます。

言い換えれば、足の裏から石の方に熱がよく流れるのです、熱が

どんどん流れていってしまった足は温度が下がり、人は冷たく感じます。

 

木はその反対で、熱が木の中に流れこみにくいうえに、少し流れ込むと

簡単に木の温度が上がってしまうので木の表面だけが暖かくなり、足から木に

熱が流れなくなる、すなわち暖かく感じます。

同じ木でもより軽い木、たとえばコルクや桐など気泡が多い木より乾燥した木

の方が熱を伝えにくく簡単に温度が上がってしますうので暖かく感じるのです。

 

そこでこれを称して 「木には特別なぬくもりがある」 等と

芸術的、情緒的に語って商売をする建築屋や建築家が多いようです。

理系離れがすすんだ昨今、建て主さんたちも少なからず、なるほどと

感心したりするようですが、情緒を楽しむのはいいとしても

その背景にある科学的根拠をきちんと理解する習慣をなくしてしまうと

大事な家造りのうえでも、科学的な事を情緒で判断して過ちを

おかすことにもつながります。 

 

当たり前の事をさも特別な言い方をする方が多い時代ですので

落ち着いて考えてみるのも楽しいでしょう。