寒さもわずかながら和らいできて
春の足音も聞こえてきそうですね。
どうも、岩﨑です。
早く帰宅して録画した鬼滅の刃の
遊廓編最終話を見たいです。
コロニアル接合面の塗装の食いつきが酷い時には
雨漏れを誘発しないように、接合面を切り離します。
スクレーパーを差し込んで少しうかせるだけで
簡単に縁は切れます。
15年程前は結構必須のテクニックとされていましたが
最近は雨漏りを必ずしも誘発するものではないと
実施しない人もいますが、やって悪い物でもないので
様子は見るようにします。
高圧洗浄後、乾燥した屋根にシーラーを塗布し
下地を作ります。
シーラーが渇いた翌日に仕上げ塗装一回目を塗布します。
一回目が乾燥したら二回目に入ります。
シーラー一回仕上げ二回の三回塗になります。
既存の屋根は南側と北側で結構状態が変わっていて
南側は瓦のトップコートがはがれかかっていますが
シーラーのと新しいトップコートで健全に生まれ変わります。